ミャンマー編から始めた「にほんブログ村~中華圏ナイトライフ」カテゴリーのPVランキングでも1位になることができました。かつては最高500名ほどいた閲覧者の方々も度重なる休載で50名ほどとなり、今読まれている方は固定的な支持していただいてる皆さんがほとんどで逆にこのブログを読み物的に評価いただいている方々かなあと思っております。とてもありがたいです。

全12話に及んだミャンマー編、多くの方々にすごく読んでいただけたようでホッと一安心しています。皆様のご声援があって、時々体調を崩しながらもおよそ10年、620話まで書き上げることができました。週末にお時間あればミャンマー編609話~620話、または613話~620話の" Sumie's Storey "を読み直していただければ幸甚です。

自分で言うのもなんですが、特にミャンマー編はすごく力を入れて書きました。それはスーミエという子への思いが特別で、彼女の良さを皆さんに伝えたいと思ったことが大きいです。彼女はどちらかというとあのエンペラーでは見落とされてしまうような子で特段、容姿端麗という訳では決してなく、本当にミャンマーの素朴な田舎の子です。今はまだヤンゴンに現在進行形でいますから、きちんとした顔写真をLINEで送ったのはお世話になったバンコクのKさんなど限られた方だけしかいません。


ブログは次の621話から再びパタヤ・ソイ15編へ。以前のパタヤ編前編からパタヤ編中編を経て途中カンボジア編をはさみパタヤ編のエピローグへ。今度はGreenという子が中心の話です。ただ、ミャンマー編と異なるのは多くのパタヤで生きる人たちが複雑にからんで展開していくという流れでしょうか。併せてパタヤの原風景も織りませながら進めていきたいと思っています。従ってGreenを含めてソイ15でかかわった多くの子たちとのエピソードをまた、臨場感豊かに綴っていけたらといったところ。Kさんの友人でパタヤで会ったこのブログの読者・Memoさんも新たに登場し、多くのパタヤで繰り広げた人間模様を描いていきますのでぜひ、続けて ”at Home" でご愛読ください。

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今回のミャンマー編の中でもスーミエの物語全8話はアクセスが極めて多く、特にプロローグの" I was born to love you "エピローグの" When will I see you again " のアクセスがブログの生ログを見ると突出して読まれており、拍手も短期間でどちらもたくさん(4月25日PM12:00現在41拍手と40拍手)いただいて、感謝に堪えません。

このブログで過去最も拍手をいただいたのは" Part-time Lover "というKさんのパタヤ取材を軸としたブログの最終話で115の拍手
(4月25日PM12:00現在)をいただきました。台湾を中心に綴ってはいますが、東南アジア編はタイの関連HPからとんでくる方も少なからずいて、新たな読者の方の開拓にもつながっているように思います。

基本的にスーミエの物語はエンペラーでの出会いの 
" I was born to love you "→彼女が願いをかけ、自分を見つめ直すシュエダゴンパゴダの "The Never Ending Story"→空港での彼女との切ない別れを綴った"When will I see you again"
という三つの骨とテーマ曲は最初から決めていて、そこに彼女と行ったヤンゴンのいろいろな場所を間に入れて肉付けし、ミャンマー文化をスパイスとして散りばめていこうという構成のアウトラインを考えていました。

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さらにスーミエがヤンゴンで新たな人生というNever Ending Storyの答えを見つけていくというイメージを基本線に彼女と共に過ごしたヤンゴンの日々をなぞりながら、教えてくれたミャンマーの文化や習俗などを織り交ぜていくことによって、ミャンマーという国の魅力を一般の旅ブログなどとは異なる角度で紹介していきたいなと思っていました。

スーミエという子は台湾で出会った芊芊と重なる部分が多くて、彼女の素朴で誠実な人間性をうまく綴っていきたいなとも考えていました。ミャンマーはタイや台湾、上海と異なり、駐在して生活を送ったわけではないので、深みが出るかなと思っていました。しかしながら、スーミエの人間的な魅力にも助けられて臨場感ある文章が書けたかなと思っています。


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また特に毎回、タイなどの東南アジアカテゴリのブログではブログの内容に沿って、私がバンドを昔やっていたこともあり、少し懐かしい「聴いたことがあるな」という曲などを併せて紹介したいという気持ちもあります。その手法をとっていることもあり、かつての名曲をコラボしてテーマ化してもいますから、その部分でも音楽を聴きながら読んでいただき、お楽しみいただけたらありがたいです。

ミャンマーは本当にいい国で、敬虔で信仰心が強く、人々もとても謙虚で誠実な方が多いように感じました。インフラや社会整備がまだ十分とは言えませんが、これからの国で大きな魅力があります。システムができていると人間同士の柔軟なやりとりが入り込む余地が少なくなっていきますから、僕などはつまらなく感じてしまいます。ミャンマーという国はあまりいい表現ではないかもしれませんが、システムの隙間が多くて、社会が未完成な部分も日本人が行くと感じます。そのため、逆に言えば人と顔を合わせてかかわることが多くて、とても有機的なつながりを感じることができました。


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このブログの軸は僕が駐在したいくつかの街の中でアジアの台北、バンコク、上海を舞台に書いていますが、特に中華系の夜社会がつまらなくなってきたという印象がこのところ強くあります。大陸は一昨年の「暗黒の八月」以来、特に上海の街の夜社会は今でもほぼ壊滅状態。さらにコロナウィルスの疫病防止政策で一層衰退、ネット上の平台直播に完全に遊びの中心が移っています。

台湾も台北の夜がコンプライアンス化と夜の観光化・システム化が進み、2010年前後のこのブログで綴っていたような酒店の秘密性や柔軟性も今は著しくなくなっていて、幹部同士のギルドが結成されて協定料金が決められ、普通の旅行者でも簡単にセット料金で行けるようになりました。もちろん良い面もありますが、小姐たちとのやりとりと幹部との駆け引きや幹部の選択という個人の技量や力量にゆだねることが少なくなったのは極めて残念です。公私混同で人間関係が絡んでくる台湾の夜社会の魅力が半減しているように思います。

 このような案内所は僕が台北に居た頃はまったくありませんでした。ぼったくりや騙しがなくなっていくという利点はありますが、なんか僕は寂しい気がしてなりません。バンコクやパタヤに中国語や日本語のこんな案内所ができないことを願うばかり。
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さらに3月20日頃からアメリカのパンデミックを受けてほぼ全世界がロックダウンをしたり、非常事態宣言を発したりが始まり、全世界の夜の街や繁華街から人の姿が消えるという現象が起きています。当然ながら多くの経済活動は停止に追い込まれ、全世界の失業者やレイオフは労働人口の約25%以上と言われています(僕もレイオフで日本待機です)。

先日、バンコクのKさんからLINEで非常事態宣言が出ているバンコク・ソイカウボーイの写真が送られてきました。本当に今はゴーストタウンになっています。パタヤにいたってはパタヤ周辺に警察がゲートを作り都市封鎖を実施していて許可なく住人以外は入れず。それに加え、夜間外出禁止が行われているばかりでなく、タイは酒類の販売もソンクラーンをにらんで先週から禁止になっています。

パタヤ千夜一夜(すごくパタヤ情報が細かく発信されている優れたブログです)

 Kさん撮影のソイカウボーイ。まったくと言っていいほどの無人。ここで働く夜社会の人たちに昼食や夕食を提供する屋台などが並んでいたり、昼でも正体不明の男女がフラフラしていたりするいつもの光景はまったくありません。しばらく使われていないバカラのネオンサインが虚しいばかり。
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さらにブログでも紹介した「玄人好みのA GOGO・カクタス」の前では椅子が壊されているというKさんからの報告もあり、もともと客が少ない店だったので、ついに持ちこたえられなくなったのでは・・・・という不安でいっぱいです。あんな10年以上続いている場末の名店がつぶれたら本当にショックです。

 ただ、店内の改装で椅子が壊されているだけならいいのですが。心配です。
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 これはソイカの奥にあるソイ23でしょうか。このブログでも紹介したジャスミンホテルからマッサージの並ぶ通りです。
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僕も先日、所用で新宿に行きましたが、夜9時の新宿歌舞伎町はこの通り。最初見たときは信じられない光景でした。脇の細い道路をネズミが2~3匹走っている状態。東京に来て、こんな歌舞伎町は初めて見ました。

 新宿歌舞伎町中央通り。コマ劇場に続く、最もいつも賑やかな道です。
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大陸から日本に避難しているDさんからはこんな台湾の画像が送られてきました。当然ながら、夜社会がいつ復活するのかはタイと同様に先がまったく見えません。

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体力のある国の夜社会でも持ちこたえられないのに、瞬発力の国・タイなどでは当然、そこにかかわっていたすべての職種の人に大きな影響が出ていて、パタヤではボランティアによる炊き出しも失業者のために行われている状態。さすがにこの状態ではとパタヤは5月1日から店舗の営業を解禁するようですが、パタヤ在住の人だけで店がまわらないのは自明の理。未だ国際便の発着ができないし、大陸や台湾同様、ビザが発給されないのとノービザではどの国も今は全く入国できませんから、特に夜社会が元のように復活するにはワクチンが完成してウィルスを抑え込んでいかないと無理じゃないのかなと最近は思ったりしています。夏ならまだいい方で1~2年ぐらいかかるかもと思ったりしています。

戦後最大の危機というのは大げさではなく、リーマンショックや石油ショックより新型肺炎による社会への打撃ははるかに大きいと多くの専門家が言っていますが、確かにその通りでしょう。

社会はしばらくの間、インターネットを利用したテレワーク中心で進みますが、やはり人と人のかかわりが直接的にないと。僕らはロボットではなく、感情や心をもつ人間。このブログのテーマは夜社会を中心とした人たちとかかわりながら、その国の文化や習俗に深い理解をもって接していくというテーマですから。台湾もタイも大陸もミャンマーも自分がかかわった国へ少なくとも人を介して理解を深めていきたいな、なんて甘いかもしれませんが強く思っています。

今はただ、一刻も早く収束していくことを願って耐えるしかありません。

 日本製の優れた部品を使ったミスター・ロボット。しかし、私たちの血はオイルではなく、血球や血漿、体の器官は機械部品ではなく細胞です。だからウィルスに感染もしますが、「心」や「感情」をもち、人との有機的なかかわりで自分でも予想ができない「気持ちの揺れ」がそこに生まれます。私たちはアルゴリズムにしばられて決まりきった行動をするロボットではありません。

I've got a secret I've been hiding under my skin
My heart is human, my blood is boiling, my brain I.B.M.
So if you see me acting strangely, don't be surprised
I'm just a man who needed someone, and somewhere to hide
To keep me alive-just keep me alive
Somewhere to hide to keep me alive
ボクにはヒミツがある。この皮膚の下に隠された
ボクの心は人間で、ボクの血は燃え滾っている。ブレインはIBMさ
だからボクの見かけや行動が変だからといって、驚いちゃいけないよ
ボクはただの男さ、助けてくれる誰かと、かくまってくれる場所があればいい
ボクを生かしておいてくれるために、そのままで生かしておくれ
生き延びるためにどこかに隠れなきゃ

I'm not a robot without emotions-I'm not what you see
I've come to help you with your problems, so we can be free
I'm not a hero, I'm not a saviour, forget what you know
I'm just a man whose circumstances went beyond his control
Beyond my control-we all need control
I need control-we all need control
ボクは感情なしのロボットじゃない、そうは見えないだろうけど
ボクは君の問題を解決するためにやってきた、僕たちは自由になれるために
ボクはヒーローじゃない、救い主でもない、そんな考えは捨ててくれ
ボクはただの男さ、ボクを制御しようとしていた男から逃れた男
ボクの制御などできない、ボクらが皆制御を必要としていても
でもボクの制御が必要だ、ボクらが皆制御を必要としているように

The problem's plain to see
Too much technology
Machines to save our lives
Machines dehumanize
問題は明確になった
テクノロジー過多なんだ
機械はボクらの暮らしを守ってくれるけど
機械は人間性を失わせてしまった

翻訳https://ameblo.jp/heartlight1962/entry-10472270658.html


ただ、繰り返しにはなりますが、コロナウィルスから避難する旅でミャンマーに行ったことは僕にとって大きな収穫でした。本当に社会がまだまだアナログでシステム化されておらず、不便なことはまだまだ多いのですが、少なくとも人と人のふれあいが多くて、かつての台湾の酒店のようなヒューマニズムに満ちた夜社会を感じました。タイもまだまだ感じるところがあるのですが、ミャンマーの方がより国情は厳しく、それだけに機械やシステムが介入することが少ないこともあり、人の心が垣間見えて、息遣いがリアルに聞こえてくるように思います。

多くの方がこのブログの「ミャンマー編」を見ていただいて、ミャンマーで人と出会う旅をしたいとか思っていただき、よりミャンマーと日本の良い意味での交流が深まればいいなあと。

飛べるようになって、入国ができるようになったらヤンゴンの図書館にスーミエを探しに行きたいなんてよく思っています。

またミャンマーの灼熱の太陽の下、黄金のパゴダを裸足でスーミエと一緒に歩きたいなあ。

 日本とミャンマーの友好的な関係がさらに発展していくことを心から願っています。
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  なお、ブログの記事に関係ある夜世界関係の画像や動画がありますが、絶対に転載は禁止ですので、ご注意ください。これらの写真には本人や友人、親しい幹部や客服、そして私が撮影している私下(プライベート)での特別なものがあります。従って私との人間関係のつながりで判断してアップしているものです。画像の無断使用や流用については絶対に禁止です。ご理解をよろしくお願いします。    
 このブログは元々、台妹と良い心の交流をもちたいと思っている、あるBBSでご賛同いただいた方々に情報提供する目的で始めましたので、画像等も一定期間をすぎたら一部はプライベートモードにしております。プライベートモードは私が友達認証した方が入れますが、コメントなどをお書きいただいたり、メールなどを通じて交流などを深め、ご信頼した方を対象にさせていただいております。酒店と同じような形で一見の方はすぐに認証はできませんので、何度かやりとりをさせていただいてからになります。ご理解のほど、お願いいたします。 

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