昨日、ブログで書いた「変身する娘」に登場する子が今、台北から故郷に帰っていて、途中、旅行しながら楽しんでいる様子がFacebookでアップされており、Appも来るので返信などを今日は結構していました。途中、彼女が「神様」と一緒にいるというので、ちょっと盛り上がった事情もありました。
神様というのは実は台湾人の中年男性で、非常に面白い人物です。私が勝手にこのように呼んでいるだけで、実はれっきとした本名もありますが、いつも私は知り合った経緯からこのように呼んでいます。
神様は台北からちょっと離れた地方都市にある廟の主のような人物で私もその正体が実はよくわからないのですが、神様にしては若い女の子が大好きというちょっとエッチな神様です。話がいつも面白く、私はある酒店の大廳で彼女たちに紹介されて知り合ったのですが、実にきさくな人物です。
昨年の秋頃、たまたま本拠地にしている制服店に行ったところ、大廳で懇意にしている子たち数人が神様の周辺でキャッキャツと盛り上がっていました。酒店に入った時に大廳にいるその中の二人の懇意にしている子に声をかけたら、その子たちが「他是日本人、你有興趣嗎?」(彼は日本人なのよ。あなた、興味ある?)と神様に私を紹介してくれたのが、きっかけでした。
神様はとても陽気で屈託がなく、まったく人見知りもしません。私の未来や今の運勢などを予言してくれて、大いに盛り上がりました。その時は神様に仕えることを生業にしているとは、まったく知らなくて、ちょっとスケベな台湾オヤジだなと思っていました。彼が今、包廂待ちしているから、一緒に包廂に入ろうと言うので、私は幹部が違うから難しいと話したのですが、あっさり彼が自分の幹部を呼んでキャンセルして、私の幹部を使ったのです。あまりの気安さに驚くばかりでした。
初めて逢った台湾人と一緒に包廂に入るのもちょっととは思ったのですが、とにかく勢いがあって、さらに私の懇意にしている子も一緒に盛り上がろうというので、「まあ、いいか」と思って一緒に包廂に入ったのが、彼とつきあい始めるきっかけでした。
包廂に入ると神様は、酒はガンガン飲むし、歌はバンバン唱うしで異様な盛り上がりでした。神様と初めて逢ったのは制服店でしたので、秀舞が終わると神様は4人ほど女の子を包廂に入れていたのですが、マメによく手が動いています。それに女の子たちも胸やお尻をさわられると御利益があるとのことで、キャッキャッと盛り上がっています。
そうこうするうちに私にも女の子を大量に呼びなさいとお告げをされました。私がそんなにお金はないのでとちょっと遠慮していると、神様はお金は全部、知り合ったお祝いにすべて払うから安心しなさいということを言います。本当かな?と思っていたのですが、「ここは台湾、神様の御利益に僕も預かるか」と心を決めて、私も次々と女の子を入れました。最初はちょっと遠慮して2人だけ選んだのですが、神様が「女の子が少ない!」と私に厳しく怒るので、思い切ってあと2人呼びました。結局、私と神様で合計8人の女の子ということになってしまいました。
あとはいわゆるどんちゃん騒ぎです。神様は自分の司る大きな廟でよくお祭りや神事の営みをされているので、踊りも大得意でした。また、台湾人はとても信心深いこともあって、たくさんのお賽銭やご寄付があるご模様でしたから、洋酒などもガンガン頼んで女の子に御神酒がわりにどんどん飲ませていて、私もさすが神様だなあと変に感心してしまいました。
公關の子たちは皆、若い現代っ子なのですが、台湾人は本当に信心深く、また、占いや風水などが大好きなので、神様のさわりながらのご神託を酒を飲みながらよく聞いています。8人も女の子がいると誰が誰かよくわからなくなっていて、入れ替わり立ち替わり誰かが唱ったり、踊ったりしていて、さらに神様が急に加わったと思えば、突然、静かに占いのようなことをして運勢を見ているので、なんだかよくわからない世界でした。酒をガンガン飲みますから、女の子たちは、気持ちも体も全開で、私も神様の御利益に預かった実に楽しい時間でした。
実は、私自身、風水の心得があって、風水を学んだのもこの神様に風水の重要性を説かれたのがきっかけです。
台湾人は風水に一本もっていて、いろいろな台湾企業と取引するとわかるのですが、会社に神棚や小さな廟があったり、風水が悪いと社屋や社内配置を変えたりしている方も多く、私もビジネスの助けや話題づくりに大いに役立ちました。酒店の女の子たちもこの手の話は大好きで、いろいろなことで結構役立ちましたから、それも知り合った神様のおかげかなと思っています。私自身は宗教はあまりもっていないこともあって、あまり関心がなかったのですが、台湾社会におけるいろいろな風習も理解できて、文化にも詳しくなり、いろいろな恩恵がありました。
この日は、結局、神様にひきとめられて、4時間ぐらい、包廂にいましたが、本当にお金はまったく支払いませんでした。神様が1000元札を札束という感じで大量にもっていて、それで豪快に払っていましたから、4~5万元ほどは行っていたのではないかと思います。基本的に神様は、超金持ちで乗っている車も高級ベンツですから、酒店の子たちにとってもいわゆる太客というカテゴリーの方ですね。
私は「台湾人しか来ない酒店によくやって来た、えらい!」と神様にいたく褒められて、さらに中国語もそれなりに話しましたから、台湾に同化しようとしている立派な日本人だというありがたいご神託もいただきました。神様が宮司をしている廟には、何回かそれが縁で行っているのですが、大きな祭礼になると多数の信者がそれはそれは多く集まっていて、その中心で汗だくになって取り仕切っていますから、実はなかなかの人物だと思っています。
神様の廟は台北から1時間から2時間ほど車で行ったところにある街にあり、なかなか有名な廟です。この街は海沿いにあるのですが、神様はクルーザーももっていて、酒店の子たちと一緒に一度、乗ったこともありました。
不思議なことに神様が懇意にしている酒店の子たちも信仰心が厚くて、祭礼などになると赤いタスキ?のようなものをかけて一緒にお祈りしたり、祭礼に参加しています。占いや宗教心はとても台湾人にとっては重要なもので、それは日本人の比ではないように思います。日本人でも熱心な人は熱心なのですが、台湾人は全体的な平均値が高いというか、老若男女関係ないというか、そんな印象があります。祭礼などがあるときの神様の気合いの入り方はすごくて、私があいさつに行くと忙しい中、いつも大興奮して喜んでくれますから、私もうれしくなってしまいます。人なつっこいところがすごくあって、老人の方の話などにも延々とつきあっていますね。
神様が酒店の子たちに好かれるのは、やはり、そのさらっとしたところだと私は思っています。博愛主義というか、一人の子に執着せずに集団で可愛がるみたいなところがあり、エッチですがスケベではありません。ごく普通の台湾オヤジなのですが、きっと神様には人を引きつける魅力があるのでしょう。
今日も彼女たちが神様と一緒にお祈りしていたり、旅行していたりする写真がFacebookにアップされていましたので、ちょっと懐かしくなってしまいました。私も神様が大好きで、お参りにいきたくなっちゃいますね。
神様の宮の祭礼。当然、小姐による鋼管秀があります。
ただ、ひとつだけ問題があって神様は大量の女の子に囲まれて至福の時間をすごされることにこだわりをもっていますから、一緒に酒店に行くと少なくとも6人、多いと10人ぐらい包廂に入れちゃいますから、気力も体力も使い果たすことです。それと神様はいつも支払いをしてくれるので、悪くて誘われない限りは、こちらから申し訳なくて誘えません。現世の神様は酒池肉林のような時間をすごすことが未来永劫の幸せにつながるという考えを強くお持ちなので、ありがたすぎて、一緒に気軽に行けないのが悩みです。
このブログは元々、台妹と良い心の交流をもちたいと思っている、あるBBSでご賛同いただいた方々に情報提供する目的で始めましたので、画像等も一定期間をすぎたらほとんどをプライベートモードにしております。プライベートモードは私が友達認証した方が入れますが、コメントなどをお書きいただいたり、メールなどを通じて交流などを深め、ご信頼した方を対象にさせていただいております。酒店と同じような形で一見の方はすぐに認証はできませんので、何度かやりとりをさせていただいてからになります。ご理解のほど、お願いいたします。
神様というのは実は台湾人の中年男性で、非常に面白い人物です。私が勝手にこのように呼んでいるだけで、実はれっきとした本名もありますが、いつも私は知り合った経緯からこのように呼んでいます。
神様は台北からちょっと離れた地方都市にある廟の主のような人物で私もその正体が実はよくわからないのですが、神様にしては若い女の子が大好きというちょっとエッチな神様です。話がいつも面白く、私はある酒店の大廳で彼女たちに紹介されて知り合ったのですが、実にきさくな人物です。
昨年の秋頃、たまたま本拠地にしている制服店に行ったところ、大廳で懇意にしている子たち数人が神様の周辺でキャッキャツと盛り上がっていました。酒店に入った時に大廳にいるその中の二人の懇意にしている子に声をかけたら、その子たちが「他是日本人、你有興趣嗎?」(彼は日本人なのよ。あなた、興味ある?)と神様に私を紹介してくれたのが、きっかけでした。
神様はとても陽気で屈託がなく、まったく人見知りもしません。私の未来や今の運勢などを予言してくれて、大いに盛り上がりました。その時は神様に仕えることを生業にしているとは、まったく知らなくて、ちょっとスケベな台湾オヤジだなと思っていました。彼が今、包廂待ちしているから、一緒に包廂に入ろうと言うので、私は幹部が違うから難しいと話したのですが、あっさり彼が自分の幹部を呼んでキャンセルして、私の幹部を使ったのです。あまりの気安さに驚くばかりでした。
初めて逢った台湾人と一緒に包廂に入るのもちょっととは思ったのですが、とにかく勢いがあって、さらに私の懇意にしている子も一緒に盛り上がろうというので、「まあ、いいか」と思って一緒に包廂に入ったのが、彼とつきあい始めるきっかけでした。
包廂に入ると神様は、酒はガンガン飲むし、歌はバンバン唱うしで異様な盛り上がりでした。神様と初めて逢ったのは制服店でしたので、秀舞が終わると神様は4人ほど女の子を包廂に入れていたのですが、マメによく手が動いています。それに女の子たちも胸やお尻をさわられると御利益があるとのことで、キャッキャッと盛り上がっています。
そうこうするうちに私にも女の子を大量に呼びなさいとお告げをされました。私がそんなにお金はないのでとちょっと遠慮していると、神様はお金は全部、知り合ったお祝いにすべて払うから安心しなさいということを言います。本当かな?と思っていたのですが、「ここは台湾、神様の御利益に僕も預かるか」と心を決めて、私も次々と女の子を入れました。最初はちょっと遠慮して2人だけ選んだのですが、神様が「女の子が少ない!」と私に厳しく怒るので、思い切ってあと2人呼びました。結局、私と神様で合計8人の女の子ということになってしまいました。
あとはいわゆるどんちゃん騒ぎです。神様は自分の司る大きな廟でよくお祭りや神事の営みをされているので、踊りも大得意でした。また、台湾人はとても信心深いこともあって、たくさんのお賽銭やご寄付があるご模様でしたから、洋酒などもガンガン頼んで女の子に御神酒がわりにどんどん飲ませていて、私もさすが神様だなあと変に感心してしまいました。
公關の子たちは皆、若い現代っ子なのですが、台湾人は本当に信心深く、また、占いや風水などが大好きなので、神様のさわりながらのご神託を酒を飲みながらよく聞いています。8人も女の子がいると誰が誰かよくわからなくなっていて、入れ替わり立ち替わり誰かが唱ったり、踊ったりしていて、さらに神様が急に加わったと思えば、突然、静かに占いのようなことをして運勢を見ているので、なんだかよくわからない世界でした。酒をガンガン飲みますから、女の子たちは、気持ちも体も全開で、私も神様の御利益に預かった実に楽しい時間でした。
実は、私自身、風水の心得があって、風水を学んだのもこの神様に風水の重要性を説かれたのがきっかけです。
台湾人は風水に一本もっていて、いろいろな台湾企業と取引するとわかるのですが、会社に神棚や小さな廟があったり、風水が悪いと社屋や社内配置を変えたりしている方も多く、私もビジネスの助けや話題づくりに大いに役立ちました。酒店の女の子たちもこの手の話は大好きで、いろいろなことで結構役立ちましたから、それも知り合った神様のおかげかなと思っています。私自身は宗教はあまりもっていないこともあって、あまり関心がなかったのですが、台湾社会におけるいろいろな風習も理解できて、文化にも詳しくなり、いろいろな恩恵がありました。
この日は、結局、神様にひきとめられて、4時間ぐらい、包廂にいましたが、本当にお金はまったく支払いませんでした。神様が1000元札を札束という感じで大量にもっていて、それで豪快に払っていましたから、4~5万元ほどは行っていたのではないかと思います。基本的に神様は、超金持ちで乗っている車も高級ベンツですから、酒店の子たちにとってもいわゆる太客というカテゴリーの方ですね。
私は「台湾人しか来ない酒店によくやって来た、えらい!」と神様にいたく褒められて、さらに中国語もそれなりに話しましたから、台湾に同化しようとしている立派な日本人だというありがたいご神託もいただきました。神様が宮司をしている廟には、何回かそれが縁で行っているのですが、大きな祭礼になると多数の信者がそれはそれは多く集まっていて、その中心で汗だくになって取り仕切っていますから、実はなかなかの人物だと思っています。
神様の廟は台北から1時間から2時間ほど車で行ったところにある街にあり、なかなか有名な廟です。この街は海沿いにあるのですが、神様はクルーザーももっていて、酒店の子たちと一緒に一度、乗ったこともありました。
不思議なことに神様が懇意にしている酒店の子たちも信仰心が厚くて、祭礼などになると赤いタスキ?のようなものをかけて一緒にお祈りしたり、祭礼に参加しています。占いや宗教心はとても台湾人にとっては重要なもので、それは日本人の比ではないように思います。日本人でも熱心な人は熱心なのですが、台湾人は全体的な平均値が高いというか、老若男女関係ないというか、そんな印象があります。祭礼などがあるときの神様の気合いの入り方はすごくて、私があいさつに行くと忙しい中、いつも大興奮して喜んでくれますから、私もうれしくなってしまいます。人なつっこいところがすごくあって、老人の方の話などにも延々とつきあっていますね。
神様が酒店の子たちに好かれるのは、やはり、そのさらっとしたところだと私は思っています。博愛主義というか、一人の子に執着せずに集団で可愛がるみたいなところがあり、エッチですがスケベではありません。ごく普通の台湾オヤジなのですが、きっと神様には人を引きつける魅力があるのでしょう。
今日も彼女たちが神様と一緒にお祈りしていたり、旅行していたりする写真がFacebookにアップされていましたので、ちょっと懐かしくなってしまいました。私も神様が大好きで、お参りにいきたくなっちゃいますね。
神様の宮の祭礼。当然、小姐による鋼管秀があります。
ただ、ひとつだけ問題があって神様は大量の女の子に囲まれて至福の時間をすごされることにこだわりをもっていますから、一緒に酒店に行くと少なくとも6人、多いと10人ぐらい包廂に入れちゃいますから、気力も体力も使い果たすことです。それと神様はいつも支払いをしてくれるので、悪くて誘われない限りは、こちらから申し訳なくて誘えません。現世の神様は酒池肉林のような時間をすごすことが未来永劫の幸せにつながるという考えを強くお持ちなので、ありがたすぎて、一緒に気軽に行けないのが悩みです。
このブログは元々、台妹と良い心の交流をもちたいと思っている、あるBBSでご賛同いただいた方々に情報提供する目的で始めましたので、画像等も一定期間をすぎたらほとんどをプライベートモードにしております。プライベートモードは私が友達認証した方が入れますが、コメントなどをお書きいただいたり、メールなどを通じて交流などを深め、ご信頼した方を対象にさせていただいております。酒店と同じような形で一見の方はすぐに認証はできませんので、何度かやりとりをさせていただいてからになります。ご理解のほど、お願いいたします。
なお、ブログの記事に関係ある画像を貼っていきますが、プライベートな私が撮った写真につき、画像の無断使用や流用については絶対に禁止です。ご理解をよろしくお願いします。
続きを読む
以下の内容はお友達登録している方または私がパスワードをお渡しした方のみが閲覧可能です。
右下のプロフィールからお友達申請をしていただき認証を得ていただくか、メールをご送信ください。