端午節が終わり、台北も本格的な夏を迎えるということもあり、ブログの装丁を少し、変えてみました。いつもスノッブでお洒落なセンスの良いものをつくろうと思ってはいます。しかし、素材を加工して微調整するのになかなか時間がかかるので、結構、大変ではあるのですが、このブログを読んでいただいている多くの方々に新鮮な感じで見てもらおうとも考えています。今回は制服店時代からよく知っている(一部知らない子もいます。彼女たちの友達ですね)禮服店の公關の子たちの写真でトップを揃えてみました。いずれも禮服店に換店するとFACABOOKで上班時の写真をたくさんアップする傾向があります。いかがでしょうか?
さて、私は複数の幹部を知っているのですが、その中の一人にXXXX(英語で4文字)という幹部がいます。彼女は手広く夜の案内をしていますが、日本人客は私だけです。いろいろなBBSでよく台北の按摩の情報交換がなされていますが、実は奥深い服務を必要とするならば、普通の外から入ることができる按摩店では、台式・泰式ともなかなかすべてにおける満足感を得ることは少ないと思われます。
もちろん、放鬆(中国語でリラックスのこと)だけならば、ヤマほど台北には按摩店があり、まったく困ることがありません。しかし、重要なのは若い年輕の可愛い子がいること、特別な服務の要望に応えることができること、価格が適正であることの3点が揃わないとちょっともったいないなんて思ってしまいます。
このような店は、観光で来られた方やちょっと街を歩いて発見できるほど甘くはありません。いずれも幹部の手配がなければ入ることができず、そのためには中国語が必須です。看板なんかもちろん出ていません。大樓の中に知る人ぞ知るという感じで何軒もあります。場所は五木より少し離れた農安街や徳惠街、それと西門に多くあって個人工作室もこのあたりにはたくさん実はあります。台湾の重要なポイントは人間関係とコネですから、それを得られない限りは劇的な発見はかなり難しいというのが私の所感です。
では、ちょっと特別に日本人がまったくと言って利用しない按摩店の様子をご紹介します。 まず、完全な獨立式個人包箱になっています。部屋は広く三温暖のあまりにも簡略な包箱とはまったく、ちがいます。画像は下のような感じです。特別にアップしますね。
按摩台(ベット)は下の画像のような感じです。
価格は1H2300元。優惠價のこともあって、この時は70分2299元です。時間は昼の12時から朝方5時までがほとんどで、基本的に完全預約制です。特別服務は女の子によりますが、半套はほとんどの小姐が問題なく可能、有没有Sは幹部に相談すれば問題はありません。では、写真は載せませんが、小姐の案内とご案内文を掲載しておきます。当然、訳は掲載しませんので、ご自身で分析されてみてください。「排毒」というスラングは極めて按摩店ではよく使う言葉です。あくまで、按摩は健康と放鬆の一環であることを忘れてはいけません。
私はあんまり興味がなく、酒店に比べると少しばかり違法性もあって危ないのと即物的な服務が多いので、あまりこのような箱物の店は行かないことにしています。しかし、親しくしているこの幹部のお薦めもあって何度か、利用したことはあります。年齢は18才~25才が基本で30才以上の小姐はまったくいないと思います。PT妹もおり、三温暖や店舗型の按摩店の子たちとは雰囲気もまったく異なります。人数は多くて時間にもよりますが、夜7時から12時頃は20名以上の小姐がいると思います。
このような按摩店に行きたい方はメール等でご連絡いただければ、おつきあいが長い方には、この幹部をご紹介できますが、中国語オンリーで自分で交渉、さらにはいろいろなリスクも必ずご自身で負うことになりますので、そこはご理解ください。
さて、6月下旬に入り、いよいよ酒店にも新妹の入店ラッシュがピークになってきました。幹部から「很多妹妹、馬上過來台北!」と毎日のようにAPPやLINEで連絡があります。本拠地に私がしている酒店と最大の公關数を誇る酒店、今、親しい開心という子がいる回穿店と合併した巨大店の3店のこの1ヶ月の入店した新妹とPT妹はすでに合計150名に達しています。幹部からのある制服店のお知らせ新妹情報を掲載しておきます。名前はすべて在籍中、PT妹も含まれるので1文字だけに改変してあります。
しかし、このところ大学や高中の後期が終了、暑假が始まりだしたこともあって、警察による臨檢が煩雑になっているとのこと。別段、違法なことをやっていなければまったく、客人は問題ありませんが、酒店に行く際にはパスポートや居留証は必須です。コピーではまず、許されないと思った方が良く、面倒くさいことになりますから、絶対に本物持参した方がいいです。
警察の狙いはあくまでも暑假に年齢をごまかして働きに来ている16才・17才の未成年少女の補導が目的です。従って、臨檢があってもやましいことをやっていなければ大丈夫です。逆に大廳に女の子が身分證をもって来るように言われ、集められますから、酒店に在籍しているすべての子を見ることができるチャンスで、空枱にいない紅牌の子や紹介だけのPT妹も見ることができる利点があります。だいたい彼女たちはいつも他の包廂に入っていますから、普通は見るチャンスはまったくありません。
画像は臨檢の際に大廳に集められる公關の子たちの様子です。彼女たちは身分證の提示を求められ、年齢と本人確認をしっかりされます。また、その間に更衣室のロッカーを調べられることもあってKなどの毒品を持っていないかも確認されることがあります。早いと30分程度で終了となりますが、ロッカーを一人一人開けさせて毒品を持っていないかどうかを調べるような徹底した臨檢だと運が悪ければ2~3時間はかかります。
警察のチェックを終えた客人は帰ることもできますから、精算して店を出る客も多く、意外と臨檢の後には思わぬ幸運があることが多いです。当然、臨檢の間はKTVの電源もすべて落とされますから、やることがありません。中国語の勉強でもしてのんびり待つだけですね。料金は臨檢の間は加算されませんが、2時間などの時間計算で入った場合は帰るに帰られず、困ることもあると思われます(私は1節計算なので、そのようなことはまったくない)。
また、ポンのような街頭に立つ幹部を利用して、仕組みや交渉に難点がある観光客や旅行客の方は幹部が他のビジネスで酒店にいないことが多く、自分たちで解決するしかありません。ポンのような幹部は酒店の包廂に入れてしまえば、基本、行政まかせにして、自分たちはまた新たな客を獲得しに出て行くことが多いため、慣れていないと苦しい展開になります。警察は簡単な職務質問をする場合が多く、國際手配犯でないことを確かめますから、当然中国語だけでの受け答えになります。もし、自分の対応能力に課題があり、臨檢が心配ならば、臨檢が多い7月、8月は酒店には行かず、迷わず、日式クラブか日式スナックに行く方がまちがいありません。
それとポンのような幹部に連れて行ってもらっても最初のうちは絶対と言っていいほどこのブログに登場するようないい子や写真のような子は見つかりません。何度か回を重ねて幹部や行政たちの信頼を獲得しないとよほどの幸運とタイミングがない限り、無理です。幻想はあまり抱かない方がいいです。
私のブログはまだ、駐在した時の2年目の出来事を書いている段階で、最初から読んでいただくとわかりますが、私もここまでに相当多くの彼女たちとの苦しいことや辛いことも含めたつきあいを重ねています。一見の客はあくまでも一見に扱われるのが酒店の世界です。一見客は基本的に日本人観光客が好むハードサービス、ボディランゲージ中心のアバズレ系の紹介が多いと思われるので、女の子の態度も波があります。従って勢いでポンのような幹部に連れられて酒店に行き、そこで運悪く臨檢に会い、心に余裕がなくなるのは旅行者や観光客の方にとっては得策ではないかもしれませんね。私やコメントしている方々のように臨檢に会って、大廳に集う女の子を余裕をもってチェックできるようになるには、有る程度の経験と知識がいります。
酒店も今回、紹介した三拍子そろった秘密の按摩店などもあくまでもコネと信用の世界ですから、そこはよく理解しておかれた方がいいと思います。 BBSなどでちょっとした情報を見て、観光や旅行で来られた方がすぐに いい思いできるほど、甘くはありません。現地に住む方や駐在されている方などとの情報量や知識、言葉の差は歴然で、そんなに簡単ではないと思います。心底、台妹を愛し、現地に密着してこそ、初めて心が通いあう関係や客人としての信頼感が生まれると私は思っています。
日本におられる方もただ、夜の情報を短絡的に集めるのではなく、台湾全体の文化や社会状況を知っていただき、良質のリピーターや長期滞在者になっていけば、逆に必ず、道は開かれます。それが台湾です。そのためにこのブログを書いていますし、皆さんにまずは台湾を大好きになってもらい、幅広く台湾の事を知ってもらいたいという強い私の願いがあります。何事も積み重ねと努力、誠実な姿勢が道を開きますが、それは夜の世界でもまったく同じです。少しずつ少しずつ進化していくことが大切だと思います。
なぜならば、台湾はまぎれもなく外国であり、日本人の私たちは台湾のことを本当によく理解し、台湾人と懇意にしない限り、必ず限界や危険があるからです。 私も数々のピンチを台湾人の夜の住人たちに救ってもらっています。その感謝の気持ちや良くしてくれた懐念もあってブログを書いているところもかなりあります。
日本語ができる台湾人の日式クラブ等のママさんやマスターが台湾のことをよく知らなくても中国語ができなくても頼りになり、安心確実に夜の楽しい一時をすごさせてくれるのは、この理由によるためです。
今回はこういう世界もあるんだということを知ってもらい、現地滞在や駐在員の方はその情報を生かしていただきたいし、観光客や旅行客の方はいつかはご自身で台湾社会に入っていけるように知識を深めてもらえればと思い、書きました。ぜひ、私の真意をご理解ください。
なお、ブログの記事に関係ある画像を貼っていきますが、絶対に撮影は禁止ですので、ご注意ください。これらの写真は酒店のスタッフや幹部または本人の関係者が撮影し、私に提供してくれている特別なものばかりです。また、画像の無断使用や流用については絶対に禁止です。ご理解をよろしくお願いします。
このブログは元々、台妹と良い心の交流をもちたいと思っている、あるBBSでご賛同いただいた方々に情報提供する目的で始めましたので、画像等も一定期間をすぎたらほとんどをプライベートモードにしております。プライベートモードは私が友達認証した方が入れますが、コメントなどをお書きいただいたり、メールなどを通じて交流などを深め、ご信頼した方を対象にさせていただいております。酒店と同じような形で一見の方はすぐに認証はできませんので、何度かやりとりをさせていただいてからになります。ご理解のほど、お願いいたします。
今回の記事はいかがでしたか?
よろしければ、最後に下のバナー2pushのご協力をお願いいたします。
さて、私は複数の幹部を知っているのですが、その中の一人にXXXX(英語で4文字)という幹部がいます。彼女は手広く夜の案内をしていますが、日本人客は私だけです。いろいろなBBSでよく台北の按摩の情報交換がなされていますが、実は奥深い服務を必要とするならば、普通の外から入ることができる按摩店では、台式・泰式ともなかなかすべてにおける満足感を得ることは少ないと思われます。
もちろん、放鬆(中国語でリラックスのこと)だけならば、ヤマほど台北には按摩店があり、まったく困ることがありません。しかし、重要なのは若い年輕の可愛い子がいること、特別な服務の要望に応えることができること、価格が適正であることの3点が揃わないとちょっともったいないなんて思ってしまいます。
このような店は、観光で来られた方やちょっと街を歩いて発見できるほど甘くはありません。いずれも幹部の手配がなければ入ることができず、そのためには中国語が必須です。看板なんかもちろん出ていません。大樓の中に知る人ぞ知るという感じで何軒もあります。場所は五木より少し離れた農安街や徳惠街、それと西門に多くあって個人工作室もこのあたりにはたくさん実はあります。台湾の重要なポイントは人間関係とコネですから、それを得られない限りは劇的な発見はかなり難しいというのが私の所感です。
では、ちょっと特別に日本人がまったくと言って利用しない按摩店の様子をご紹介します。 まず、完全な獨立式個人包箱になっています。部屋は広く三温暖のあまりにも簡略な包箱とはまったく、ちがいます。画像は下のような感じです。特別にアップしますね。
按摩台(ベット)は下の画像のような感じです。
価格は1H2300元。優惠價のこともあって、この時は70分2299元です。時間は昼の12時から朝方5時までがほとんどで、基本的に完全預約制です。特別服務は女の子によりますが、半套はほとんどの小姐が問題なく可能、有没有Sは幹部に相談すれば問題はありません。では、写真は載せませんが、小姐の案内とご案内文を掲載しておきます。当然、訳は掲載しませんので、ご自身で分析されてみてください。「排毒」というスラングは極めて按摩店ではよく使う言葉です。あくまで、按摩は健康と放鬆の一環であることを忘れてはいけません。
私はあんまり興味がなく、酒店に比べると少しばかり違法性もあって危ないのと即物的な服務が多いので、あまりこのような箱物の店は行かないことにしています。しかし、親しくしているこの幹部のお薦めもあって何度か、利用したことはあります。年齢は18才~25才が基本で30才以上の小姐はまったくいないと思います。PT妹もおり、三温暖や店舗型の按摩店の子たちとは雰囲気もまったく異なります。人数は多くて時間にもよりますが、夜7時から12時頃は20名以上の小姐がいると思います。
このような按摩店に行きたい方はメール等でご連絡いただければ、おつきあいが長い方には、この幹部をご紹介できますが、中国語オンリーで自分で交渉、さらにはいろいろなリスクも必ずご自身で負うことになりますので、そこはご理解ください。
別名 身高 體重 罩杯 年齢 外 型 配合度評比 配 備
小草 158 46 33B 22 甜美可愛 A 按摩技術加朋友反應外框機率高
牙牙 163 55 34D 24 楚楚佳人 A++ 全配備只要同學們的要求合理都可配合(可0.5S)
小慧 163 52 32D 23 火辣性感 A+ 口技不凡配合度加(可0.5S)
小涵 152 50 32D 19 調皮搗蛋 A 服務態度極為良好小妹院推薦配備不明但可自談
依琳 158 42 32C 25 悶騷奔放 A+ 屬悶騷型的引領他會給您意外的驚喜全配備(可0.5S)
糖糖 160 45 32B 20 美艷女神 A 性感火辣女神可外約
樂樂 155 42 32B 26 活潑開朗 A+ 服務態度優按摩技術良好全配備
花月 165 60 36E 21 熱情開放 A++ 重鹹的同學們的好選擇全配備可奶X(可0.5S)
Kelly 160 48 32B 19 正妹豬腦 A 清秀佳人氣質非凡可外約會給您戀愛的FU喔全配備
小敏 156 45 32B 18 鄰家學生妹 B 假日班平常要上課可愛甜美小佳人
上次推薦的按摩MM,
發現廣受大大們的熱愛呢,
去按過的大大都覺得很不錯。
最近按摩店真的不同以往了,
MM不但新進人數眾多,
每日上班的MM也高達20幾位,
讓大大有更多的按摩師可以挑選,
這次也要推薦大大們我們超可愛系的按摩師,
人非常活潑可愛,
上次推薦大大的是午班的按摩師,
這次推薦的是晚班的按摩師唷,
讓大大們不論在任何時段來,
都可以挑選到最優質的MM,
每個時段都有漂亮和可愛的MM幫你舒壓排毒,
心動不如馬上行動吧。
さて、6月下旬に入り、いよいよ酒店にも新妹の入店ラッシュがピークになってきました。幹部から「很多妹妹、馬上過來台北!」と毎日のようにAPPやLINEで連絡があります。本拠地に私がしている酒店と最大の公關数を誇る酒店、今、親しい開心という子がいる回穿店と合併した巨大店の3店のこの1ヶ月の入店した新妹とPT妹はすでに合計150名に達しています。幹部からのある制服店のお知らせ新妹情報を掲載しておきます。名前はすべて在籍中、PT妹も含まれるので1文字だけに改変してあります。
6/1 點X
6/2
老X
X月
多X
6/3 妮X
6/4
圈X
辣X
6/7
艾X
夏X
6/8
X玲
X香
X恩
6/9 VXXX
6/10
X樂
6/11
GXXXX
優X
6/12
宇X
點X
6/13
X啾
小X
瑞X
6/14
雪X
X羽
6/15
可X
小X
X琳
6/16
天X
6/18
拉X
波X
X兒
6/19
冰X
奈X
6/20
果X
X菲
6/21
羽X>
小X
果X
6/23
QX
蕾X
しかし、このところ大学や高中の後期が終了、暑假が始まりだしたこともあって、警察による臨檢が煩雑になっているとのこと。別段、違法なことをやっていなければまったく、客人は問題ありませんが、酒店に行く際にはパスポートや居留証は必須です。コピーではまず、許されないと思った方が良く、面倒くさいことになりますから、絶対に本物持参した方がいいです。
警察の狙いはあくまでも暑假に年齢をごまかして働きに来ている16才・17才の未成年少女の補導が目的です。従って、臨檢があってもやましいことをやっていなければ大丈夫です。逆に大廳に女の子が身分證をもって来るように言われ、集められますから、酒店に在籍しているすべての子を見ることができるチャンスで、空枱にいない紅牌の子や紹介だけのPT妹も見ることができる利点があります。だいたい彼女たちはいつも他の包廂に入っていますから、普通は見るチャンスはまったくありません。
画像は臨檢の際に大廳に集められる公關の子たちの様子です。彼女たちは身分證の提示を求められ、年齢と本人確認をしっかりされます。また、その間に更衣室のロッカーを調べられることもあってKなどの毒品を持っていないかも確認されることがあります。早いと30分程度で終了となりますが、ロッカーを一人一人開けさせて毒品を持っていないかどうかを調べるような徹底した臨檢だと運が悪ければ2~3時間はかかります。
警察のチェックを終えた客人は帰ることもできますから、精算して店を出る客も多く、意外と臨檢の後には思わぬ幸運があることが多いです。当然、臨檢の間はKTVの電源もすべて落とされますから、やることがありません。中国語の勉強でもしてのんびり待つだけですね。料金は臨檢の間は加算されませんが、2時間などの時間計算で入った場合は帰るに帰られず、困ることもあると思われます(私は1節計算なので、そのようなことはまったくない)。
また、ポンのような街頭に立つ幹部を利用して、仕組みや交渉に難点がある観光客や旅行客の方は幹部が他のビジネスで酒店にいないことが多く、自分たちで解決するしかありません。ポンのような幹部は酒店の包廂に入れてしまえば、基本、行政まかせにして、自分たちはまた新たな客を獲得しに出て行くことが多いため、慣れていないと苦しい展開になります。警察は簡単な職務質問をする場合が多く、國際手配犯でないことを確かめますから、当然中国語だけでの受け答えになります。もし、自分の対応能力に課題があり、臨檢が心配ならば、臨檢が多い7月、8月は酒店には行かず、迷わず、日式クラブか日式スナックに行く方がまちがいありません。
それとポンのような幹部に連れて行ってもらっても最初のうちは絶対と言っていいほどこのブログに登場するようないい子や写真のような子は見つかりません。何度か回を重ねて幹部や行政たちの信頼を獲得しないとよほどの幸運とタイミングがない限り、無理です。幻想はあまり抱かない方がいいです。
私のブログはまだ、駐在した時の2年目の出来事を書いている段階で、最初から読んでいただくとわかりますが、私もここまでに相当多くの彼女たちとの苦しいことや辛いことも含めたつきあいを重ねています。一見の客はあくまでも一見に扱われるのが酒店の世界です。一見客は基本的に日本人観光客が好むハードサービス、ボディランゲージ中心のアバズレ系の紹介が多いと思われるので、女の子の態度も波があります。従って勢いでポンのような幹部に連れられて酒店に行き、そこで運悪く臨檢に会い、心に余裕がなくなるのは旅行者や観光客の方にとっては得策ではないかもしれませんね。私やコメントしている方々のように臨檢に会って、大廳に集う女の子を余裕をもってチェックできるようになるには、有る程度の経験と知識がいります。
酒店も今回、紹介した三拍子そろった秘密の按摩店などもあくまでもコネと信用の世界ですから、そこはよく理解しておかれた方がいいと思います。 BBSなどでちょっとした情報を見て、観光や旅行で来られた方がすぐに いい思いできるほど、甘くはありません。現地に住む方や駐在されている方などとの情報量や知識、言葉の差は歴然で、そんなに簡単ではないと思います。心底、台妹を愛し、現地に密着してこそ、初めて心が通いあう関係や客人としての信頼感が生まれると私は思っています。
日本におられる方もただ、夜の情報を短絡的に集めるのではなく、台湾全体の文化や社会状況を知っていただき、良質のリピーターや長期滞在者になっていけば、逆に必ず、道は開かれます。それが台湾です。そのためにこのブログを書いていますし、皆さんにまずは台湾を大好きになってもらい、幅広く台湾の事を知ってもらいたいという強い私の願いがあります。何事も積み重ねと努力、誠実な姿勢が道を開きますが、それは夜の世界でもまったく同じです。少しずつ少しずつ進化していくことが大切だと思います。
なぜならば、台湾はまぎれもなく外国であり、日本人の私たちは台湾のことを本当によく理解し、台湾人と懇意にしない限り、必ず限界や危険があるからです。 私も数々のピンチを台湾人の夜の住人たちに救ってもらっています。その感謝の気持ちや良くしてくれた懐念もあってブログを書いているところもかなりあります。
日本語ができる台湾人の日式クラブ等のママさんやマスターが台湾のことをよく知らなくても中国語ができなくても頼りになり、安心確実に夜の楽しい一時をすごさせてくれるのは、この理由によるためです。
今回はこういう世界もあるんだということを知ってもらい、現地滞在や駐在員の方はその情報を生かしていただきたいし、観光客や旅行客の方はいつかはご自身で台湾社会に入っていけるように知識を深めてもらえればと思い、書きました。ぜひ、私の真意をご理解ください。
なお、ブログの記事に関係ある画像を貼っていきますが、絶対に撮影は禁止ですので、ご注意ください。これらの写真は酒店のスタッフや幹部または本人の関係者が撮影し、私に提供してくれている特別なものばかりです。また、画像の無断使用や流用については絶対に禁止です。ご理解をよろしくお願いします。
このブログは元々、台妹と良い心の交流をもちたいと思っている、あるBBSでご賛同いただいた方々に情報提供する目的で始めましたので、画像等も一定期間をすぎたらほとんどをプライベートモードにしております。プライベートモードは私が友達認証した方が入れますが、コメントなどをお書きいただいたり、メールなどを通じて交流などを深め、ご信頼した方を対象にさせていただいております。酒店と同じような形で一見の方はすぐに認証はできませんので、何度かやりとりをさせていただいてからになります。ご理解のほど、お願いいたします。
今回の記事はいかがでしたか?
よろしければ、最後に下のバナー2pushのご協力をお願いいたします。
わざわざコメントに返信していただきありがとうございます。
我が家では、
アメリカの大学に在学している学生さんが日本で2カ月間、日本語の集中講座を受講するプログラムのホストファミリーを昨年から始めました。
昨年は台湾人、今年は中国人を受け入れました。
育ちも国籍も違うので、比較してはいけないと思いますが、人への心遣いが、全然違います。
なんと表現していいかわかりませんが根本的な何かが違うんです。
昨年、受け入れた娘さんの家族とは、何度か日本・台湾を行き来してまして、とても友好的な関係を築いております。
訪台した際は、ご近所さんも含めて、熱烈な歓迎を受けました。
台湾はとても親日な事は知っておりましたが、
東日本の震災から5年も経過していたのに、大丈夫かと心配されたり、
日本の事を、いろいろ勉強している(知っている)方が多くビックリでした。
ホストファミリーを通じて知り合ったので、なかなか夜の世界の事は話しませんが・・・
ブログを読むことにより、台湾社会や文化の勉強になっているので感謝しております。
ようやく、半分くらいまで進みました。
またコメントしたいと思っております。
今後とも、よろしくお願いいたします。