やっと日本でも無観客ではあるけどプロ野球が開幕した。続いてJリーグも7月4日から始まります。長いコロナ禍に耐える日々が続きますが、かつての日常にはほど遠いものの、少しずつ「新たな日常」という名のもとに失われた当たり前の日々が戻ってきました。
台湾や韓国にはチアの盛り上げは完敗ですが、NPBも頑張ろうとはしています。無観客でも応援をして早く球場やスタジアムに行ける日が来ることを願っています。
社会の世論もさすがにこれ以上のロックダウン継続による経済マイナスや学校に登校できないことは避けなければいけないという ”With Convid-19 "の考え方に転換してきているのでしょう。
アフリカや中南米などの新興国では感染が広がっており、まだまだグローバルなかつての時代に戻るにはあと1~2年はかかりそうですが、コロナによる新型肺炎よりも経済困窮で多くの人が生きることが困難になっていくという意見がやっと「ロックダウンによる完全ウィルス撲滅型」を上回り、新型肺炎のある程度の罹患はやむなしという考えになってきているように思います。すでに日本や東南アジアの患者数は経済封鎖していなかった1月~2月のレベルに戻っています。人々の間にウィルス対応(マスクや手洗い、消毒、社会的距離など)が以前に比べ浸透し、クラスター対策も早めにとられていますから、以前のような感染爆発は甘いかもしれませんが、もうないように僕は思っています。
アメリカのMLBは未だ開幕していませんが、台湾、韓国に続き無観客ながら始まったプロ野球公式戦。球音だけが響く球場は当然ながら盛り上がりには欠けますが、社会的な情勢を考えるとやむを得ないとは思います。しかしながら台湾のように少しずつ観客を入れる方向に早く進んでいってもらいたいと思っています。いつまでも社会的距離を徹底して保ち、三密を回避というのは人間社会では無理があります。
先日も都内で公共バスに乗ったら、座席はテープがしてあってひとつおきになっていますが、そのために立っている人が過密になっていて、何の意味もありません。このような「コロナ対策やってます」的なプロパガンダが多くて実際には意味無しという状況がたくさんあります。
台湾や韓国は無観客でもチアはすごく元気。ラミゴモンキーズを買収した楽天ですが、時々ブログでも紹介してきた以前のラミガールの流れをひきつぎ、楽天モンキーズとして無観客のときから全力応援。今は少しずつ観客も入れており、台湾職業棒球が今は世界で一番元気かもしれません。
2月初旬に行われた2020アジアゲートウェイ戦で石垣島にやって来た楽天ガールズ。日本のプロ野球も無観客であっても試合以外の部分で楽しませてもらいたいもの。
韓国プロ野球もチアが無観客の中、試合を盛り上げて様々な工夫をしています。日本プロ野球ももうちょっと応援やパフォーマンスなどの工夫やアイデアがほしいところ。ただでさえ無観客で盛り上がりには欠けますからね。
美女チアリーダーもフル動員。韓国球界が準備する無観客ファンサービスとは?
しかしながら、失われた日常の大きさ、当たり前と思っていた日常の大切さが今回のコロナ禍で本当に心にしみました。気軽にスポーツ観戦やアーチストのLIVEに行けること、外国に自由に安く渡航できること、社会的な距離を気にせず女の子といちゃつけること。本当に平和で大きなことがなかったからこそできていたことで、僕たちはこれからも安全で快適な社会を守っていくためにがんばらないといけないと痛感したしだいです。
何度も言いますが中国の責任は重いと思います。あの国は住むとわかりますが、信用できません。
さて、僕はスポーツをすること、スポーツ観戦することが趣味の一つでこのブログでもオリンピックやワールドカップの話題などに折りにふれてたくさん綴ってきました。ラグビーワールドカップ2019もすごく書いていきたかったんですが、体調が2019年秋口は悪くて書ききれず残念でなりません。
この頃は日本がラグビーでひとつに。特にアイルランド戦、名勝負だったスコットランド戦は手に汗握る展開。この満員のスタンドと熱狂から半年。すっかり世界は変わってしまいました。中国の武漢ウィルスの拡散のために。失ったものはあまりにも大きいです。
また、僕は各スポーツで活躍するアスリートなどには個人的に応援している人も多いのですが、実は長年特に応援してるのは元プロ野球選手の新庄剛志さんとサッカーの三浦知良さんです。お二人とももういい年齢どころか現役のプロ選手を目指したり、プレーしたりするのは驚きの年齢ですが、野球やサッカーに対する愛情が半端なく、その姿勢には本当に学ぶところが多いです。
特異な言動から誤解されているところもありますが、新庄選手のプロ野球再挑戦には心を揺さぶられました。また、三浦選手が50歳代になっても自らを追い込み、体を作っていくプロとしての意識は、まっすぐ過ぎて嫌いな人もいるでしょうが、僕はとても素晴らしいと思っています。
時間があればぜひ御覧ください。友人に騙されて大金を失いながらも、自分を信じてプロ野球を元気にしたいという思いでバリ島でトレーニングを続ける新庄選手。礼儀正しく、あけっぴろげでおおらかな人柄、そして人に対して思いやりのある彼の実際の姿は意外と知られていません。以前、野球解説者の元近鉄の金村氏が新庄さんの見えないところでの素晴らしさを語っていました。
以前のブログで僕は出川哲朗さんや江頭2:50さんのファンであることもお伝えしました。いつも前向きに愚直とも思えるほどまっすぐ前を向いて走り続ける人や軸がぶれないプロとしての意識が高い方々には深く尊敬の念をもっているといったところでしょうか。
何気なく買ったグローブを用いての華麗な守備、強肩、敬遠球を打ってのサヨナラ、阪神での二刀流、日ハムではオールスターでのホームスチールやホームラン追い越し。そしてメジャーでのイチロー選手とともに野手のパイオニアとなった新庄選手。記録よりも記憶に残る選手ですね。難病の姉のため、騙されて大金を友人にとられても明るく前向きに未来を語り、前を向くまっすぐさは誰にも真似ができません。オリックスあたりで復帰して、コロナ禍で無観客のプロ野球を客寄せパンダと言われようが、その強靭な肉体とパフォーマンスでそんな雑音を遠ざけるような活躍を願うのは僕だけでしょうか。
今も現役を続け53歳でもFC横浜でプレーし続ける三浦選手。昇格を決めたJ1で13年ぶりにプレーすることに。日本サッカー界の草分け的存在でワールドカップこそ出場はありませんが、日本の黎明期のサッカー界を引っ張り、そして今もサッカーに情熱をもって取り組む姿勢はすごいの一言。世界各国の専門誌や新聞もその選手生命の長さには称賛を送っています。無事これ名馬という言葉がありますが、まさに彼はその見本ではないでしょうか。三浦選手と難病で代表を去った天才・FC相模原オーナーの望月氏とのいきさつや日本の9番・ゴン中山氏との交流はよく知られていますね。日本の11番はやはり、彼だと僕は思っています。
ワールドカップ出場に限りなく近づいたものの、手が届かなかった三浦知良選手。しかし、その経験が三浦選手のサッカーへの強い気持ちの原動力なのでしょう。中田選手や本田選手のような生き方の方が華麗でカッコよく見えますが、格好をつけながらも本当はとても泥臭いカズの生き方の方が僕は好きです。
今年はプロ野球オールスターゲームも高校野球選手権全国大会(夏の甲子園大会)も開かれません。アメリカのMLBは7月に無観客での開催が見込まれるものの、選手との給与問題で交渉が続き、今シーズンがあるかどうかは未だ未知数。高校野球は各県の高野連が独自で大会を開き、春のセンバツ代表校が甲子園で交流試合を行うなどの前進はあったものの、秋の大学ラグビーや中断されたトップリーグなども開催はまだ未定。スポーツを通じた感動をまた味わいたい、彼らの真摯なプレーを見たいと思う気持ちは失われた日常が長くなればなるほどその思いが強くなります。
早く「新たな日常」ではなく「以前の日常」をと願ってやみません。
2019年オールスター前のイベント、NPBチアガールによる「Dream Park~野球場へゆこう」。次にこんなシーンが見られる日はいつになるのでしょうか。何気ない日常が失われた2020年。少しでも前進して何気ない以前の日常が戻る日を待つしかありません。
PS:スーミエのエピローグ ”When Will I See You Again"が145拍手に達していて、感謝しかありません。今もログの足跡を見るとすごく読まれていて自分ながらスーミエの誠実さを伝える良い文章が書けたかなと思っています。未だ芊芊(チェンチェン)の物語は完結しておらず、この冬のクリスマスにはエピローグをと考えています。これからもご支援のほど、よろしくお願いいたします。
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台湾や韓国にはチアの盛り上げは完敗ですが、NPBも頑張ろうとはしています。無観客でも応援をして早く球場やスタジアムに行ける日が来ることを願っています。
社会の世論もさすがにこれ以上のロックダウン継続による経済マイナスや学校に登校できないことは避けなければいけないという ”With Convid-19 "の考え方に転換してきているのでしょう。
アフリカや中南米などの新興国では感染が広がっており、まだまだグローバルなかつての時代に戻るにはあと1~2年はかかりそうですが、コロナによる新型肺炎よりも経済困窮で多くの人が生きることが困難になっていくという意見がやっと「ロックダウンによる完全ウィルス撲滅型」を上回り、新型肺炎のある程度の罹患はやむなしという考えになってきているように思います。すでに日本や東南アジアの患者数は経済封鎖していなかった1月~2月のレベルに戻っています。人々の間にウィルス対応(マスクや手洗い、消毒、社会的距離など)が以前に比べ浸透し、クラスター対策も早めにとられていますから、以前のような感染爆発は甘いかもしれませんが、もうないように僕は思っています。
アメリカのMLBは未だ開幕していませんが、台湾、韓国に続き無観客ながら始まったプロ野球公式戦。球音だけが響く球場は当然ながら盛り上がりには欠けますが、社会的な情勢を考えるとやむを得ないとは思います。しかしながら台湾のように少しずつ観客を入れる方向に早く進んでいってもらいたいと思っています。いつまでも社会的距離を徹底して保ち、三密を回避というのは人間社会では無理があります。
先日も都内で公共バスに乗ったら、座席はテープがしてあってひとつおきになっていますが、そのために立っている人が過密になっていて、何の意味もありません。このような「コロナ対策やってます」的なプロパガンダが多くて実際には意味無しという状況がたくさんあります。
台湾や韓国は無観客でもチアはすごく元気。ラミゴモンキーズを買収した楽天ですが、時々ブログでも紹介してきた以前のラミガールの流れをひきつぎ、楽天モンキーズとして無観客のときから全力応援。今は少しずつ観客も入れており、台湾職業棒球が今は世界で一番元気かもしれません。
2月初旬に行われた2020アジアゲートウェイ戦で石垣島にやって来た楽天ガールズ。日本のプロ野球も無観客であっても試合以外の部分で楽しませてもらいたいもの。
韓国プロ野球もチアが無観客の中、試合を盛り上げて様々な工夫をしています。日本プロ野球ももうちょっと応援やパフォーマンスなどの工夫やアイデアがほしいところ。ただでさえ無観客で盛り上がりには欠けますからね。
美女チアリーダーもフル動員。韓国球界が準備する無観客ファンサービスとは?
“現役女子高生”に“完璧ボディ女神”も!! 「韓国美女チアリーダーTOP10」を一挙紹介!!
しかしながら、失われた日常の大きさ、当たり前と思っていた日常の大切さが今回のコロナ禍で本当に心にしみました。気軽にスポーツ観戦やアーチストのLIVEに行けること、外国に自由に安く渡航できること、社会的な距離を気にせず女の子といちゃつけること。本当に平和で大きなことがなかったからこそできていたことで、僕たちはこれからも安全で快適な社会を守っていくためにがんばらないといけないと痛感したしだいです。
何度も言いますが中国の責任は重いと思います。あの国は住むとわかりますが、信用できません。
さて、僕はスポーツをすること、スポーツ観戦することが趣味の一つでこのブログでもオリンピックやワールドカップの話題などに折りにふれてたくさん綴ってきました。ラグビーワールドカップ2019もすごく書いていきたかったんですが、体調が2019年秋口は悪くて書ききれず残念でなりません。
この頃は日本がラグビーでひとつに。特にアイルランド戦、名勝負だったスコットランド戦は手に汗握る展開。この満員のスタンドと熱狂から半年。すっかり世界は変わってしまいました。中国の武漢ウィルスの拡散のために。失ったものはあまりにも大きいです。
また、僕は各スポーツで活躍するアスリートなどには個人的に応援している人も多いのですが、実は長年特に応援してるのは元プロ野球選手の新庄剛志さんとサッカーの三浦知良さんです。お二人とももういい年齢どころか現役のプロ選手を目指したり、プレーしたりするのは驚きの年齢ですが、野球やサッカーに対する愛情が半端なく、その姿勢には本当に学ぶところが多いです。
特異な言動から誤解されているところもありますが、新庄選手のプロ野球再挑戦には心を揺さぶられました。また、三浦選手が50歳代になっても自らを追い込み、体を作っていくプロとしての意識は、まっすぐ過ぎて嫌いな人もいるでしょうが、僕はとても素晴らしいと思っています。
時間があればぜひ御覧ください。友人に騙されて大金を失いながらも、自分を信じてプロ野球を元気にしたいという思いでバリ島でトレーニングを続ける新庄選手。礼儀正しく、あけっぴろげでおおらかな人柄、そして人に対して思いやりのある彼の実際の姿は意外と知られていません。以前、野球解説者の元近鉄の金村氏が新庄さんの見えないところでの素晴らしさを語っていました。
以前のブログで僕は出川哲朗さんや江頭2:50さんのファンであることもお伝えしました。いつも前向きに愚直とも思えるほどまっすぐ前を向いて走り続ける人や軸がぶれないプロとしての意識が高い方々には深く尊敬の念をもっているといったところでしょうか。
何気なく買ったグローブを用いての華麗な守備、強肩、敬遠球を打ってのサヨナラ、阪神での二刀流、日ハムではオールスターでのホームスチールやホームラン追い越し。そしてメジャーでのイチロー選手とともに野手のパイオニアとなった新庄選手。記録よりも記憶に残る選手ですね。難病の姉のため、騙されて大金を友人にとられても明るく前向きに未来を語り、前を向くまっすぐさは誰にも真似ができません。オリックスあたりで復帰して、コロナ禍で無観客のプロ野球を客寄せパンダと言われようが、その強靭な肉体とパフォーマンスでそんな雑音を遠ざけるような活躍を願うのは僕だけでしょうか。
今も現役を続け53歳でもFC横浜でプレーし続ける三浦選手。昇格を決めたJ1で13年ぶりにプレーすることに。日本サッカー界の草分け的存在でワールドカップこそ出場はありませんが、日本の黎明期のサッカー界を引っ張り、そして今もサッカーに情熱をもって取り組む姿勢はすごいの一言。世界各国の専門誌や新聞もその選手生命の長さには称賛を送っています。無事これ名馬という言葉がありますが、まさに彼はその見本ではないでしょうか。三浦選手と難病で代表を去った天才・FC相模原オーナーの望月氏とのいきさつや日本の9番・ゴン中山氏との交流はよく知られていますね。日本の11番はやはり、彼だと僕は思っています。
ワールドカップ出場に限りなく近づいたものの、手が届かなかった三浦知良選手。しかし、その経験が三浦選手のサッカーへの強い気持ちの原動力なのでしょう。中田選手や本田選手のような生き方の方が華麗でカッコよく見えますが、格好をつけながらも本当はとても泥臭いカズの生き方の方が僕は好きです。
今年はプロ野球オールスターゲームも高校野球選手権全国大会(夏の甲子園大会)も開かれません。アメリカのMLBは7月に無観客での開催が見込まれるものの、選手との給与問題で交渉が続き、今シーズンがあるかどうかは未だ未知数。高校野球は各県の高野連が独自で大会を開き、春のセンバツ代表校が甲子園で交流試合を行うなどの前進はあったものの、秋の大学ラグビーや中断されたトップリーグなども開催はまだ未定。スポーツを通じた感動をまた味わいたい、彼らの真摯なプレーを見たいと思う気持ちは失われた日常が長くなればなるほどその思いが強くなります。
早く「新たな日常」ではなく「以前の日常」をと願ってやみません。
2019年オールスター前のイベント、NPBチアガールによる「Dream Park~野球場へゆこう」。次にこんなシーンが見られる日はいつになるのでしょうか。何気ない日常が失われた2020年。少しでも前進して何気ない以前の日常が戻る日を待つしかありません。
PS:スーミエのエピローグ ”When Will I See You Again"が145拍手に達していて、感謝しかありません。今もログの足跡を見るとすごく読まれていて自分ながらスーミエの誠実さを伝える良い文章が書けたかなと思っています。未だ芊芊(チェンチェン)の物語は完結しておらず、この冬のクリスマスにはエピローグをと考えています。これからもご支援のほど、よろしくお願いいたします。
なお、ブログの記事に関係ある夜世界関係の画像や動画がありますが、絶対に転載は禁止ですので、ご注意ください。これらの写真には本人や友人、親しい幹部や客服、そして私が撮影している私下(プライベート)での特別なものがあります。従って私との人間関係のつながりで判断してアップしているものです。画像の無断使用や流用については絶対に禁止です。ご理解をよろしくお願いします。
このブログは元々、台妹と良い心の交流をもちたいと思っている、あるBBSでご賛同いただいた方々に情報提供する目的で始めましたので、画像等も一定期間をすぎたら一部はプライベートモードにしております。プライベートモードは私が友達認証した方が入れますが、コメントなどをお書きいただいたり、メールなどを通じて交流などを深め、ご信頼した方を対象にさせていただいております。酒店と同じような形で一見の方はすぐに認証はできませんので、何度かやりとりをさせていただいてからになります。ご理解のほど、お願いいたします。 今回の記事はいかがでしたか?よろしければ、右下の拍手をお願いします。
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