カオサンからアソークへ戻り、時刻はちょうど夕刻。ここはロビンソンの地下のフードコートにでも行って夕食を食べようかと考えてロビンソンデパートへ。しかしながら以前居たころにはなかったバンコクの新名所ターミナル21に行こうと考えを撤回。
旅行者が各国を回るといったコンセプトで人気のショッピングモール。パタヤにもあって実に便利で店舗も充実。世界各国の主要都市をモデルに各フロアーが構成されていて「東京」フロアもあって日本人としては嬉しい限り。「北京」や「上海」、「ソウル」、「香港」ではないところにタイの日本への親しみを感じることができます。日本食や日系の店もたくさんテナントで入っています。
海外に多い極端なデフォルメの日本もご愛敬。多くのタイの方々が利用してにぎわっています。
とりあえずターミナル21の大戸屋で夕食。その後はソイカの先にあるマッサージ通りのソイ23でタイ式マッサージへ。ソイ23は怪しいマッサージ屋が並んでいて入ったことはないのですが、客引きのお姉さんたちの熱心さから見てきっと秘密のサービス(笑)があるのかなと。
ソイ23のマッサージが並ぶ通りにはこのように座っているマッサージ技師の女性が店頭で声をかけてきます。健全なタイ式マッサージを志向する僕としては笑顔を返して素通り(笑)。
ソイ23を歩いていくと目的の100バーツマッサージ、トニーマッサージに到着。あまり紹介すると混みあってしまうのですが、バンコクのタイ式マッサージの相場は1時間250~350バーツですから極めて廉価。しかしながら手抜きなどないしっかりしたマッサージでいつも混みあっています。もちろん健全なマッサージですので店頭に技師のお姉さんはいません。
一階は足マッサージ、二階に上がって真っ暗なカーテンでしきられたスペースでマッサージを受けます。タイ式は痛いという人もいますが、僕はすごくあっているというか、ストレッチ的なこのマッサージの方が台湾のオイルマッサージよりは好みです。
一階の奥にあるカウンター。料金支払いはここで。いかにもタイという雰囲気がとても好きです。いつも安いので技師の方には20バーツのチップを支払うようにしていました。バンコクにいて時間があれば行ってしまいます(笑)。
一階の足マッサージ。ここは安いので足マッサージ利用者は少なく、ほとんどがタイ式の全身マッサージですね。
二階のタイ式マッサージのスペース。ここで着替えて、マッサージ。待つことも結構あります。
マッサージを終えたらちょうど夜8時を回った頃。ここはソイ23からすぐのソイカへ。ソイカウボーイはナナプラザと並ぶA GOGOの密集している小路ですが、日本人というよりもファランが多く、来る日本人もバカラという人気店に集中する傾向があります。それとソイカを出てソイ23に出た右側の角にあるクレイジーハウスが人気店ですね。特にクレージーハウスは割合新しい店で僕も知らなくてKさんに教えてもらったのですが、マッパで女の子がウロウロ歩いていますから、日本から初めて来た人は目からウロコの世界でしょうね。
ファランも日本人にも大人気のクレイジーハウス。言えることは女の子の裸はみんな好きだということ(笑)。セクハラ系ならばソイカでダントツ。ただしタケノコ剥ぎにご注意を。
ソイカはナナプラザと違って未だに真っ裸で踊るA GOGOが何店舗(まあ有名なのはスージーウォンやクレイジーハウス)かあって、どちらかという女の子を自席に呼んでボディランゲージというコミュニケーションが中心でしょうか。今、日本で話題のコロナ防止の「三密」とはまったく無縁の世界ですね。
日本人観光客に昔も今も一番人気なのがバカラ。確かにヴィジュアル的に優れた子が多いようにも思いますが、気持ちで女の子と接したい僕にはあんまり縁がないお店ですね。
ただ、以前のブログで書いたように僕はバカラとかクレイジーハウスはあまり好きではなく、サイボーグ系の肉体改造女子も多いのと、日本人の下心を見透かして手玉にとろうとするような子が多くてちょっとのぞく程度でしょうか。また、以前とは違って入るときに100バーツよこせとか言うので、初めてきた観光客の人とかは払っちゃうでしょうね。当然、僕は無視してどんどん入りますが。
Kさんも同じ傾向があるのですが、ソイカには多くの客が入らないような小箱の店がいくつかあって、僕はそれらのいわゆる総じて流行ってない店(客がまったくいないこともよくあります)が好きなんです。かつてはいずれも小汚い感じの小箱でいかにもローカルなA GOGOでしたが、今は店が改装されてどこも近代的になり、以前のような猥雑さがなくなったのが残念かなあ。
Kさんも昔は好き勝手をファランがやってた個性ある小箱にボトル入れたりされてるようで、まあ、女の子とバカ騒ぎするのにはいいですね。ただし、バカラやナナプラザのレインボー系列のようなスタイルが良くて若い子とは違っていて、子持ちの子だったり、見た目はそれほどでも・・・といった子が多いのも事実。ほとんどの人はやはりきれいなモデル系の子が好きではあるので、店内はいつも空いています。
その中の一店舗のカクタス。これは改装前の頃の写真。今は内装もきれいになっておしゃれになりました。以前は木の椅子みたいなつくりで場末感が半端ありませんでした。今はコヨーテ導入して近代化図ってるけど、客入りは・・・・・。ソイカのおすすめのブログとかでもいつも「行く必要がない」とか書かれてますね(笑)。しかしながら流行ってないのにこれらの店は10年以上も健在。Kさんと話しててコロナの影響でいくつか店がガラガラですねと話したところ、コロナに関係なくガラガラなので逆につぶれないんじゃないかという説には妙に説得力がありました(笑)。
さて、僕はいろいろなA GOGOチラ見して、これらの小箱のひとつに入りました。これが大変なことになってしまいました。客は僕一人。小さなステージには女の子が五人ほど踊っているだけ。まあ、貸し切り状態ですね。しかし、女の子のアテンド攻撃が半端ではなくて、次々と2交代の合間に登場。
バンコクにいるときのご用達の小箱。ほとんど客は入っていません。
多くのA GOGOはチーム制になっていて、踊り続けは当然体力的に無理ですから、踊るグループと店内で接客するか、または外で客引きするかのグループ2チームがあり、15~30分ぐらい(店によって多少違う)で交代します。この店では客がほとんどいないので、ダンス休みでステージから降りた瞬間にアピールに女の子たちが次々に来るという状況。
まあ、すごくマッサージをしてくれたり、膝上にのってくれたりで衆人環境下で基本何でもあり状態だったんですが、とにかくドリンク攻勢がすごくて、まあ、僕も気持ちよくいいかと思って適当にやっていたら、ママやウェイターの子もおごれという展開に。しかし、失敗はドリンクのおかわりが途中から小杯のテキーラだったこと。
「いやあ、Moguさん、テキーラ要注意ですよ。あれ、どんどん飲めますからあっという間に2000~3000バーツぐらいいっちゃいます」
後日、Kさんがしみじみ語っていましたが、まあいいかと思っていたのが運の尽き。これを一気にグイグイ飲むので、次々と追加ドリンクを女の子たちが頼みだして、もう大盛り上がり。店内は僕しかいないのでもう、女の子たちは生まれたままの姿で全員が盛り上がるという雰囲気で、まあ、僕もいいかと思ってセクハラし放題という感じになってしまいました。ドリンクも小箱で安い(確かにこの店は相対的にドリンクが安いです)から気にしていませんでしたが、会計したらなんと破格の6000バーツ超(当時のレートで20000円ぐらい)。しかし、この後日は行けばいつもVIP待遇で気持ちよくすごせるように一層なったので、高い買い物ではなかったかな。
バーファインもしていないのにこの金額はタイではなかなか使えません。さすがにちょっと調子に乗りすぎたと後悔しましたが、女の子たちの解放感と気の良さに負けてしまいました。
明日からKさんとパタヤ行ったら、もっと気のいい子たちがいそうですから、どうなっちゃうのかなあ。
ソイカでちょっと豪快に遊んだ後は、ルアムチットホテルに戻りましたが、部屋に戻る前に有名なテーメカフェに立ち寄ってみました。テーメカフェは正面の階段から降りるとウェイターの男性が待ち構えていてドリンクを買わないと入れてくれませんが、裏手の駐車所からトイレ(店から出たところにある)前の階段から入るとフリーで入ることができます。
ちょうどコロナ問題で中国人の入国規制が進んでいたこともあって店内は女の子の過剰供給。男性客2に対して8ぐらいの数の子がいました。驚いたのはいきなり3P1500バーツでどうかとお誘いを二人組の子から受けたこと。いくら何でも安すぎでしょう、それは。
よく援交カフェとも揶揄されるテーメカフェ。かつてはA GOGOやMPで働けないような危ない年齢の子も多くいましたが、コンプライアンスもあって総じて高齢化してます。10年前の何でもあり感はかなりなくなっていて、ビジネスライクな置屋みたいな印象がありました。
まあ、30分ほど様子を見てホテルの自室へ。ここから直接ホテルに入ることはできず(裏の非常階段にも鉄柵あって上がれません)、一度スクンビット通りに出て今度はしっかりとルアムチットホテルの玄関から中へ。深夜1時を回っていましたが、入口にはいつものように女の子やレディボーイがいっぱいいて声をかけてくるいつもの光景が。
しかし、当時コロナによって入国規制を受けていた中華系および韓国系の東洋人がほぼいないこともあって、完全に買い手市場の気配でした。まだ、この頃はロックダウンに近い今のタイの姿を想像することはできず、タイはやっぱり元気だなあと思ってもいました。
この時から2か月、誰がゴーストタウンのようになってしまうスクンビット通りを想像できたでしょうか。
バンコクのソイカやナナプラザには、暗闇ではなく、やはり猥雑さの中にある混沌とした世界が似合います。
今はもうこの世にいないマーク・ボラン率いるT-Rex。グラムロックの旗手でしたが、歌の歌詞通りのような破滅的な生活で若くして命を落としました。いつ見てもカッコいいですね。特にこのMVはバックで踊るイギリスのツンデレ系のキッチェガールズが素敵です。
You’re dirty and sweet, oh yeah
始めようぜ、派手にやらかそう
なお、ブログの記事に関係ある夜世界関係の画像や動画がありますが、絶対に転載は禁止ですので、ご注意ください。これらの写真には本人や友人、親しい幹部や客服、そして私が撮影している私下(プライベート)での特別なものがあります。従って私との人間関係のつながりで判断してアップしているものです。画像の無断使用や流用については絶対に禁止です。ご理解をよろしくお願いします。
このブログは元々、台妹と良い心の交流をもちたいと思っている、あるBBSでご賛同いただいた方々に情報提供する目的で始めましたので、画像等も一定期間をすぎたら一部はプライベートモードにしております。プライベートモードは私が友達認証した方が入れますが、コメントなどをお書きいただいたり、メールなどを通じて交流などを深め、ご信頼した方を対象にさせていただいております。酒店と同じような形で一見の方はすぐに認証はできませんので、何度かやりとりをさせていただいてからになります。ご理解のほど、お願いいたします。
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旅行者が各国を回るといったコンセプトで人気のショッピングモール。パタヤにもあって実に便利で店舗も充実。世界各国の主要都市をモデルに各フロアーが構成されていて「東京」フロアもあって日本人としては嬉しい限り。「北京」や「上海」、「ソウル」、「香港」ではないところにタイの日本への親しみを感じることができます。日本食や日系の店もたくさんテナントで入っています。
海外に多い極端なデフォルメの日本もご愛敬。多くのタイの方々が利用してにぎわっています。
とりあえずターミナル21の大戸屋で夕食。その後はソイカの先にあるマッサージ通りのソイ23でタイ式マッサージへ。ソイ23は怪しいマッサージ屋が並んでいて入ったことはないのですが、客引きのお姉さんたちの熱心さから見てきっと秘密のサービス(笑)があるのかなと。
ソイ23のマッサージが並ぶ通りにはこのように座っているマッサージ技師の女性が店頭で声をかけてきます。健全なタイ式マッサージを志向する僕としては笑顔を返して素通り(笑)。
ソイ23を歩いていくと目的の100バーツマッサージ、トニーマッサージに到着。あまり紹介すると混みあってしまうのですが、バンコクのタイ式マッサージの相場は1時間250~350バーツですから極めて廉価。しかしながら手抜きなどないしっかりしたマッサージでいつも混みあっています。もちろん健全なマッサージですので店頭に技師のお姉さんはいません。
一階は足マッサージ、二階に上がって真っ暗なカーテンでしきられたスペースでマッサージを受けます。タイ式は痛いという人もいますが、僕はすごくあっているというか、ストレッチ的なこのマッサージの方が台湾のオイルマッサージよりは好みです。
一階の奥にあるカウンター。料金支払いはここで。いかにもタイという雰囲気がとても好きです。いつも安いので技師の方には20バーツのチップを支払うようにしていました。バンコクにいて時間があれば行ってしまいます(笑)。
一階の足マッサージ。ここは安いので足マッサージ利用者は少なく、ほとんどがタイ式の全身マッサージですね。
二階のタイ式マッサージのスペース。ここで着替えて、マッサージ。待つことも結構あります。
マッサージを終えたらちょうど夜8時を回った頃。ここはソイ23からすぐのソイカへ。ソイカウボーイはナナプラザと並ぶA GOGOの密集している小路ですが、日本人というよりもファランが多く、来る日本人もバカラという人気店に集中する傾向があります。それとソイカを出てソイ23に出た右側の角にあるクレイジーハウスが人気店ですね。特にクレージーハウスは割合新しい店で僕も知らなくてKさんに教えてもらったのですが、マッパで女の子がウロウロ歩いていますから、日本から初めて来た人は目からウロコの世界でしょうね。
ファランも日本人にも大人気のクレイジーハウス。言えることは女の子の裸はみんな好きだということ(笑)。セクハラ系ならばソイカでダントツ。ただしタケノコ剥ぎにご注意を。
ソイカはナナプラザと違って未だに真っ裸で踊るA GOGOが何店舗(まあ有名なのはスージーウォンやクレイジーハウス)かあって、どちらかという女の子を自席に呼んでボディランゲージというコミュニケーションが中心でしょうか。今、日本で話題のコロナ防止の「三密」とはまったく無縁の世界ですね。
日本人観光客に昔も今も一番人気なのがバカラ。確かにヴィジュアル的に優れた子が多いようにも思いますが、気持ちで女の子と接したい僕にはあんまり縁がないお店ですね。
ただ、以前のブログで書いたように僕はバカラとかクレイジーハウスはあまり好きではなく、サイボーグ系の肉体改造女子も多いのと、日本人の下心を見透かして手玉にとろうとするような子が多くてちょっとのぞく程度でしょうか。また、以前とは違って入るときに100バーツよこせとか言うので、初めてきた観光客の人とかは払っちゃうでしょうね。当然、僕は無視してどんどん入りますが。
Kさんも同じ傾向があるのですが、ソイカには多くの客が入らないような小箱の店がいくつかあって、僕はそれらのいわゆる総じて流行ってない店(客がまったくいないこともよくあります)が好きなんです。かつてはいずれも小汚い感じの小箱でいかにもローカルなA GOGOでしたが、今は店が改装されてどこも近代的になり、以前のような猥雑さがなくなったのが残念かなあ。
Kさんも昔は好き勝手をファランがやってた個性ある小箱にボトル入れたりされてるようで、まあ、女の子とバカ騒ぎするのにはいいですね。ただし、バカラやナナプラザのレインボー系列のようなスタイルが良くて若い子とは違っていて、子持ちの子だったり、見た目はそれほどでも・・・といった子が多いのも事実。ほとんどの人はやはりきれいなモデル系の子が好きではあるので、店内はいつも空いています。
その中の一店舗のカクタス。これは改装前の頃の写真。今は内装もきれいになっておしゃれになりました。以前は木の椅子みたいなつくりで場末感が半端ありませんでした。今はコヨーテ導入して近代化図ってるけど、客入りは・・・・・。ソイカのおすすめのブログとかでもいつも「行く必要がない」とか書かれてますね(笑)。しかしながら流行ってないのにこれらの店は10年以上も健在。Kさんと話しててコロナの影響でいくつか店がガラガラですねと話したところ、コロナに関係なくガラガラなので逆につぶれないんじゃないかという説には妙に説得力がありました(笑)。
さて、僕はいろいろなA GOGOチラ見して、これらの小箱のひとつに入りました。これが大変なことになってしまいました。客は僕一人。小さなステージには女の子が五人ほど踊っているだけ。まあ、貸し切り状態ですね。しかし、女の子のアテンド攻撃が半端ではなくて、次々と2交代の合間に登場。
バンコクにいるときのご用達の小箱。ほとんど客は入っていません。
多くのA GOGOはチーム制になっていて、踊り続けは当然体力的に無理ですから、踊るグループと店内で接客するか、または外で客引きするかのグループ2チームがあり、15~30分ぐらい(店によって多少違う)で交代します。この店では客がほとんどいないので、ダンス休みでステージから降りた瞬間にアピールに女の子たちが次々に来るという状況。
まあ、すごくマッサージをしてくれたり、膝上にのってくれたりで衆人環境下で基本何でもあり状態だったんですが、とにかくドリンク攻勢がすごくて、まあ、僕も気持ちよくいいかと思って適当にやっていたら、ママやウェイターの子もおごれという展開に。しかし、失敗はドリンクのおかわりが途中から小杯のテキーラだったこと。
「いやあ、Moguさん、テキーラ要注意ですよ。あれ、どんどん飲めますからあっという間に2000~3000バーツぐらいいっちゃいます」
後日、Kさんがしみじみ語っていましたが、まあいいかと思っていたのが運の尽き。これを一気にグイグイ飲むので、次々と追加ドリンクを女の子たちが頼みだして、もう大盛り上がり。店内は僕しかいないのでもう、女の子たちは生まれたままの姿で全員が盛り上がるという雰囲気で、まあ、僕もいいかと思ってセクハラし放題という感じになってしまいました。ドリンクも小箱で安い(確かにこの店は相対的にドリンクが安いです)から気にしていませんでしたが、会計したらなんと破格の6000バーツ超(当時のレートで20000円ぐらい)。しかし、この後日は行けばいつもVIP待遇で気持ちよくすごせるように一層なったので、高い買い物ではなかったかな。
バーファインもしていないのにこの金額はタイではなかなか使えません。さすがにちょっと調子に乗りすぎたと後悔しましたが、女の子たちの解放感と気の良さに負けてしまいました。
明日からKさんとパタヤ行ったら、もっと気のいい子たちがいそうですから、どうなっちゃうのかなあ。
ソイカでちょっと豪快に遊んだ後は、ルアムチットホテルに戻りましたが、部屋に戻る前に有名なテーメカフェに立ち寄ってみました。テーメカフェは正面の階段から降りるとウェイターの男性が待ち構えていてドリンクを買わないと入れてくれませんが、裏手の駐車所からトイレ(店から出たところにある)前の階段から入るとフリーで入ることができます。
ちょうどコロナ問題で中国人の入国規制が進んでいたこともあって店内は女の子の過剰供給。男性客2に対して8ぐらいの数の子がいました。驚いたのはいきなり3P1500バーツでどうかとお誘いを二人組の子から受けたこと。いくら何でも安すぎでしょう、それは。
よく援交カフェとも揶揄されるテーメカフェ。かつてはA GOGOやMPで働けないような危ない年齢の子も多くいましたが、コンプライアンスもあって総じて高齢化してます。10年前の何でもあり感はかなりなくなっていて、ビジネスライクな置屋みたいな印象がありました。
まあ、30分ほど様子を見てホテルの自室へ。ここから直接ホテルに入ることはできず(裏の非常階段にも鉄柵あって上がれません)、一度スクンビット通りに出て今度はしっかりとルアムチットホテルの玄関から中へ。深夜1時を回っていましたが、入口にはいつものように女の子やレディボーイがいっぱいいて声をかけてくるいつもの光景が。
しかし、当時コロナによって入国規制を受けていた中華系および韓国系の東洋人がほぼいないこともあって、完全に買い手市場の気配でした。まだ、この頃はロックダウンに近い今のタイの姿を想像することはできず、タイはやっぱり元気だなあと思ってもいました。
この時から2か月、誰がゴーストタウンのようになってしまうスクンビット通りを想像できたでしょうか。
バンコクのソイカやナナプラザには、暗闇ではなく、やはり猥雑さの中にある混沌とした世界が似合います。
今はもうこの世にいないマーク・ボラン率いるT-Rex。グラムロックの旗手でしたが、歌の歌詞通りのような破滅的な生活で若くして命を落としました。いつ見てもカッコいいですね。特にこのMVはバックで踊るイギリスのツンデレ系のキッチェガールズが素敵です。
You’re dirty and sweet, oh yeah
Well you’re slim and you’re weak
You’ve got the teeth of the hydra upon you
You’re dirty sweet and you’re my girl
Get it on, bang a gong, get it on
淫らで甘いお前 黒をまとった向こう見ず、そんなお前が大好きさ
淫らで甘いお前 黒をまとった向こう見ず、そんなお前が大好きさ
猥雑で優雅 細くて華奢だがヒュドラーの牙が生えている
淫らで甘いお前は俺の女
始めようぜ、派手にやらかそう
なお、ブログの記事に関係ある夜世界関係の画像や動画がありますが、絶対に転載は禁止ですので、ご注意ください。これらの写真には本人や友人、親しい幹部や客服、そして私が撮影している私下(プライベート)での特別なものがあります。従って私との人間関係のつながりで判断してアップしているものです。画像の無断使用や流用については絶対に禁止です。ご理解をよろしくお願いします。
このブログは元々、台妹と良い心の交流をもちたいと思っている、あるBBSでご賛同いただいた方々に情報提供する目的で始めましたので、画像等も一定期間をすぎたら一部はプライベートモードにしております。プライベートモードは私が友達認証した方が入れますが、コメントなどをお書きいただいたり、メールなどを通じて交流などを深め、ご信頼した方を対象にさせていただいております。酒店と同じような形で一見の方はすぐに認証はできませんので、何度かやりとりをさせていただいてからになります。ご理解のほど、お願いいたします。
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