朝5時半に起きようと思ったけど疲れもあって、起きたのは6時近く。まだ、真っ暗。とりあえず、すぐに昨日借りたバイクをとばしてバガン・ヒルへ向かいました。Google Mapと昨日、ホテルのフロントのお姉さんに聞いた道順を頼りに疾走。自分で言うのも何ですが、結構土地勘と方向感覚はある方なので真っ暗な中でも無事、バガン・ヒルの麓に到着しました。

入口の所には係員がいて、チケットチェック。しかし、昨日はバガン・タワーに行っただけでバガンのパゴダには行っていなかったので、ここでチケットを購入。アンコールワット遺跡群などと同じでバガンのエリア全体の入場券(25000チャット~约2000円ぐらい)を購入するとチケットをくれてこれで3日間自由にバガンの史跡やパゴダに入ることができます。なぜかわからなかったのですが、入口の係員がチケットの写真(チケットにあるQRコードが重要)をスマホで撮れというのでとりあえず撮りました。これはあとでわかったのですが、アンコールワットのようなチケット提示ではなく、チケットにあるQRコードをチェックポイントで端末で読むためで、読むと登録した顔写真が係員の端末に出るという仕組み。チケットをなくしても大丈夫という訳で失礼ではあるけどミャンマーにしてはなかなか近代的な仕組みで驚きました。

 バガンの主要ポイントにはこのようなチェックポイントがあって、ネットを使った端末処理のためどこのポイントでもエリア入場チケットを買うことができます。暗闇の中からいきなり声をかけられてびっくり。バガン・ヒルは無料と思っていたので意外な展開でした。お金持ってて良かったです。
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バガン・ヒルに徒歩で登っていくと同じようにサンライズを見に来た人がたくさん。しかし、寒い。昨日ホテルでフロントのお姉さんがすごく寒いからと言ってましたが、本当でした。昼の暑さと比べて内陸部のこともあって気温の差が激しく、ヒルトップでは上にはおる服やショールを多くのミャンマーの女性が売っていました。買う人多数(笑)。僕はトレーナー着込んできましたが、それでもバイクに乗ってきたこともあって肌寒く感じました。半袖とかTシャツの人も結構いて、これは買うしかないでしょう。

 サンライズを見るために多くの人が集まります。また、サンライズと同時にバガンには上空から朝日を見るための熱気球が大量に一気に上がるので、それも見所。
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 寒いのでこんなショールをミャンマーのご婦人方が売っていてすごく売れていました。ダウンとかを着ている人もいるほどで、昼の暑さとの落差が激しいだけに油断をして軽装で来る人も多いですね。
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7時頃になると太陽が昇りだして、それと同時に大量の熱気球が一斉にバガンのパゴダの間から上がり始めます。とても幻想的な光景でしばし見入ってしまいました。

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 サンライズと同時に多くの熱気球が上がり始め、感動的な風景が広がります。
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 サンライズが終わるとショールを売っていたご婦人方も店じまい。これはいい商売です。
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バガン・ヒルを降りてバイクでホテルへ。ホテルで朝シャワーをしてゆっくりブレックファーストをしてからバイクでニューバガンからオールドバガンを廻ります。バガンは3000ぐらいのパゴダがあると言われていて主要なパゴダだけでも10ぐらいはあります。およそのコースを想定して1日で廻れるだけ廻ることにしました。バイクはすごく快適で、行きたいところに自由に行けて、ほぼどこでも自由に停めることができるのですごく重宝しました。ただ、ダートとかも多くて乗り慣れていないとちょっと危ないかもしれません。

 名もないパゴダもいっぱいありますが、主要なパゴダは案内板があって英語表記なので、わかりやすいです。道は単純、土地勘が良ければすぐに把握できます。また、パゴダがよく見えるので密林の中にあるアンコールワット遺跡などとは違って目視しやすいのもバガンの良い点です。
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 こんなEバイクで廻りますが、ツクツクのようなタクシーを一日チャーターして廻っている方も多く、料金的にはぼったくりなく良心的で、バイクに乗るのが不安な場合はタクシーチャーターでもまったく問題ありません。バイクの駐輪は基本的に問題なく、パゴダの直近まで乗り付けられます。
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まずはニャウンウーからニューバガン(城壁がある外側)、オールドバガン(城壁がある内側)とバイクをとばしていきますが、道路は基本的に単純明快でほとんど車も走っておらず、アスファルトの舗装道路を走る分にはまったく問題はありません。ただ、そこからパゴダに向けて入る横道はすべてダートでスリップしやすく、ハンドルもとられやすいので注意が必要です。また、拝観はすべて裸足になるので、僕はそのこともあってサンダルだったため、足下にやや不安がありました。

 バガンの主要なパゴダ入口にはエリアチケットのチェックがあります。女性係員が端末でQRコードを読むと係員の端末に顔写真が表示されて本人確認をするというなかなかの仕組み。
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 原野に名もないパゴダがたくさんあり、自由に近づけます。ただし、ほとんどのパゴダは危険なこともあって現在は登攀が禁止されています。
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主要なパゴダ以外はほとんど人がおらず、とても雰囲気がいいです。ただし、バガンは野犬が本当に多くて犬には噛まれないように注意しないといけません(狂犬病などになったら大変)。空とのコントラストやまわりの木々との色合いも良く、しばし時間を忘れ、白日夢を見ているような気持ちになります。

 昔は登攀できた多くのパゴダのテラスは今はほぼすべて登攀禁止です。
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 バガンは野良犬や野良猫が多く、だいたい昼は暑いのでダラダラ寝ていますが、夜は活発に動くので注意が必要です。不用意に近づかないようにした方が無難ですね。
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バガンの交通手段は基本ツクツクのようなタクシー、バイクまたは自転車(日中は暑いのでパワーが要ります)そして馬車があります。馬車は主要なパゴダにはだいたい停まっていて、近隣のパゴダまでゆったりと移動できます。僕は乗りませんでしたが、若い女性がよく利用していました。

 女性は服装に要注意で肩が出ているようなキャミソールや膝が出ているようなジーンズなどのホットパンツなどは入れてもらえません。ロンジー(女性用はタメイン)を身につけている女性が多く、また、顔にはタナカという白い天然のお化粧(日焼け止め効果もある)をしている子も多いです。基本、裸足の歩行が多いのでスニーカーを穿いている子はほとんどおらず、サンダルやエスパドリューが主流。スニーカーで来ていた欧米の観光客もパゴダ近くの土産物屋でサンダル買って靴をバックに入れている人が多いです。
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 ミャンマーというのは不思議な国で無愛想ということをまったく感じない国です。タイもそうですが、タイの場合は屈託がない、人なつっこい笑顔という感じですが、ミャンマーの場合は信仰心も強いせいか、穏やかな微笑みというか心安らぐような笑顔が多いです。
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 ミャンマーは端正な顔立ちの美女が多く、タイ人とインド人やバングラディシュ人の中間のような顔立ちで本当に笑顔が素敵だと思いました。
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大きなパゴダには必ず仏像や神像があって、多くは回廊にも並んでいたり、彫られていたりします。パゴダは基本四角錐なので四面に仏像がそれぞれ配置されていることが多く、アンコールワット遺跡と決定的に違うのは、参拝・礼拝のミャンマー人がとても多いということです。観光地ではありますが、観光地でもないというのがバガン。祈りを捧げるミャンマーの方々を見ると僕も自然に頭が低くなったり、跪いたりしていました。

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 パゴダ内はすべて裸足。パゴダ周辺にはローカル色豊かなバザールがあって、あんまり商売っ気がないというか、ゆったりと時が流れています。アンコールワット遺跡周辺のような、人がわらわらと湧いて出てくるような感じはまったくありません。雰囲気がすごくいいです。
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 タナカをしているミャンマー人女性。気軽にのぞき込むとすぐに声をかけてきます。観光地という側面もあるのですが、バガンはそこで暮らす生活の場でもあり、ミャンマー人の生活の息づかいを感じることができる街です。
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 お土産屋だけではなく、生活用品全般を扱っている店や日常の食品や果物などを売っている露店もパゴダ周辺には多くあります。バガンには大きなスーパーがまったくと言っていいほどないので、日々の生活がバガンの日常の中にあります。
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 多くの有名なパゴダ周辺には必ず長屋風のお土産屋がありますが、商売っ気は薄く、のんびりしています。
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ニューバガンの主要なパゴダを廻って、その奥側に位置するオー-ルドバガンへ。オールドバガンはダートが多くて砂埃が激しく、道路もなかなかの凸凹道でバイクの運転に結構気合いが要ります。特に南側のエリアは狭い主要道路を歩いている人が多くて、最南端の目的地だったマヌーハ寺院に行き着くのはちょっと大変でした。この寺院には巨大な涅槃仏があり、その顔立ちがすごく端正で思わず見入ってしまいました。

 マヌーハ寺院のあたりは本当にミャンマーの方々の生活感あふれるところで人も多く、また、参拝にマヌーハ寺院を訪れ人も多かったです。巨大な涅槃仏はなかなかの迫力でした。
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オールドバガンを北上してプーパヤ寺院へ。エーヤワディー川の河畔にあり、最も古い歴史がある仏塔がある(今のパゴダは再建)とのこと。時刻はちょうど夕方の黄昏どきで、風景が美しく、更に祈りを仏塔に捧げるミャンマーの方々の姿を見ると本当に心が洗われるような気持ちになりました。

 バガンで最も古く3世紀に建造されたと伝えられる独特の形状のパゴダ。観光というよりも参拝のメッカといった印象があり、寺院の入口付近には参拝に来た人に生活用品を売るバザールもあって賑わっています。
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 エーヤワディー川に映える夕照が美しく、思わず時が経つのを忘れてしまいました。
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オールドバガンはバガンで最も歴史があることもあり、多くのパゴダは人々の生活と密着しているような印象がありました。ニューバガンやニャウンウーのパゴダはやや史跡的な雰囲気もありましたが、バガンのダウンタウンを含むオールドバガンにはミャンマーに根付く人々の敬虔さが含有されているような素敵な街でした。

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バイクをニューバガンに向かって入らせると、もうすっかり暗闇に。バガンは電灯が少なく、それだけにライトアップされるパゴダは非常に美しく夜空に映えます。

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ニャウンウーに到着して夕食とミャンマー式マッサージ。今日も気持ちがいい一日でした。ミャンマーに来てから基本的に嫌な気持ちになったことはほとんどありません。タイ・バンコクやパタヤの喧噪も悪くないけど、こういうゆったりとした時間とミャンマー美女の笑顔にたくさん出会える旅もいいものです。

今日は6時に早起きした甲斐があったなあ。明日はポッパ山へ。どんな笑顔に会うことができるのでしょうか。

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 ニャウンウーにあるミャンマー式マッサージ(タイの古式とほぼ変わりません)の店。怪しげですが全然怪しくありません。健全なマッサージ店です。ニャウンウーの街は大きくはなくて、マッサージ屋も点在する程度。若い女性が10000チャット(800円ぐらい)で1時間疲れを癒やしてくれます。
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 モンキーズはビートルズの成功で二番煎じと言われたバンド(演奏もできなかったですね)とは言え、一斉を風靡した甘い歌声は聞いたことがある方もおおいはず。朝6時の目覚ましで白昼夢のままというのは、この日のバガンそのもの。


Oh, I could hide ‘neath the wings
Of the bluebird as she sings.
The six o’clock alarm would never ring.
But it rings and I rise,
Wipe the sleep out of my eyes.
My shavin’ razor’s cold and it stings.

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