< ဆွမ်的故事 : 我徬徨台北的夜世界 ~My Twinkle Story with Taiwanese girls~

我徬徨台北的夜世界 ~My Twinkle Story with Taiwanese girls~

私は台北で駐在生活を4年間送りました。昼間は世界の平和と日本の経済発展を目指して全力でお仕事。夜になると地表にちょこんと顔出して、五木の街あたりを彷徨っています。そこで私は数多くの天使達と悪魔に出逢いました。そんな私の夜の彷徨いを台湾社会の複雑な仕組みなども紹介しながら書き綴っていきます。ほとんどの日本人が深くかかわることが難しいと思われる台北の夜世界の様子とエピソードの紹介が中心です。これは心優しい台妹たちを愛し、そこで出逢った人達とのかかわりや心のつながりをとても大切にしながら、これからも彷徨い続けていく私の軌跡です。

ဆွမ်的故事

Kiss in the Dark (緬甸的夜世界)

スーミエと僕は再びダウンタウンのチャイナタウンへ。

「ရဲ့、ကရာဇ်မင်းနှင့်လမ်းသို့ဆင်းကြကုန်အံ့ (ねえ、ちょっとエンペラーのある通りに行ってみようか)」

「theကရာဇ်မင်းနှင့်အတူအဆောက်အ ဦး အလွန်ကြီးမားတဲ့စျေးကွက်နှင့်အရာခပ်သိမ်းရှိပါတယ် (あの通りのビルにはすごく大きな市場があって何でも揃うんだよ)」

「ငါ Junction CITY ပေါ့ငါဟာဒီလိုနေရာမျိုးမှာမကောင်းဘူး၊ ဒါကြောင့်ဒီမှာနေ့စဉ်ပစ္စည်းတွေကိုအမြဲဝယ်တယ် (私はさっきのジャンクション・シティみたいなところは苦手だから、いつもここで生活用品を買っているんだ)」

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スーミエとともに行くと、昨日はネオンが輝いていたエンペラーの看板があり、その下のビル1階と地下が大きな雑貨市場になっていました。すごく迷路のようになっていて、通路には空き箱や段ボールが散乱。こんなところにマーケットがあるとは普通はわかりません。エンペラーのある大きなビルの地下部分に降りていくこともカオスに入るような感じがあって、僕一人では絶対に来れないような場所でした。以前あった香港・九龍城砦の雰囲気にそっくり。

 スーミエと行ったエンペラー入口付近とその地下に迷路のように広がる大マーケットの様子を撮影しました。途中、店の人と話すスーミエの声も少し入っています。



物価は本当に安く、値札は全くついていません。スーミエが使う洗剤を買ったのですが、わずか300チャット(約24円)ほどでした。スーミエはいつもここで買い物をしているので慣れたものですが、狭くて雑然、普通は迷子になります。

「ဂျပန်အစားအစာကိုစားချင်ပါတယ် (ねえ、私、日本食を食べたい)」

「Chinatown တွင်ဂျပန်စားသောက်ဆိုင်များစုဆောင်းနေသောလမ်းတစ်ခုရှိသည်။ (チャイナタウンに日本食のお店が集まっている通りがあってね)」

「ငါဘယ်တော့မှမဝင်ဘူး (でも、一度も入ったことがないんだ)」

「နောက်ဆုံးဂျပန်အစားအစာအတူတူစားကြရအောင် (最後に日本食を一緒に食べようよ)」

「うん、もちろんいいよ。スーミエにはミャンマー料理をいろいろ紹介してもらったから、僕がごちそうするよ」

マーケットを出るともう辺りはすっかり暗くなっていました。チャイナタウンを西側に進むと中華街のような装飾のビルがたくさんあって、その通りの向かい側にスーミエが言ったように多くの日本食屋や寿司屋が並んでいました。

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「スーミエ、何店かあるけど、どこにしようか?」

「စတိုးဆိုင်တစ်ခုရှိသေးတယ်ဆိုတာကျွန်တော်သိပေမယ့်ကျွန်တော်ဘယ်တော့မှမလာခဲ့လို့ပါ (店があることは知っていたけど、私は来たことがないからわからないよ)」

「ဖောက်သည်အများဆုံးရှိသည့်နေရာသည်အကောင်းဆုံးဖြစ်သည် (一番、お客さんが多い所がいいんじゃない?)」

{そうだなあ、お客さんが多いということはおいしいということだろうからね」

私たちはいくつかの並んでいる店の前を二人でウロチョロしてダントツでお客さんが入っている「Oishii Sushi ~おいしい寿司」という店に入ることにしました。

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「スーミエ、ここは中華まがいじゃなくて、本当に日本食屋だね」

「ကျွန်ုပ်ဂျပန်အစားအစာများကိုပထမဆုံးစားဖူးပါတယ် ငါတကယ်မျှော်လင့်တယ် 私は日本食を食べるのは初めてだから、すごく楽しみだよ)」

おいしい寿司のお客さんは驚いたことにすべてミャンマー人でした。日本食屋だから日本人も絶対にいるだろうと思っていましたが、まったくいません。ただ入口の所に日本人の中年のおじさんがいて、話しかけてみるとこの店のご主人でした。ご主人の話によるとヤンゴン市内でいくつかの支店を出していて、結構、駐在員の人などに来てもらっているということでした。このチャイナタウンの店は「おいしい寿司の原点」ともいえる店でぜひ、ミャンマー人のお嬢さんと日本食を楽しんでいってくださいという言葉をいただきました。

 もともとミャンマーの人たちは大陸とはちがってさぼろうとか楽をしようという気質はほとんどなくて、どのウェイトレスのミャンマーの子もすごくテキパキ働いていて気持ちがいい店です。食事も安くておいしく、寿司や刺身、天ぷらなども充実していて、ヤンゴンに来たらぜひ来ていただきたい日本食屋さんです。
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スーミエは初めて見る日本食のメニューを楽しそうにずっと見ていて、いろいろ聞いてきました。その都度、翻訳アプリを使って簡単に説明するのですが、当然今まで自分の食のカテゴリーにはなかった食べ物ですから、とても興味深そうにしていました。

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結局、スーミエが選んだのは「天ぷら定食」。寿司か刺身を勧めたのですが、生魚にはどうやら抵抗があったようで日本食を代表する天ぷらになりました。

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「スーミエ、写真を記念に撮ったら? 僕も撮っておくよ」

「ဟုတ်တယ် (うん)」

「ဒီတစ်ခါတော့ငါလေ့လာပြီးတိုကျိုကိုသွားနိုင်လိမ့်မယ် (私はもっと勉強して東京に行けるようにがんばる)」

僕は魚を食べていなかったこともあってサンマの焼き魚定食と餃子。餃子はスーミエと一緒に。

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「スーミエ、天ぷらはどう?」

「ဟုတ်တယ်、ဟုတ်တယ်၊ အရသာရှိတယ်။ ဒီဟင်းချိုနဲ့တူတယ် (うん、この汁みたいなのにつけるとすごくおいしい!)」

「それは天つゆといって、日本独特の出汁がきいててうまいんだ」

スーミエはうまく箸が使えず、教えたのですが、結局は幼稚園の子がやるような握り箸。でも一生懸命ニコニコしながら食べていました。

僕らはおいしい寿司を出て、再びチャイナタウンの街へ。昼の暑さと比べて夜のヤンゴンはすごく気持ちよくて、昨日と同じように月明かりだけの暗い路地を二人でテクテクと歩いていきました。ヤンゴンの夜は本当に暗くて、治安が悪い感じはあまりありませんが、繁華街というような場所はないので、少し寂しい感じがあります。

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しばらくすると再びエンペラーを見渡せる大通りの交差点にある歩道橋の所にやってきました。

「ねえ、スーミエ、歩道橋に上がってみようよ」

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「တကယ်ပျော်ဖို့ကောင်းတယ် (本当に楽しかった)」

突然、スーミエがこっち来てというように手招きをしました。一緒にエンペラーのある通りを見ていたら、たった1日ほどのスーミエとヤンゴンを歩いた時間といろいろな出来事が走馬灯のように頭の中を巡りました。

「スーミエ、ありがとう、本当にありがとうね」

Kiss in the dark

 おば様になっても元気なピンクレディ。Kiss in the darkは彼女たちがアメリカ進出をした記念すべき曲ですね。


I see through you like a window
As soon as you've started
You're ready to go
I'm not the kind
To have the time for you

私は、窓を通して見るようにあなたの気持ちがわかるよ
すぐにあなたが何かをしようとするとき
でも、あなたはもう私から離れるだけ
だって私はあなたと一緒にいるような女じゃないの

Because you kiss in the dark
And run away
Kiss in the dark
Kiss in the dark
And run away

なぜなら、あなたは暗がりでキスをして
私から逃げ去っていくから
暗がりでキスをして
こっそり暗がりでキスだけをして
そして私から逃げていくんだよね

僕らはチャイナタウンから今朝来たマハバンドゥーラ公園の前へ。オベリスクに似た独立記念塔がそこには美しくライトアップされていました。

「スーミエ、明日早くヤンゴンを発つね」

「အဲဒါအတွက်အကူအညီမရှိဘူး (仕方がないよね)」

「ဒါပေမယ့်မနက်ဖြန်လေဆိပ်ကိုသွားမယ် (でも、私も明日は空港まで行くから)」

スーミエの愛嬌のある笑顔を見ていたら僕は胸がしめつけられるような、そんな思いになりました。

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  なお、ブログの記事に関係ある夜世界関係の画像や動画がありますが、絶対に転載は禁止ですので、ご注意ください。これらの写真には本人や友人、親しい幹部や客服、そして私が撮影している私下(プライベート)での特別なものがあります。従って私との人間関係のつながりで判断してアップしているものです。画像の無断使用や流用については絶対に禁止です。ご理解をよろしくお願いします。    
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Pigeon Blood and Without You (緬甸的夜世界)

「スーミエ。どこでご飯食べようか?」

「ဗိုလ်ချုပ်အောင်ဆန်းဈေ (ボージョーアウンサンマーケット!)」

「どこなの、そのマーケットは?」

「၁၅ မိနစ်ခန့်ဤအရပ်မှသွားပါ (ここから歩いて15分ぐらいかな)」

「ဗိုလ်ချုပ်အောင်ဆန်းဈေ、ဤတွင်ကျွန်ုပ်သည်ရန်ကုန်၌ပထမဆုံးအလုပ်လုပ်ကိုင်ခဲ့သည်။ (ボージョーアウンサンマーケットはヤンゴンに来て最初に私がアルバイトしていたところ)」

「ငါဆိုင်မှာအမှတ်တရလက်ဆောင်ပစ္စည်းတွေကိုရောင်းခဲ့တယ် (あるお店で土産物を売っていたんだよ)

「သို့သော်တစ်နာရီလုပ်အားခမှာ ၈၀၀ ကျပ်ဖြစ်သည်။ (だけど、時給が800チャットほど・・・)」

「ဒါကြောင့်ကျောင်းကုန်ကျစရိတ်ရောလူနေမှုကုန်ကျစရိတ်ကိုပါဖုံးလွှမ်းရန်ခက်ခဲသဖြင့်Iကရာဇ်ထံကျွန်တော်သွားခဲ့သည် (だから学費と生活費の両方を補うのは難しくてエンペラーに行ったんだ)」

チャイナタウンから北の方にスーミエと歩いて行くととても趣きのある建物が見え始めました。

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ボージョーアウンサンマーケットは英国統治時代から続く、伝統のあるマーケットで中は広大。二階もあって多くの美容室があります。野菜や肉、魚などの生鮮食料品は扱っていないマーケットで主に真珠や宝石、ロンジーなどの衣服、飾り物、竹や籐の小物や家具、アンティークな品々などが売られていて1800店ほどのたくさんの店があります。観光客はもちろん、ヤンゴン市民にも親しまれているヤンゴンの名所でいつも多くの人で賑わっています。

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僕はマーケットの中にあるレストランで昼食を食べようとしましたが、スーミエが「こっち、こっち」と手招きをするのでついていくとアウトサイドの食堂街がありました。

「အားလုံးဒီမှာပါ ပြီးတော့ဒါကစျေးပေါပြီးကောင်းတယ်၊ ဒါအဆင်ပြေတယ်။ (ここは何でもあるし、安くておいしいから。私にまかせて)

 アウトサイドのフードコートのような感じで、いろいろな屋台があり、好きなものを買って持ってくるという形式。スーミエがよくわからない、おいしいというミャンマー料理を食べました。日本人にとっては味が微妙(笑)。
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 スーミエにとってはこのマーケットはかつてアルバイトしていた場所で勝手知ったる所。当然、どこで何を売っているかをだいたい把握していて、日本人にとっては何やら怪しげな食べ物も買ってきていました。ケーキみたいなのは凄く甘くてちょっとまいりました(笑)。
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昼食を食べながらスーミエはこのマーケットのことを説明しだしました。翻訳アプリがこうやって座っているとすごく使いやすいこともあって、スーミエの唯一の財産というスマホも活躍です。

「ဤနေရာသည်အထူးသဖြင့်လက်ဝတ်ရတနာများရောင်း ၀ ယ်ခြင်းနှင့် ၀ ယ်ခြင်းများဖြစ်သည် (ここは特に宝石の売り買いがさかんなの)」

「မြန်မာနိုင်ငံသည်ကျောက်မျက်ရတနာများကြောင့်ကျော်ကြားပြီးသင်သည်ပတ္တမြားနှင့်ပုလဲအမြောက်အများကိုရနိုင်သည်။ (ミャンマーはすごく宝石が有名でルビーやパールがたくさん取れるんだよ)」

「Pigeon Blood လို့ခေါ်တဲ့ Ruby ဟာအထူးသဖြင့်နာမည်ကြီးတယ် (特に英語でピジョンブラッド(鳩の血)という真っ赤なルビーが有名なの)

「ဝင်ပေါက်မှာရှိတဲ့လူတွေကလက်ဝတ်ရတနာတွေကိုရောင်းဝယ်တဲ့သူတွေပါ။ (入口にいた男の人たちは宝石の取引をしている人たちなの)」

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 ミャンマーのピジョンブラッドルビーは深みのある赤色をしたルビーの最高級品。世界最高価格はなんと34億円!タイのビーフブラッド、カンボジアやベトナムのチェリーピンクなどに比べてクロム含有量が多く、古来から権力や財力の証明として貴婦人に愛されてきました。
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確かにミャンマーは宝石の宝庫でマンダレーにいたときも街には宝石の取引をしているようなところがありました。マンダレーから少し行ったところにモゴック鉱山という有名なルビーの産地があり、そこにはルビーパークがあってオプショナルツアーも出ていました。ただし、モゴックに入るのは旅行社などでパスポートを提出するなど事前に許可を得る必要があります。

 モゴックでの宝石取引や宝石バザーには世界中からバイヤーや愛好者が集まり、ミャンマーの大きな主要産業として確立しているため。外国人は鉱山に入れないとか、加工していない原石を許可なく持ち出せないなどの多くの制限があります。モゴックのマニミンガラー市場には中国人やゲルカ人などのバイヤー相手に原石を、パンチャンタープエ市場には観光客などの土産として加工したくず石などを売っています。
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モゴックのルビー鉱山(日本に留学したモゴック出身のミャンマー人宝石商のHP)

 写真をクリックするとモゴックで開かれた800年祭りの「ミャンマーの多民族が宝石の産地に集合した」HPにジャンプします。大変、興味深いです。ぜひ、お読みください。
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 マンダレーでは路上市場の中に宝石のくず石(良いものは市場に流れるのでしょうから)を
売っている露天商を見かけました。特にマンダレーでは翡翠市場が有名ですね。

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昼食を食べ終わるとスーミエが昔働いていた場所に案内してくれると言います。僕はスーレーパゴダの拝観料やバス代などスーミエがまだお金を渡していないのに結構持っているのが不思議でした。しかし、その謎は解けて、1月~2月初旬まで大学が終わった後にここに来てアルバイトして蓄えたお金が2万チャットぐらいあるということ。でも当初は10万チャットほどあった貯蓄がだんだんと底を突き出してエンペラーにやってきたというのが真相でした。

 マーケットの中は本当にパールや宝石、アクセサリーを扱う店が多くて、台に乗って高い所から声をかけて交渉してくるというのが独特。
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しばらく迷路のようなマーケットの中の小道を進むとアンティークなミャンマー小物を扱うお店に到着しました。

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「ဒီမှာ (ここだよ)」

中から女ご主人でしょうか、金髪のミャンマー女性が出て来て、スーミエににこやかに話しかけています。当然ミャンマー語なのでどんな話をしていたかはわかりませんが、スーミエが後から教えてくれるには、この店はミャンマーの伝統的な工芸品などを扱っていて、主にマンダレーやインレー湖周辺の伝統的なものが多いので、近くの出身であるスーミエを店員に雇っていたとのこと。併せてスーミエは大学生で多少の英語ができるので、外国人の観光客にも対応できるということがあったということです。

 スーミエのアルバイト先はこれこそミャンマーという品が揃うアンティーク品やドメスティックな品が揃うお店でした。今から思えば一つぐらい何か買えば良かったと後悔しています。
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ボージョーアウンサンマーケットを2時間ほど食事したり、散策したりしていたら、もう時刻は3時過ぎになっていました。

「さっき、ご飯食べたばかりだし、まだお腹も減っていないからどうしようか?」

「ငါရန်ကုန်အကြောင်းသိပ်မသိဘူး၊ ဒါကြောင့်မစဉ်းစားတော့ဘူ (私はヤンゴンのことはあまり知らないから思いつかないよ)」

ボージョーアウンサンマーケットを出るとエレベーターがあって道路を渡れるペデストリアンがかかっているショッピングセンターが向かい側に見えました。

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「スーミエ、あそこ行ってみようよ」

「Junction City လို့ခေါ်တဲ့အလွန်စျေးကြီးတဲ့စျေး ၀ ယ်စင်တာမှာအဲဒီလိုငါတစ်ခါမှမကြောက်ခဲ့ဘူ (えーっ、あそこはジャンクション・シティというすごく高級なショッピングセンターで怖くて行ったことがないよ)」

スーミエは清貧の生活をヤンゴンで送っていましたから、ヤンゴンに最近できた近代的なショッピング・モールにまだ行ったことがないようでした。やはり庶民的なマーケットや露店、屋台が当然ながら生活スタイルの中に組み込まれていますが、このようなショッピングモールを彼女は利用する資格もないと思っているようなところがありました。

「ငါဟာဒီလိုရှည်လျားလှတဲ့အဝတ်အစားတွေနဲ့ရှက်နေတယ် (私はこんなロンジーと冴えない洋服で恥ずかしいよ」

「大丈夫だよ、スーミエは可愛いから」

 ヤンゴンに登場した近代的な大ショッピング。モール。利用者は外国人と富裕層のミャンマー人にまだ限られているようなところもありますが、徐々にバンコクのようにヤンゴンも変貌していくように感じました。3階のフードコートにはファーストフードのロッテリアや一風堂、元気寿司などの日本食もあります。
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スーミエはこういう緊張する場面になると無口になって、僕に近づいてくるのですが、このときはすごく初めて見る近代的なショッピングモールに驚いていました。無理もありません。まだこの12月までインレー湖近くの北の小さな田舎町で暮らしていたわけですから。自分が理想とする近代的な国家や街づくりが現実に進んでいる姿を見て感動していたこともあるように思います。ミャンマーもここまで来たって。

 高級ブランドのショップも入っていますが、スーミエはじめ多くの庶民の女の子はLVなどもよく知らないです。でも、これからだんだんとミャンマーにも浸透して資本主義の大きな流れの中に組み込まれていくんでしょうね。
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僕らは1階にあるBread Talkというベーカリー兼カフェのような店に入りました。

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「ငါပထမ ဦး ဆုံးအကြိမ်လာ။ , ဒါပေမယ့်ငါတကယ်ပြောင်းရွှေ့ခံခဲ့ရသည်။ (初めて来たけどすごく感動したよ)」

「မြန်မာမဟုတ်ပါ (ミャンマーじゃないみたいだ)」

「မြန်မာနိုင်ငံသည် ဆက်လက်၍ တိုးတက်လိမ့်မည် (これからミャンマーもどんどん発展していくんだね)」

「うん、スーミエたちのような優秀でがんばる若い人たちが、この国を引っ張っていくことになるのは間違いないよ。今までミャンマーは政治的な不幸があったけど、それも今はほぼ安定したからあとは経済的な成長がついてくればもっと国際的に評価される国になると思うよ」

「မနက်ဖြန်အိမ်ကိုသွားမယ် (ねえ、明日帰るんだよね)

「မဖြစ်နိုင်ဘူး (無理なことだけど時々私を支えて)」

「ငွေမဟုတ်ဘူး (お金のことではないよ)」

「ကျွန်ုပ်သည်သမီးကြီးဖြစ်ပြီးအောက်တွင်ညီငယ်နှင့်ညီမလေးရှိသည်။ (私は長女で下に弟と妹がいる)」


「ငါအတတ်နိုင်ဆုံးကြိုးစားရမယ်လို့စဉ်းစားပြီးကြိုးစားခဲ့တယ်။ ငါထင်တုန်းပဲ (だから、がんばらなきゃいけないと思ってがんばってきた。今もそう思っているよ)」


「ဒါပေမယ့်ရန်ကုန်မြို့ကြီးတစ်မြို့မှာငါတစ်ယောက်တည်းရှိနေချိန်မှာငါ့နှလုံးကြေကွဲစရာဖြစ်ကောင်းဖြစ်နိုင်တယ်။ (だけどこの大都会のヤンゴンに一人いると心が折れそうなときがあって)」

「အရမ်းပြောတာစိတ်မကောင်းပါဘူး (無理を言ってごめんね)」

「ဒါပေမယ့်မနေ့ကသူ့ကိုတွေ့ခဲ့တာငါမထင်ဘူး ရုပ်ပိုင်းဆိုင်ရာဆက်ဆံရေးကိုငါလုံးဝမုန်းသည် (でも昨日会ったばかりとはとても思えないの。ただの体の関係だけなんて絶対に嫌だから)」

「ဒါပေမယ့်မကြာမီတော့မည် (でも、もうすぐお別れなんだよね)」

そう言って彼女は少し悲しそうな顔をしながら、オーダーのレシートに自分の電話番号を書くと僕に手渡しました。

「うん、ありがとう」

何とも言えない気持ちこみあげて、多くの言葉がでませんでした。

 マライヤ・キャリーが歌い上げる名曲のバラード。映画のサントラでもあったこの曲は多くのアーチストによってカバーされています。


No I can't forget this evenin' or your face as you were leaving
出て行くあなたの顔も今夜のことも忘れられない
But I guess that's just the way
でもわかってる
The story goes
これでよかったって

You always smile
いつも笑顔だった
But in your eyes
だけど瞳には
Your sorrow shows
悲しみが見えた
Yes it shows
そう、見えていた

No I can't forget tomorrow
明日のことはきっと忘れられなくなる。
When I think of all my sorrow
私が悲しさを覚えるとき
When I had you there
そこにあなたはにいるはずだった
But then I let you go
でもあなたを行かせてしまった

何か、明日ヤンゴンを去ってバンコクに行くのが急に辛くなってきました。でも時間には限りがあります。僕はただヤンゴンに降り立ったただの旅人でここにずーっといるわけではありませんが、田舎から出てきたこの素朴な子を支えてあげたいと思うことはよくありました。

確かに彼女は特別に可愛いとかではなく、普通に街を歩いているような目立たない子かもしれませんが、とても素朴で誠実な人柄は愛すべきものがありました。 スーミエにとっても一緒にいて楽しい存在というよりは、安心感のようなものを感じてくれたのかもしれません。

「スーミエ、スーミエはやっぱりダウンタウンの方が気楽だよね」

「ဟုတ်တယ် (うん!)」

笑顔になったスーミエとともに夕刻が近づくダウンタウンへ。 明日のことは考えないようにしよう、それがきっと今は一番いいにちがいないから。

「スーミエはやっぱり笑っている顔がいいよ」

I cannot live without You in Yangon.

スーミエと会ってからまだ24時間も経っていません。でも僕はこの子なしでのヤンゴンは、もう考えられなくなっていました。

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Tong Poo → Technopolis(緬甸的夜世界)

シュエダゴンパゴダを出たのはまだ、お昼前。スーレーパゴダに早朝から行ったこともあり、時間はまだたっぷりとありました。

「スーミエ、僕はシュエダゴンパゴダに行くぐらいしか考えてなかったけど、どこへ行こうか」

「ရဲ့မြို့လယ်လမ်းလျှောက်ကြစို့ ダウンタウンを歩いてみようよ」

「အမြဲတမ်းကရာဇ်မင်းမသွားခင်ကျွန်တော်အဲဒီမှာအမြဲလျှောက်လှမ်းနေခဲ့တယ် (いつもエンペラーに行く前にフラフラしているからあの辺りは詳しいよ)」

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僕たちはシュエダゴンパゴダの前のバス停からYBSバスに乗って再び、ダウンタウンに戻りました。ダウンタウンに到着して昨日の夜に通った歩道橋に上がってみるとヤンゴンの街並みがきれいに見えました。首都機能はネピドーに移ってしまったものの、ミャンマーを代表するこの経済都市は多くの車や歩行者に溢れ、活気がすごくあるのがわかりました。イギリスの統治時代から残る古い建物がまだ多く残っていますが、長い政治的な混乱と内紛にほぼ終止符を打ち、民政移行を果たした今のミャンマーはこれからもっと近代化、発展するにちがいありません。

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スーミエがလက်ဖက်ရည်(ラペイエ)でもちょっと飲みたいというのでチャイナタウンにあるလက်ဖက်ရည်ဆိုင်(ラペイエザン)へ。ラペイエザンはミャンマーの至るところにあって、路上にもあるし、喫茶店のような店もすぐに見つかります。

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「ငါသွားလေ့ရှိတဲ့လှပတဲ့နေရာတစ်ခုရှိတယ်။ (私がよく行っているこぎれいなラペイエザンがあるから、そこに行こうか)」

「များသောအားဖြင့်ကော်ဖီဆိုင်တွင်ယောက်ျားများစွာရှိသည် (普通、ラペイエザンは男の人が多いから)」

スーミエが連れてきてくれたのは、確かにすごくきれいでケーキやパンも売っているおしゃれなベーカリー風の店でした。ラぺイエはもちろんありますが、コーヒーや各種のフレーバーを入れたドリンクも充実。スーミエはやはりミャンマー人、熱いラペイエを、僕はアイスカフェを頼んで、それにケーキもおいしそうだったので昼食前でしたが、頼むことにしました。

 なかなかこのようなこぎれいな感じの店はダウンタウンでは見つかりません。
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「スーミエはヤンゴン経済大学に今、いるけど単位とかは大丈夫なの?」

「တက္ကသိုလ်ဝင်တန်း စာမေးပွဲ、မင်းသိလား? (セーダンって知ってる?)

「何、それ?」

「အထက်တန်းကျောင်းပြီးဆုံးသည့်စာမေးပွဲကိုမတ်လတွင်ကျင်းပလိမ့်မည်။ (高校卒業試験<大学入学資格試験を兼ねる>で3月に実施される試験のこと)」

「လူ ၃၀ ရာခိုင်နှုန်းလောက်ကသာလက်ခံတာအရမ်းခက်ခဲတယ် (すごく難しくて平均30%ぐらいの人しか受からないんだ)」

「၁၀ တန်းပြီးဆုံးချိန်တွင်ကျွန်ုပ်အသက် ၁၆ နှစ်အရွယ်တွင်ဤစစ်ဆေးမှုကိုခံယူသော်လည်း၊ မလွယ်ကူပါ။ (この試験は16歳のとき、10年生<日本で言うところの高校1年生>が終わると受けるんだけど、簡単には受からないんだよ)」

「ဘာသာရပ် ၆ ခုနှင့်အများဆုံးရမှတ် ၆၀၀ ရှိသည်။ (6科目あって600点満点なの)」

「ဘာသာရပ်အားလုံးသည်ရမှတ် ၄၀ သို့မဟုတ်ထို့ထက်ပိုရမည်။ (どの教科も必ず40点以上取らなければいけないから)」

「ဤရမှတ်သည်တက္ကသိုလ်၏လက်ခံမှုကိုဆုံးဖြတ်သည်၊ သို့သော်ကျေးလက်ဒေသမှရန်ကုန်ရှိတက္ကသိုလ်တစ်ခုကိုလက်ခံရန်အတွက်အမှတ်များစွာလိုအပ်သည်။ (この点数で大学の合格が決まるんだけど、田舎からヤンゴンの大学に受かるには特に高い点数が必要でさあ)」

「ကျွန်ုပ်၏ကောလိပ်သည်အချက် ၄၅၀ နှင့်အထက်လိုအပ်သည်။ (私の大学は450点以上ぐらいが必要でね)」

「ငါဖြတ်သန်းပြီးတာနဲ့ငါပြန်ယူ။ မနိုင်, ဒါကြောင့်ငါပထမနှစ်တွင်မြင့်မားသောရမှတ်ရရှိရန်ယုံကြည်စိတ်ချမှုရှိသည်မဟုတ်ခဲ့ပါ, ဒါကြောင့်ငါရည်ရွယ်ချက်ရှိရှိကျဆင်းခဲ့သည်။ (一度、合格すると二度とセーダンは受けられないので、私は1年目は高い点数をとれる自信がなくてわざと落ちているんだ)」

「ငါအသက် ၁၇ နှစ်မှာမတ်လမှာပြန်ယူပြီးစာမေးပွဲရဲ့ရလဒ်က ၁၈ နှစ်အရွယ်ဇွန်လလောက်မှာထွက်လာပြီးဒီဇင်ဘာလမှာတက္ကသိုလ်ဝင်ဖို့ဆုံးဖြတ်လိုက်တယ်။ (17歳の3月にもう一度受けて18歳の6月頃に試験の結果が出て、12月に入学する大学が決定して、希望の大学に入れたんだよ)」

ငါဇန်နဝါရီလပြီးနောက်ရန်ကုန်သို့ရောက်။ ယခုတက္ကသိုလ်မှပထမနှစ်ကျောင်းသားတစ်ယောက်ဖြစ်၏။ ဒါနဲ့ကျွန်တော်က ၁၈ နှစ်ပါ။ (1月過ぎにヤンゴンに来て、今は大学1年生。だから本当は私は18歳なの)」

スーミエはとても詳しく今の自分の状況を話してくれました。会ったときは19歳と言っていましたが、いわゆる日本でいうところの数え年で新年がくる回数で年齢を数えますから、満年齢は18歳ということになります。

「ဒါနဲ့ငါအများကြီးလေ့လာခဲ့ပြီးပညာလည်းတတ်တယ် (だから、結構勉強したし、こう見えても結構頭がいいんだよ)」

ထို့ကြောင့်၊ သင်သည်ပုံမှန်ခရက်ဒစ်ယူနိုင်ပါသည် {大学の単位も普通にとれると思うよ)」

スーミエがシュエダゴンパゴで言っていましたが、彼女の話を聞く限り、このセンター試験のようなセーダンで高得点をとり、ヤンゴンの大学へ田舎から入れるのは簡単はないのでしょう。あのエンペラーで暗い顔をしていた子が勉強には自信があるのか、とても得意そうに話してくれました。

ミャンマーの大学はほとんどが国立大学で入学が難しいとスーミエは言っていました。そのためにセーダンを良い成績で一発勝負で受かることがすごく重要で、大学を出ると良い就職口に受かる可能性が高いという側面もあるようでした。

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ミャンマーは政治的な混乱もあって体力はあってもまだまだインフラの整備をはじめ多くの産業が振興するまでには至っていません。アメリカが民主化によって経済封鎖を解除し、軍事政権から協和制国家の道を歩み始めたこの国はスーミエのような技術と国際経済など多くの発展的学問を学ぶ若い人たちの肩に未来がかかっていることに間違いはありません。

「ဂျပန်၊ တောင်ကိုရီးယားနှင့်တရုတ်နိုင်ငံများ၌ရင်းနှီးမြှုပ်နှံမှုများသည်မကြာသေးမီကမြန်မာနိုင်ငံတွင်လျှင်မြန်စွာတိုးပွားလာခဲ့ပြီး၎င်းကိုကျွန်ုပ်အသုံးပြုလိုသည်။ (日本や韓国、中国なんかの資本投資がミャンマーもこのところ急激に増えてきていて、それを生かしていきたいと私は考えているんだ)」

「ထို့ကြောင့်၊ ဂျပန်လူမျိုး၊ သင်နှင့်ရင်းနှီးကျွမ်းဝင်ခြင်းကသင်ယူခြင်းအတွေ့အကြုံဖြစ်သည်။ (だから日本人のあなたと知り合えたことはすごく自分の勉強にもなると思ってる)」

日本、中国、韓国などの東アジアの影響は今のミャンマーではとても大きいでしょう。パナソニックなどの電化製品やサムスンのスマホをはじめとする通信機器はタイなどよりもはるかによく見かけます。

 かつて東洋のイメージと無機的なイメージを融合させたテクノポップで世界を座選したYMO。東からの風は民主化以降、経済の自由化が進んだミャンマー社会に大きな影響を与えています。YMOの演奏シーンは1979年のLIVEのときのもの。細野晴臣、坂本龍一、高橋ユキヒロの若き頃の姿は懐かしいものがあります。シンセサイザーなどを駆使し、無表情で演奏するスタイルは斬新でした。


しっかりと国際経済やIT技術を学びたい彼女にとってエンペラーでアルバイトすることは決して彼女の望むところではなかったのでしょうが、平均月収が大卒で30万チャットのヤンゴンでは一晩で10万チャットを稼ぐことができることは極めて効率が良く、大学にも余裕をもって通えるというのは自明の理。だから、なかなかエンペラーで選ばれなくても、選ばれる日が月に数回あれば彼女にとってはそれで十分なのでしょう。

僕らはラペイエザンを出てチャイナタウンの街をスーミエとともに散策することにしました。スーミエが面白い所に連れて行ってあげると言います。

 雑然としたダウンタウンでは日用品などの雑貨などをはじめ、食品、衣類といろいろなものが露店や店先で売られています。すごく安い!
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しばらく、ダウンタウンを歩くと工具や電気部品、電化製品の中古製品などを路上で売る一角に来ました。小さなネジや蝶番、クギなどもあり、すごく賑わっています。電動ドリルの専門露店や中古ビデオ、抵抗や半導体などの素子をリサイクルでしょうが、多くの商人が売っていました。こんな一角があるとはスーミエが連れて来てくれるまでまったく知りませんでした。

 工具や建築資材の小物、電気部品コードなどの技術系ブロックの一角があってその品ぞろえの豊富さには驚きます。
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 中古の電化製品を専門に扱う店も多く、ビデオやDVDレコーダー、パソコンなども動くかどうかはわかりませんが、山積みされています。
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 ネジやクギは特に充実。いろいろなサイズのものが用途別にあって新品に併せて再利用の部品もあり、種類が豊富です。
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 電気素子や各種工具も充実。ここにくれば主な素材はかなりの確率で揃いそうです。
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「スーミエ、ここすごいね。こんなところがダウンタウンにあったんだ」

「မြန်မာနိုင်ငံသည်ဂျပန်ကဲ့သို့မချမ်းသာပါ။ (ミャンマーは日本のように豊かな国ではないからね)」

「ထို့ကြောင့်ပင်ရန်ကုန်သည်တိုကျိုနှင့်မတူပါ။ (だからヤンゴンといえども東京に比べたら全然、発展していないよ)」

「ဒီတော့ငါကသိပ္ပံနဲ့အင်ဂျင်နီယာကိုလည်းလေ့လာတယ်။ ရန်ကုန်ကိုတိုကျိုလိုခေတ်မီတဲ့မြို့ဖြစ်လာအောင်အတတ်နိုင်ဆုံးကြိုးစားချင်တယ်။ (だから私は理工系やIT技術の勉強もしていて、いつか東京のような近代的でシステム化された都市にヤンゴンがなるようにがんばりたいんだ)」

「アジア最後のフロンティア」と言われるミャンマーがスーミエがいうところの東京のような「テクノポリス」になる日も決して遠くはないように思います。それはきっとスーミエのような真摯な気持ちで学ぶミャンマーの若者が多くいることと政治的な原因で自由化が遅れたものの多くの外国からの資本投資や技術導入が進むことによって確実に進んでいくんじゃないかな。ミャンマーのこれからは、国際的にすごく可能性のある国であることに間違いはありません。

 かつてのYMO+矢野顕子、渡辺香津美を加えたLIVEにPerfumeがダンスを加えてのリメイクバージョン。オリエンタルで無機的彼らの音楽が時代を超えて再び新たな形で伝わってきます。


「スーミエ、スーミエは若いのになかなかしっかりしてるよ」

「ထိုကဲ့သို့သောအရာမရှိပါ (そんなことはないよ)」

「မြန်မာပြည်သူအားလုံးသည်တိုင်းပြည်ကိုကြွယ်ဝပြည့်စုံစေလိုသည်မှာပုံမှန်ဖြစ်သည်။ (ミャンマー人の誰もがこの国を豊かにしたいと考えるのは普通のことだから)」

「ငါဗိုက်ဆာတယ် ねえ、お腹がへってきたよ)」

スーミエのことが僕はわずかな間にずいぶんとわかってきました。

彼女のことを理解すればするほど、この子と偶然知り合えたことが新たなミャンマーの発見につながり、ミャンマーに対する見方や考え方もより深まっている自分に気づき始めていました。

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The Never Ending Story(緬甸的夜世界)

スーレーパゴダからマハバンドゥーラ公園側に再び道路を渡ってバス停へ。YBSバスに乗りますが、これは普通の旅行者だけだとなかなか乗るのが難しいです。ほとんど英語表記はなく、路線番号もビルマ数字。アラビア数字ではないので系統のナンバーが読めないということが大きなハードル。やって来るバスにはアラビア数字表記がありますが、スーレーパゴダ前には10ほどのバス停が並んでいて、どこにいればいいのかがわかりません。

 数字がビルマ数字で表記されていることが一番つらいところ。直感的にわかりません。
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 バス停はきれいでわかりやすいのですが、表記がまったくわかりません。ビルマ文字が読める人がいないと来たバスに表示されているアラビア数字番号を見て判断をしなければいけません。
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ビルマ文字が読めれば詳しく行き先も書かれているようで、途中の経路もわかりますが、YBSの路線マップがあって、スーミエが言うには現地人もよくわからないほど複雑。

 クリックすると拡大します。これをスマホに入れておいてバスの系統と行き先を調べて乗るということになります。スーミエも見て調べていました。
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スーミエはバスマップをずっと調べていてバス停に連れて行ってくれました。

「ရွှေတိဂုံဘုရားရှေ့တွင်ဘတ်စ်ကားမရှိပါ။ ထို့ကြောင့်အနီးအနားရှိတိရစ္ဆာန်ရုံသို့ ထွက်၍ ၁၀ မိနစ်ခန့်လမ်းလျှောက်ပါ (ここからシュエダゴンパゴダまで直接行くバスはないから、近くの動物園前から10分ぐらい歩くよ)」

「うん、わかった。だって僕にはこれはわからないから、スーミエについていくしかないよ」

バスがほどなく到着、二人で乗りますがバスは休日の早朝ということもあってガラガラ。Google Mapを見ているとこのバスはスーレーパゴダから北へ上っていく大きな道路を走る感じで、シュエダゴンパゴダはこの道路からやや西側に位置していますから、近くのバス停から歩くというスーミエの話がよくわかりました。

 スーレーパゴダ周辺はヤンゴンの中心地ということもあってロータリーの四方八方にたくさんのバス停があります。従ってなかなかどこに行けば良いのかの判別がミャンマー人の知り合いがいないと簡単にはわかりません。バスは地下鉄などと違って、どこの国でもレベルが高い地球の歩き方なので研究がいるでしょうね。
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バス料金もよくわからないうちにスーミエが支払っていました。スーミエの不思議なところはお金がないはずなのに、プライドがあるのか受け取らなかったり、自分の分は自分で出すと主張したりするところ。このときもバス代は僕の分しか受け取りませんでした。

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僕らの前には顔にタナカを塗った女の子が座っていて、スーミエにちょっと訊いてみました。

「あのタナカというお化粧はミャンマーの子たちがよくしてるけど、どんな意味があるの?」

「သနပ်ခါး (タナカ?)」

「ငါအခုမလုပ်ဘူး၊ ဒါပေမယ့်ငါငယ်ငယ်တုန်းကပေါ့ (私は今はしないけど、子供の頃はよくしていたよ)」

「သဘာဝသစ်သားဖြင့်ပြုလုပ်ထားသည် (タナカは自然の木から作ってるんだよ)」

နေလောင်ခြင်းနှင့်ဝက်ခြံများကိုကာကွယ်ပေးသည် (日焼け止めやニキビの防止にもなるし)」

မြန်မာနိုင်ငံတွင်၎င်းသည်မိတ်ကပ်ထက်အလွန်ပုံမှန်ဖြစ်ပြီး ပို၍ အသုံးများသည်။ (ミャンマーではすごく普通でお化粧というよりは当たり前のことかなあ)」

သို့သော်ရန်ကုန်သည်မြို့ကြီးတစ်မြို့ဖြစ်ပြီးလူအနည်းငယ်ကသာလုပ်ကိုင်ကြသည် (だけど、ヤンゴンは都会だからしている人が少ないね)」

ငါကအစပိုင်းမှာလုပ်ခဲ့ပေမယ့်တက္ကသိုလ်မှာကလေးသိပ်မများဘူး၊ (私も最初してたけど大学ではしている子が少なくて今はもうあまり塗らなくなっちゃった)」

タナカは樹齢が35年以上の「タナカの木(複数の種類がある)」を臼で挽いてペースト状にして作られる天然の化粧品で多くの効果があることで知られています。化粧品であると同時に薬用クリームのような多くのはたらきがあって、ミャンマーの伝統文化のひとつ。ヤンゴンでは見かけることが少ないですが、マンダレーやバガンでは普通に小さな子から大人の女性までしていますね。

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 ナチュラルな化粧品ということで国際的に脚光を浴びていて、ロンジーとともにミャンマーの伝統文化として欠かせないものでしょう。
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そんな話をしているうちにバスは動物園前に到着。ここから少しお昼が近づいて暑くなってきたヤンゴンの道を歩いていきます。思うほか、スーミエの足取りは軽く、なかなか一緒に歩くのが大変。

「スーミエ、速いから」

「ဂျပန်ကိုမသိဘူး、ငါ့မွေးရပ်မြေလမ်းလျှောက်ထွက်ဖို့အမြဲတမ်းလမ်းပဲ (日本は知らないけど私の故郷では歩くことが主な移動の方法だからね)」

道路に沿って歩いていくと黄金のシュエダゴンパゴダが見えだしました。

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「နောက်ဆုံးတော့လာ၏ (やっとだ、やっと来ることができた・・・・)」

「ငါရန်ကုန်ကိုရောက်ကတည်းကငါအမြဲလာချင်ခဲ့တယ် (ヤンゴンに来てからずっと来たかったんだよ)」

「ထိုအတွေးသည်ယနေ့ပြည့်စုံလာမည် (その願いが今日、叶うんだ・・・・)

シュエダゴンパゴダは本当に大きくて、外から見てもその威容はよくわかりました。シュエダゴンパゴダがミャンマー人の誇り、そして心の拠り所ということが十分に感じられる荘厳さがありました。入口に到着すると小さな子どもたちがいっぱいいて靴を入れるビニール袋を渡してチップを稼いでおり、スーミエとともにチップを渡して中へ。来よう来ようとスーミエはずっと思っていたようですが、生活の忙しさに追われて今日まで来ることがなかったようです。

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僕たちは裸足になり、階段を上がって、拝観料10000チャットを支払って入場。しかし、スーミエは払っていません。払わずにどんどん入っていきます。

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「スーミエ、拝観料は?」

「မြန်မာလူမျိုးတွေဒီမှာအခမဲ့ရှိတယ် (ここはミャンマー人は無料で拝観料はいらないの)」

「အရင်ဆူးလေစေတီကအရမ်းလွတ်လပ်တယ်။ (さっきのスーレーパゴダも本当は無料)」

「သင်တို့မူကား၊、ဒီမှာငါတစ် ဦး ချင်းစီနေရာအရပ်များအတွက်ပေးဆောင်、ဒါကြောင့်ငါအနည်းငယ်အမျက်ထွက်။ တယ်။ တောင်းပန်ပါတယ် (だけどあなたが先に支払ってしまったから、私はお布施がわりに払ったの。だから、ちょっと怒ったんだ。さっきはごめん)

そうか。やっと事情がわかってきました。僕は観光客だけど確かにスーミエは観光客ではなくて、祈りをパゴダに捧げにきたんだから。

中に入ると外から見る以上にシュエダゴンパゴダは立派でさらに広大。多くの観光客と参拝客で賑わっていました。多くのミャンマー人の方々がいろいろなところで跪いて願いを捧げており、その光景は心打たれるものがありました。

ミャンマー人の誇り、黄金に輝く仏塔シュエダゴン・パゴダを見てみた

 シュエダゴンパゴダ内は広大。多くの拝殿があって、どこも多くの人が祈りを捧げています。ゆっくり見ていたら半日は必要ですね。ミャンマーのいろいろな伝統や格式を感じることができます。
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 光り輝く黄金の大パゴダ。荘厳な雰囲気があります。
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スーミエは何かボーッとしたような表情で黄金のパゴダを見つめていました。

「スーミエ、スーミエ」

スーミエは初めて近くで見るこの大パゴダを見て陶酔しているかのようでした。田舎からこの大都会ヤンゴンに出て来て、慣れない中、たった一人暮らしてきたスーミエにとっては思うところがあるのでしょう。シュエダゴンパゴダはミャンマーの象徴であるとともにヤンゴンの象徴。多くの伝説や謂れをもつこの大パゴダはスーミエの目には特別なものに映ったにちがいありません。

 パゴダ内では多くの僧侶を見かけます。シュエダゴンパゴダは僕らにとっては観光地かもしれませんが、ミャンマー人にとっては宗教的な大本山ということをすごく感じました。
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「ငါ・・・・・ (私は・・・・)」

「ငါကျေးလက်ကနေရန်ကုန်မှာတက္ကသိုလ်လွန်ခဲ (私は田舎から珍しくヤンゴンの大学に合格した)」

「ငါကချီးမွမ်းခဲ့သည်ငါအရမ်းပျော်ရွှင်ခဲ့ပါတယ်、ငါတ ဦး တည်းအဆုံးမှတ်တူသောခံစားရတယ် (それでほめられて、すごくうれしくて一つの終着点のような気がしていた)」

「တကယ်တော့မဟုတ်ပါဘူး (でも、本当は違う)」

「အစကရန်ကုန်ကိုရောက်လာပြီ (ヤンゴンに来たことが新しい出発点なんだよね)」

「ဘ ၀ ၏ဘဝအတ္ထုပ္ပတ္တိကိုဤနေရာတွင်စတင်ခဲ့ပြီး၎င်းသည်အဆုံးသတ်လိမ့်မည်မှာသေချာသည် (人生という物語はここからまた、始まっていて終わりなんてきっとない)」

 リマールが歌った大ヒット映画の主題曲。スーミエはどのように自身のNever Ending Storyを創っていくんでしょうか。


Turn around, look at what you see
振り返って 目に映るものを見てごらん
“Written on the pages is the answer to a never ending story”
本に書かれたことは 終わりのない物語の答えなのさ
 
“Reach the stars, fly a fantasy”
星に手が届くような ファンタジーに飛び込もう
“Dream a dream and what you see will be”
夢を見よう 君が経験するのはこんなことさ

“Rhymes that keep their secrets will unfold behind the clouds”
秘密の隠された詩が 雲の向こうから聞こえて
“And there upon a rainbow is the answer to a never ending story”
虹の上には 終わりのない物語の答えがある
“In your hand, the birth of a new day”
君の手には 未来の命運が託されてる

“Rhymes that keep their secrets will unfold behind the clouds”
秘密の隠された詩が 雲の向こうから聞こえて
“And there upon a rainbow is the answer to a never ending story”
虹の上には 終わりのない物語の答えがある
“Never ending story”
終わりのない物語

翻訳:https://aanii.net/togetherforever-rickastley/

「ဘုရားသခင်ထံရေပေးကြပါစို့ (神様にお水をあげよう)」

「ရန်ကုန်ကအရမ်းပူတယ်ဒါကြောင့်လည်းဘုရားသခင်ကအအေးခံနေရတယ် (ヤンゴンは暑いから神様も冷やしてあげないといけないよね)」

見ていると方々に水を掛ける神像があって、ミャンマーは暑いからでしょうから、いろいろな所で神像に水を頭からかけている人たちがたくさんいます。スーミエも近くにあった神像の所に行ってさかんに水を頭に掛けてあげていました。僕ももちろん、見よう見まねで掛けましたが、効果はどうだったでしょうか。

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「スーミエ、暑くなってきたから少し休もうよ」

僕らは多くの参拝の人がしているように拝殿の片隅に腰掛けました。あまりシュエダゴンパゴダに来てからは多くを話さなかったスーミエですが、翻訳アプリが座っていて使いやすかったこともあって堰を切ったように話し始めました。

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「ミャンマーは初めて来たけど、すごくいいところだよね。人が素朴で、そしてみんな信仰心が強いから礼儀正しいし、謙虚な気がするよ。裸足で神殿を歩く感覚もすごく僕は気にいったかなあ」

「ရှင်းနေသည်မှာ၎င်းသည်မြန်မာလူမျိုးများအတွက်ပုံမှန်ဖြစ်သည်။ (当たり前だよ、そんなことはミャンマー人にとっては普通のこと)」

「သို့သော်လည်းကျွန်ုပ်သည်မြန်မာနိုင်ငံကိုနှစ်သက်သည့်အတွက်ဝမ်းသာပါသည်။ (でも、ミャンマーが気に入ってくれて良かった)」

「ငါရန်ကုန်ကိုလာပြီး၊ ငါ့ဘဝအကြောင်းအမြဲတွေးနေခဲ့တယ်၊ (ヤンゴンに来て、いつも生活のことばかり考えていたから、さっきも言ったけどこんなに楽しい日は初めて)」

「ငါ့ကိုထုတ်ယူတဲ့အတွက်ကျေးဇူးတင်ပါတယ် (連れ出してくれて本当にありがとう)」

「မှောင်မိုက်perကရာဇ်မှသည်နေရောင်တောက်ပနေသည့်နေရာအထိဖြစ်သည် (あの暗いエンペラーからこんなに太陽が眩しい所へ)」

僕は単に様子見でエンペラーに行っただけで、元々女の子を連れて帰る気はまったくありませんでした。でも偶然、寂しそうにしているスーミエと出会って、今、こうして一緒にヤンゴンの街を歩いていることが不思議でなりませんでした。そんなスーミエにお礼を言われるほどのことでもないし、スーミエには最後のお別れのときにあるだけのチャットを渡すと話していたので、実はこのとき、まだお金を全く渡していませんでした。

神殿の座っていた欄干のような所をスーミエは立つと「最後のお詣りしてくる」と言って多くの仏像が並ぶ神殿の前でいつものように跪き、頭を垂れて願い始めました。僕も同じように横に行き、願いを捧げました。スーミエの願いはこのときは訊かなかったので、どんなことを願っていたかはよくわかりません。ただ、僕は自分のことに関する願いだけではなく、このとき、スーミエのこれからの人生の幸せを願ったことも事実です。

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最後の祈りを終えて約2時間ほどいたシュエダゴンパゴダを僕らは後にしました。再び長い階段を降りて入口へ。

スーミエの祈りが天に届くことを願いながら。

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 こちらは映画サントラ版。映像がすごくいいです。当時を思い出す方も多いのではないでしょうか



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Together Forever(緬甸的夜世界)

「スーミエ、朝だよ。ほら、もう朝ごはん食べに行って出かけるよ」

昨日、少しばかり飲み慣れないカクテルを飲んだスーミエはまだ、ベッドの中で気持ちよく眠っていました。

「ကောင်းပြီ、အိပ်ချင်နေတုန်းပဲ (うーん、まだ眠いよ)」

「スーミエ、もうすっかり朝だよ。今日もすごく天気が良くて気持ちいいから」

僕はホテルの古びた木枠の窓を開けました。するとそこへ裸同然のスーミエがやってきて一緒に階下のストリートの様子を見に来ました。

今日は土曜日でスーミエの大学も休講。そんな巡り合わせもあって、一日、スーミエがヤンゴンを案内してくれると言います。でも、そのスーミエそのものもあまりヤンゴンのいろいろなところに行ったことはなく、どちらかと言うと知ったかぶりだったのかもしれません(笑)。

まあ、けなげな人柄、さらには一生懸命なので、それだけで十分でしたが。

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「ရေချိုးပါ (シャワー浴びてくるね)」

シャワーをスーミエが浴びて簡単なおめかしが済むと、僕らはまずは朝食を食べにいくことにしました。服は昨日のちょっとやぼったい格好のままですが、そんなことは彼女はまったく気にしていません。

スーミエはいつも基本的に屋台や露店で食べているので、当然ながらミャンマーローカル食に詳しく、やや腹痛も心配だなあと心の中で思ったのですが、スーミエが楽しそうに案内して教えてくれる姿を見るととても遠慮はできませんでした。注文はスーミエにすべておまかせ。めちゃくちゃ安くて1500チャットほど(約120円)。味はやや微妙でမုန့်ဟင်းခါး(モヒンガー)というミャンマーでは一般的な麺料理ですが、スープがコクがあっておいしい。ところが!

「ဟင်းချိုကထူပြီးရန်ကုန်မှာကအရသာမရှိဘူး (スープがドロドロでヤンゴンのはあんまりおいしくないんだよね)」

 モヒンガーはミャンマーの代表的な朝食でだいたいの屋台にはあります。冷麺のような細い感じの麺とそれに各地方で異なると言われるスープを加えてあとはトッピングするものをチョイス。
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スーミエが言うには北の地方ではもっとあっさりした川魚(ナマズらしい?)スープで澄んだ味だと笑いながら言います。これにလက်ဖက်ရည်(ラペイエ)というミャンマーのミルクティ(チャイ)を飲むというのがミャンマーの一般的な朝食とのこと。ラペイエは甘い味付けを調節できるとのことで、このあたりはみんなスーミエにおまかせ。

 ラペイエはミャンマーで最も飲まれるミルクティ。濃い紅茶に練乳を入れますが、その割合が段階的にあって注文は簡単ではありません。ラペイエは甘さの違いで5種類あり、甘くない方から、「チャーセイッ」「ポーセイッ」「ポンフマー」「マコッ」「チョーセイッ」で、紅茶にプラスするコンデンスミルクとエバーミルクの量で作り分けます。
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 ホテルのあるダウンタウンに出ている朝食屋台。適当にスーミエが注文してくれましたが、ミャンマーの食文化の知識があり、言葉がある程度できないと、モヒンガーのトッピングが難しいです。
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彼女は小学生ぐらいの子供にミャンマー文化を教えるようにかいがいしく説明してくれるので、翻訳アプリがなくても何となく彼女の言ってることがわかりだしました。朝食を食べ終わるとスーミエが早速、今日の予定を話し出しました。

「ဆူးလေဘုရားကနေသွားမယ် (じゃあ、スーレーパゴダから行くよ!)」

ホテルからスーレーパゴダが近いことは知っていましたが、歩いていくと昨日ダウンタウンに来たときには気づかなかったのですが、すごく大きな公園が目の前に広がりだしました。

「မဟာဗန္ဓုလပန်းခြံ (ここはマハバンドゥーラ公園)」

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「မြို့တော်ခန်းမနှင့်တရားရုံးများကိုစုရုံးထားသည့်ရန်ကုန်မြို့၏ဗဟိုဖြစ်သည်။ (ここはヤンゴンの中心地で市庁舎や裁判所が集まっている所だよ)」

{ဆူးလေဘုရားနှင့်အတူရန်ကုန်သည်အကျော်ကြားဆုံးပန်းခြံဖြစ်သည် (スーレーパゴダとともにヤンゴンでは一番有名なところ所の一つなんだ」

スーミエは歩きながら、周りにあるヨーロッパ調の立派な建物を指差して教えてくれました。

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「ချိုးဤမျှလောက်များစွာသောရှိပါတယ် (すごーい、いっぱい鳩がいる!)」

スーミエは鳩の大群に近づくと足で驚かせて鳩がびっくりして飛び立つのを楽しみだしました。でも、餌を食べる鳩はなかなか飛んで逃げません。

「ဒီခို fluffy ဖြစ်ကြသည် (この鳩たちふてぶてしいよね)」

「မချစ်ပါဘူး (可愛くないなあ)」

ふてぶてしいのはどっちかと思いましたが、まあ、昨日のエンペラーで一人寂しそうにしていたスーミエとは別人のようで、子供っぽいスーミエを見ているだけで僕も楽しくなりました。

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公園から道路を渡ってスーレーパゴダの入口へ。ロータリーということもあって車がどんどん来るのですが、スーミエは気にせず車の間を縫ってどんどん道路を渡っていきます。

「スーミエ、危ないだろう。」

思わず英語で声を出してしまったのですが、英語がよくわからないのか、無視しているのか、おかまいなし。

「အဲဒါအဆင်ပြေပါတယ် (大丈夫だよ)」

「သငျသညျမကျေနပ်မှုမဟုတ်လျှင်, ရန်ကုန်ထာဝရလမ်းကိုဖြတ်ကူးလို့မရပါဘူး (強気でいかないといつまでもヤンゴンは道路を渡れないよ)」

確かにヤンゴンは信号が少なく、車も日本のように歩行者優先ではないので、なかなか止まってくれません。道路の向こうのスーレーパゴダで手をこまねいているスーミエに習って僕も走る車の間を縫うようにして何とかスーレーパゴダの入口にたどり着きました。

 スーレーパゴダは円形でロータリーの中心に建っています。そのためスーレーパゴダに渡るにはちょっとしたコツが要りますね。
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スーレーパゴダの入口で拝観料をスーミエの分と2人分払おうとしたら、スーミエが険しい顔で怒り出しました。最初は何を怒っているのか、まったくわかりませんでしたが、その理由がだんだんとわかってきました。

 スーレーパゴダは早朝6時から入場できます。料金は4000チャット(300円ぐらい)。月収平均が20万〜30万チャットと言われるヤンゴン市民にとって決して安くはありませんが、参拝にかける費用は皆、すごく自然に払うところがあります。本当に信心深い人が多いです。
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「မင်းဘာလို့အဲဒီလိုလုပ်တာလဲ? (どうしてそういうことをするの?)」

「သင်မပေးဆပ်ပါကသင်၏ဆန္ဒပြည့်စုံမည်မဟုတ်ပါ (自分で払わなきゃ、願い事が叶わないでしょう)」

だんだんと翻訳音声アプリを使わなくてもスーミエの表情と仕草で何を言いたいのかわかるようになってきました。確かにその通り。

スーミエはバックの中から財布を取り出し、クシャクシャになっているお札を手でしっかりと伸ばしてから拝観料を払うと僕の手をひいてスタスタと昇降口に行き、靴を脱ぎ始めました。さらに赤いロンジーをバックから取り出して身につけると階段をどんどん上がって仏像の前へ。仏像の前にはすでに朝早くから祈りを捧げにきている方々がいて、スーミエも座るとともに頭を何度も下げて祈りを捧げ始めました。

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仏像はこの円形のスーレーパゴダの多くの所にあって、その都度スーミエは丁寧に跪いて祈りを捧げていました。本当にミャンマー人は敬虔な仏教徒であり、生活の中に宗教が根付いている、そんな印象が更に濃くなりました。マンダレーやバガンでもその思いは強かったのですが、人間的なつながりのあるスーミエの祈る姿とその表情には心を打つものがありました。

「မင်းဘုရားသခင်ကိုသိလား? (ねえ、ナッ神ってしってる?)」

「うん、知ってるよ。バガンのポッパ山でたくさん会ってきた」

「သေးငယ်တဲ့ဆန္ဒကိုအကောင်အထည်ဖော်ဖို့ဘုရားသခင်ဆုတောင်းပါတယ်။ (ナッ神は小さな願い事をいっぱい叶えてくれる神様なんだよ)」

スーミエは参拝道具を売っている店の前に飾られていたナッ神の像を見ながら僕に説明をしてくれました。ナッ神はいろいろな表情やタイプがあって、スーレーパゴダの神様はポッパ山とは顔つきも違い、大きいこともあって、より願いを叶えてくれそうなオーラが感じられました。

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「နောက် Jue Dagon ဘုရားသို့သွားပါ (さあ、次はシュエダゴンパゴダに行くよ)」

スーミエの顔が嬉しそうに輝き出しました。ヤンゴン全体のパゴダとも言うべきシュエダゴンパゴダはミャンマー人の心の拠り所、そしてスーミエ自身がそのことを一番よくわかっていました。

「スーミエ、いったい何を願ったの?」

「လျှို့ဝှက်ချက် (秘密)」

「သင်သင်ကြားလျှင်အကျိုးသက်ရောက်မှုပျောက်ကွယ်သွားလိမ့်မည် (教えたら効果がなくなるんだ)」

「ဒါပေမယ့်နည်းနည်းသင်ပေးပါ (でもね、少しだけ教えてあげる)」

「ဒါဟာသဘာဝပါပဲ, ဒါပေမယ့်မိသားစု၏ပျော်ရွှင်မှုကို (当たり前だけど家族の幸せでしょ)」

「ပြီးတော့ရန်ကုန်မှာသူငယ်ချင်းမရှိသေးဘူး (それと私はまだ、ヤンゴンに友達がいないから)」

「ဒါဟာငါနံနက်ကနေပျော်စရာနေ့ကပထမ ဦး ဆုံးအကြိမ်ပါပဲ (こんなに朝から楽しい日は初めてなんだ)」

「ဒါကြောင့်ဒီနေ့ဟာထာဝရတည်တံ့လိမ့်မယ်လို့မျှော်လင့်ပါတယ် (だから、こんな日が永遠に続きますようにってね)」

「うん、僕もスーミエに出会ってラッキーと思ってるよ。ずっと一緒にいたいと思っているんだ」

Together Forever

  Rick Astleyの大ヒット曲。名曲ですね。ヤンゴンでひょんなことから出会ったスーミエ。ヤンゴンで彼女とすごした日々は長くはありませんが、ずっと一緒にいたいと思うことがよくありました。どちらかと言うとおとなしい感じの子でしたが、とても誠実で真摯な生き方を好む子でした。事情があってエンペラーにはいましたが、少なくとも薄っぺらな感じの子では絶対にありませんでした。


“If there’s anything you need, all you have to do is say”
欲しいものがあれば 君は言ってくれさえすればいいのさ

“You know you satisfy everything in me, we shouldn’t waste a single day”
君は僕の全てを満たしてくれたんだ 一日だって無駄にしちゃいけないよ

“If they ever get you down, there’s always something I can do”
たとえ落ち込むようなことがあっても 僕に出来ることはあるはず

“Because I wouldn’t ever want to see you frown”
君の苦しむ顔なんか絶対に見たくないんだよ

“I’ll always do what’s best for you”
常に君のことを想って尽くすのさ

翻訳:https://aanii.net/togetherforever-rickastley/

スーレーパゴダを出て、僕らはマハバンドゥーラ公園の脇にあるYBSのバス停がずらりと並ぶ所から黄金のパゴダ、シュエダゴンパゴダへ向かいます。スーミエがまだ行ったことがないというこの大パゴダで彼女はいったい何を祈るのでしょうか。

「スーミエ、ちょっと待ってよ」

スーミエはスーレーパゴダの長い階段を足早にスタスタと降りていってしまいました。

ジュエダゴンパゴダへ。

光り輝く黄金の大パゴダにスーミエの気持ちはすでに向かっていました。

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  なお、ブログの記事に関係ある夜世界関係の画像や動画がありますが、絶対に転載は禁止ですので、ご注意ください。これらの写真には本人や友人、親しい幹部や客服、そして私が撮影している私下(プライベート)での特別なものがあります。従って私との人間関係のつながりで判断してアップしているものです。画像の無断使用や流用については絶対に禁止です。ご理解をよろしくお願いします。    
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月光(緬甸的夜世界)

着替えたスーミエとともに僕らは夜中近くのチャイナタウンへ。

「スーミエは何がしたい?」

「အထူးသဖြင့်ဘာမှမ (特に何もないよ)」

「ကျွန်တော်အနည်းငယ်အနားယူချင်ပါတယ် (少しゆっくりしたいかなあ)」

「ကရာဇ်သည်ဆူညံနေသည် (エンペラーは音がうるさいからね)」

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スーレーパゴダのある道を越えてホテルの方へ向かっていくと、ちょっとしたレトロな雰囲気のBARがありました。

「スーミエ、おしゃれなBARって入ったことある?」

「ထိုကဲ့သို့သောအရာမရှိပါ (そんなのあるわけないでしょ)」

「မြန်မာမိန်းကလေးများသည်ည ၉ နာရီ၌အိမ်ပြန်ချိန်သတ်မှတ်ချက်ရှိသည် (それにミャンマーの女の子はだいたい門限が夜9時だから、夜遅くに出歩いていないよ、普通は)」

「じゃあ、初体験ついでに入ってみようか」

僕らは瀟洒な木の扉を押してBARに入りました。名前は「GEKKO~月光」という日本食も兼ねたBARで多くのお客さんで賑わっていました。

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BAR 月光/GEKKO
Gekko Co. Ltd

「ဟေ့ငါဒီလိုမျိုးနေရာကိုတစ်ခါမှမရောက်ဖူးဘူး (ねえ、こんな場所に来たことがないよ)」

「ငါ့လာဖို့အဆင်ပြေသလား (私みたいなのが来ても大丈夫なの?)」

スーミエはミャンマーのインレー湖近くの小さな田舎町の出身でヤンゴンに出てきたのもまだ、最近のこと。さらに生活に当然余裕はなく、仕送りはまったくありませんから、食事は屋台や露店で簡単なものを食べているといった状態。このような都会的な店に入るのは初めてのことですごく、緊張していました。

中に入ると日本食もあると表記されていたものの、日本人はまったくおらず、ほとんどのお客さんが欧米人。スーミエはますます固まってしまいました。

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僕らは二人並んでカウンターに座るとミャンマー人のボーイがドリンクメニューをくれました。英語表記が中心でミャンマー語がそれに添えられているといったメニューでスーミエは困惑。

「ငါဒီလိုမျိုးနေရာမျိုးမှာတစ်ခါမှမရောက်ဖူးဘူး၊ ဘာသောက်ရမှန်းမသိဘူး (こんな場所に来たことがないから、何を飲んでいいかわからないよ)」

「うーん、スーミエはお酒はどうなの?」

「ဘယ်တော့မှမသောက်ရ (ほとんど飲んだことがないよ)」

「ငါaကရာဇ်မင်းနှင့်စကားမပြောနိုင်တဲ့အတွက်ငါသောက်စရာအခွင့်အလမ်းမရှိဘူး (エンペラーでも声かけられることがないので、飲む機会がないし)」

「ကျွန်တော်တက္ကသိုလ်တက်ခါစသူငယ်ချင်းတစ်ယောက်နည်းတယ် (大学も入ったばかりで、ヤンゴン出身じゃないし、それに生活に追われているから友達もほとんどいないから)」

スーミエがおまかせというので、スーミエには口当たりがいいカルアミルクを。僕はタイでの思い出深いテキーラをオーダーしました。GEKKOは懐かしさを感じる白熱灯の光が柔らかいBAR。心地よいジャズの演奏もあって、僕とスーミエはすっかりいい気分になっていました。



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「ဟေး၊ မင်းမနက်ဖြန်ဘာလုပ်မလဲ? (ねえ、明日はどうするの?)」

「今日の夕方にヤンゴンに着いたばかりだから、明日はヤンゴン市内をまわってみようかなと思っているんだ」

「YBS,ကျွန်တော်တစ်ယောက်တည်းမစီးနိုင်ပါဘူး (YBSとか一人で乗れないでしょう)」

「うーん、何とかなるかなあと」

「အိုကေ၊ မင်းနောက်လိုက်မယ် (いいよ、一緒に付いていってあげる)」

「だめだよ、お金そんなに持ってないし」

突然スーミエの表情が険しくなりました。

「ငါငွေလိုချင်လို့ငါမပြောခဲ့ဘူး (お金が欲しいから言ったんじゃないよ)」

「ငါကရန်ကုန်ကိုရောက်နေတုန်းပဲ။ ငါနင်လိုချင်တာပဲ (私もヤンゴンに来てまだまもないから見てみたいんだ)」

「ရွှေတိဂုံဘုရားကိုတစ်ခါမှမရောက်ဖူးဘူး (シュエダゴン・パゴダとかまだ行ったことがないから)」

「ငါဆုတောင်းချင်တယ် (私も祈りたいんだから)」

スーミエが言ったことはまちがっていないでしょう。ヤンゴンの大学には来たものの、少なくとも故郷の田舎町よりは物価が高いこのヤンゴンで生活していくだけで精一杯だったと思います。エンペラーに来たのはスーミエが唯一の財産というスマホでネット募集を見たから。スーミエにとってヤンゴンという大都会は夢を与えてくれる場所では少なくともなかったのでしょう。そんなスーミエが未来の幸せを願いたいという気持ちは真摯なものであるように感じました。

スーミエは小さな頃から勉強が得意で、ヤンゴンの大学に合格、経済学を学んでいますが、将来は大きな企業に勤めて田舎にいる弟や妹に仕送りをして、大学に進んでもらいたいという希望を持っていました。自分は苦労して働きながら大学を卒業するけど、妹や弟にはそんな苦労はさせたくないと言います。

「スーミエ、僕は断る理由なんか何もないよ」

「スーミエが一緒ならきっと楽しいし」

ちょっと飲んで外に出るとやわらかな月の光が僕らをやさしく包み込むように照らしていました。

 亜麻色の髪の乙女のリメイク版。王心凌の甘い歌声が柔らかな月明かりを彷彿させてくれます。


弯弯月光下 蒲公英在游荡
月の光を浴びてタンポポが空遠でいる

像烟花闪著微亮的光芒
きらめく花火のような小さな光

趁著夜晚 找寻幸福方向
夜のうちに幸せの方向を探そう

难免会受伤
傷ついたりしないように

弯弯小路上 蒲公英在歌唱
曲がりくねった道でタンポポが歌っている

星星照亮在起风的地方
星たちが照らしているのは風が起きるところ

乘着微风 飘向未知远方 
そよ風に乗ってどこか知らないところに運ばれる

幸福路也许漫长
幸せへの道のりはすごく長いかもしれない

难过的时候 谁在身边 
辛いときに誰が私の近くにいてくれるの?

陪我掉眼泪
泣いている私のそばに

失败无所谓 你在左右 
失敗なんか恐れない、あなたが近くにいてくれるから

月光多美
月の光って本当に美しいよね

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I was born to love you(緬甸的夜世界)

 Prologue of Sumie’s story 

ヤンゴン国際空港からYBSバスに乗って夜のスーレーパゴダに到着。ライトアップされた円形のスーレーパゴダはメイン通りのロータリーの中心にあって、ここから南へ下ってホテルのあるダウンタウンへ。ダウンタウンは碁盤の目状に道路がなっており、わかりやすいこともあって、ホテルにも無事チェックインできました。

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ヤンゴンの街はゴミゴミしていて、歩道も凹凸が多く、特にダウンタウンは「カオス」とも言える印象がある古い街並みが続きます。僕の泊まったホテルも古い煉瓦づくりのようなビルにあり、とても歴史を感じるホテルでした。特に路地の街灯は長い蛍光灯が横に出ている感じで独特。暗がりが多く、どこか異世界に来たような雰囲気があります。

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ホテルにはエレベーターがなく、まあよく言えば雰囲気のある木の階段を昇って部屋へ。シャワーを浴びて夕食を食べてからチャイナタウンにあるクラブ「EMPEROR」に行くことにしました。エンペラーはヤンゴンでは夜遊び人にはよく知られたクラブでネットでも多くの情報が出ています。どんな感じか、ヤンゴンに着いたら行ってみようと思っていました。

ホテルからチャイナタウンに向かう途中で多くの屋台が並ぶストリートを発見。火が通ってれば大丈夫だろうと思い、その中の一軒で指さしで油めんのようなものとおでん風の串ものを注文。あっさりしていてなかなか美味い!値段も激安で2000チャット(160円ほど)でした。

 ヤンゴンは本当に暗くて路上の電灯が多くはなく、このような屋台村の電灯が煌々として輝く感じがあります。その一角だけが異様に明るいという感じでしょうか。
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夕食を食べ終えるとちょうど夜8時頃。チャイナタウンにあるエンペラーを目指して歩いて行くと大きな歩道橋があって、怪しげなポン引きのお兄さんたちがしきりに「Lady!」と声をかけてきます。簡単なお決まりの日本語を話すミャンマー人も多く、いかにもという雰囲気。まあ、危ないので適当にかわして、少しチャイナタウンの雰囲気を見るかと。碁盤の目で道路がわかりやすいこともあって、少しばかり附近を散策してみました。

 春節時期ということもあり中華風の装飾がきれいでした。中国とは国境を接していることもあり、ヤンゴンには看板が漢字で書かれた店や中華関係の物品を扱う店が並んだチャイナタウンが形成されています。ただし、当時はコロナ禍で中国人の入境はミャンマーでも制限を受けていたため、店を経営しているのは中華系の人たちでしたが、客で街を歩く中国人はほとんど見かけませんでした。
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車とゴミだらけの雑多な雰囲気が満ちあふれる大きめの道路・シュエダゴンパゴダ通りを歩道橋から少し南へ歩いて行くとEMPERORの前に到着します。

 人通りと車の通りが激しく、怪しげなミャンマー人も多数います。歩道はゴミが散乱していて、かなり汚いので車道を歩いた方が無難。
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 エンペラーのネオンサインが明るく輝いていますから、すぐにわかります。下の所にエレベーターがあって、何人かの男たちがたむろしていますが、エンペラーと言ってエレベーターに乗ればOK。
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 エンペラーに上がるエレベーター。僕が乗るときに何人かの女の子もこれから勤務なのかあわてて走り込んできました。
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エンペラーに入ると中は真っ暗。入口に机を置いたカウンターのような所があってここで入場料?8000チャット(650円ぐらい)を払うとボーイが真っ暗な中、ステージの正面あたりのソファ席に案内してくれました。とりあえず、ビールを注文。結局、帰りの際に払った金額もビールと女の子に頼んだ飲料だけでした。ボーイには世話にあんまりならなかったのでチップも言われませんでした。

ソファに座るといなや、驚くことに10人ぐらいの子がダダッという感じでしょうか、小走りでやってきて、真っ暗なため、顔にスマホの灯りをあてて、「私を選んで」というようなアピールをすごくしてきます。

 じいこすさんのビン旅ブログにエンペラーの様子が詳しく記載されています。写真をクリックするとブログにジャンプします。
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まあ、最初は様子見ようかなあとも思い、適当に会話してスルー。このような女の子の集団が店内に5~6あって、ひとつのグループが去るとすぐに次のグループが来るという感じ。それとは別に単独や2人組で動いている子もいて、店全体で50~100人ぐらいの子がいました。

 一番、エンペラーの雰囲気がわかる動画でしょうか。明るい部屋はVIPルームですね。別料金がかかりますが、明るいので女の子の顔がよくわかるという利点はありますね。


 こんな感じで真っ暗。女の子たちはスマホを照明代わりにして顔を照らします。


ずっと集団で来る女の子たちを流していたら、今度はママさん風の人が登場。簡単な日本語ができて、女の子を二人または一人連れてきて紹介してきます。タイプは様々でどうみても18歳には見えない危ないと思われる年齢の子からモデル風のスタイルの良い子までいて、さすがにヤンゴンで一番評判がいいクラブだと思いました。多くの人の趣向に応えることができる守備範囲の広さみたいなものを感じました。

「この子、マッサージうまい、抱っこのあとずっとマッサージしてくれてやさしいね」

「この子たち18歳だけど18歳じゃないね。二人友達だから二人連れて3Pやって」

「この子、すごく日本人に人気ある。あなた、持っててみて。絶対にお得」

こんな感じで外国人特有の助詞抜き日本語でアピールをしにきます。実際にはもっときわどい単語や言葉が飛び交うのですが、そこはブログなので自主規制(笑)。

疲れていたこともあり、マッサージがうまいという19歳の子をソファの横に呼んでみました。実際には暗くて写真も撮っていないのですが、ミャンマーの子たちの雰囲気は下のような動画が一番近いかなあ。タイのような弾けるような感じではなく、しっとり穏やかな子が多くて気持ちがやすらぐようなところが特徴ですね。



タイと違うところは、この子たちの目的は「持ち帰ってもらうこと」に特化していて、ドリンクをねだるとか、会話を楽しむという子は多くはありません。見ていると日本人客も多くて、皆、クラブの滞在時間が短く、10分ぐらいで女の子を選ぶとすぐに連れて出てしまう人もいます。

僕は「お持ち帰り」はほとんどせずに、バーやクラブの中で過ごすのが好きな夜の歩き方なので、この子も一通りマッサージをしてくれたのですが、持ち帰ってもらえないとわかるとすぐに席を立ってしまいました。

ママさんが来て「あなた、どんな子がいいの?」とさかんに言ってきますが、「僕は持ち帰らないよ」というと、じゃあショーでも見て気にいった子に花輪でもあげてと言われました。

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 9時半頃になると始まるファッションショー。と言ってもただ「モデル」といわれているやや容姿端麗な子たちがステージ上を歩くだけです。気に入った子にチップ替わりの花輪(レイ)を送ることができます。送ったからといっても別に何か良いことがあるわけではありません。まあ、自己満足。


ファッションショーに出演する子は「モデル」と言って名札をしていて、お持ち帰り料金も15万チャットとか18万チャット(12000円~15000円)とか言ってきます。普通は10~12万チャット(約8000円~10000円)ぐらいで女の子たちは言ってきますから、モデルの子は相当自信を皆もっていますね。タイのコヨーテのようなものです。まあ、それでも日本で遊ぶことを考えたら相当安いのですが。

10時過ぎにファッションショーが終わると、ここは11時から12時にはもう閉店するらしく、周囲を見ても確かに来たときに比べて女の子の数がすごく減っていました。ソファに座らず、回遊魚のように歩き回って気に入った女の子を見つけてそのまま持ち帰る置屋利用のような客人も多数いるので、かなりの数の女の子が持ち帰られていますね。

まあ、こんなもんか。

そう思って帰ろうとしたら、僕の座っていたソファ席(コの字型)の端にボーッとした顔の子がたった一人寂しそうに座っていました。少し気になったのでこちらに彼女を呼びました。会話は翻訳アプリをはさんでしたのですが、ブログでは日本語表記をしていきます。

「名前は何て言うの?」

「ဆွမ် (スーミエ)」

「ふーん、今日はお客さんが見つからなかった?」

「ငါကမလှဘူး၊ (私は可愛くもないし、美人でもないからね)」

「သူငယ်ချင်းတစ်ယောက်မရှိဘူး (それに、ここには友達や知り合いは誰もいないし)」

「ကျွန်ုပ်သည်ရန်ကုန်ရှိကောလိပ်တွင်တက်ရောက်နေသော်လည်းကျွန်ုပ်၏ကိုယ်ပိုင်ကျူရှင်နှင့်နေထိုင်စရိတ်ကိုကျွန်ုပ်ရရှိပါသည် (今はヤンゴンで大学に通ってて学費も生活費も自分で稼がなきゃいけないから」

「故郷はヤンゴンじゃないんだ。年はいくつなの?」

「မင်းမသိတဲ့မြို့ငယ်လေးမှာငါ့မိသားစုရှိတယ် (あなたの知らない小さな北の街に家族がいるの)」

「၁၉ နှစ် (19歳)」

「スーミエはいつからエンペラーに?」

「ငါလွန်ခဲ့တဲ့တစ်ပတ်လောက်ကတည်းကရောက်လာခဲ့ပေမဲ့ဘယ်သူ့ကိုမှမသိခဲ့ဘူး၊ ငါမှာသူငယ်ချင်းမရှိတဲ့အတွက်ငါမပြောတတ်တာကြောင့်မိတ်ဆက်မပေးခဲ့ဘူး (一週間前ぐらいから来ているけど、知り合いもいないから紹介もされないし、友達もいないから声もかけられないよ)」

「ここに来たお客さんと外へ出たことは?」

「တစ်ကြိမ်မဟုတ် (そんなの一回もないよ)」

「ချစ်စရာကောင်မလေးတွေများလွန်းလို့ငါ့ကိုဘယ်သူမှမဆက်ဆံဘူး (こんなに可愛い子がたくさんいるのに、私なんか誰も相手にしてくれないよ)」

スーミエはどちらかというとすねた少女のような顔になりました。肩を落として「今日も稼げなかった」と言わんばかりの表情でした。

「いいよ、スーミエ、僕が持ち出すから」

「အဲဒါတကယ်ကောင်းလား စာနာမထားပါနဲ့ (そんな、本当にいいの? 同情はしないで)」

「同情なんかじゃないよ、スーミエが可愛から。ちゃんと大学卒業してもらいたいんだ」

「出ると女の子にはいくら渡せばいいの?店には払わなくていいらしいけど」

「သဘောတူညီချက်ရှိပြီးချက်တင် ၁၀၀၀၀၀ ရှိသည် (取り決めがあって10万チャット以上)」

「そうか、すごく残念。僕はチャットはあまり必要ないから少ししか両替してなくって残りの全財産のチャットが6万チャットしかないんだ。あとはタイバーツなんだよ、ごめん」

スーミエはしばらくうつむいていました。彼女の中では「今日も稼げなかった」という気持ちがやはり沸いているのかなと思いました。

しばらくしてスーミエは顔をあげると意外な言葉を僕に語りかけました。

「ဒါဘယ်လောက်လဲ (そんなのいくらだっていいよ)」

「ဘာလို့လဲဆိုတော့ဒါကမင်းကိုအပြင်ကိုခေါ်သွားဖို့ပြောတာပထမဆုံးပဲ (だって外に連れて行くって言ってもらったの初めてなんだ」

「ငါအရမ်းပျော်တယ် (すごくうれしくて)」

「ါ့ကိုနားလည်တဲ့သူနဲ့တွေ့ဖို့ငါဒီမှာရောက်နေတယ် (私は私をわかってくれるあなたのような人に会うためにここに来たんだから)」

「ငါထိုကဲ့သို့သောနေ့ရက်ကာလကိုစောင့်ဆိုင်းနေခဲ့သည်။ (私はこんな日を待っていたんだよ)」

I came to see you. I was born to love you.

So take a chance with me
Let me romance with you
I'm caught in a dream
And my dream's come true
It's so hard to believe
This is happening to me
An amazing feelin'
Comin' through

大げさな言い方だったと思いますが、あの100人近く女の子がいる中で選ばれるのは大変なこと。でもずっと選ばれなかったスーミエを少し幸せな気分にできたことは僕にとってもとても良い記憶となって残っています。

 とても思い出深い子・スーミエ。彼女と一緒にヤンゴンの街を歩くことになりました。最後はヤンゴン国際空港が自分の家と同じ方向だし、タクシーにぼったくられないように交渉するからと空港まで付いて来てくれた心やさしい子でした。
IMG_20200209_055633

僕はスーミエの手をとって会計を済まして店を出ました。外に女の子を連れだすことがまずない僕にとって、自分でも信じられない行動でした。

ヤンゴンの夜は暗いけど顔をスマホで照らすのではなく、気持ちで健気なスーミエの心をきっと照らせる、そんな気になった不思議な夜でした。

 Queenの数ある名曲のひとつで皆さんご存じですよね。4オクターブの声域をもつと言われたボーカルのフレディ・マーキュリーはもうこの世にいませんが、あののびやかな歌声はいつもでも心に残っています。これはかつてのQueenのメンバーをバックにオーディション番組を勝ち抜いた実力派のアダム・ランバートが歌い上げるバージョン。


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