喧噪の二日間を終えた僕とKさんは日曜日の昼頃にパタヤを出て、バンコクに戻りました。とりあえず、バンコクのホーム・ルアムチットホテルに再度チェックインしてゆっくり。この後はビザランのためにミャンマーに向おうと思っていたので、ミャンマーチャットへの両替にスーパーリッチヘ行くことにしました。ミャンマーチャットを手にすることは簡単ではなく、バンコクでも両替ができるのはバンコク伊勢丹前にあるスーパーリッチの本店のみというのがKさんの情報。Kさんは時々アジア近隣諸国に出張で行かれるのですが、ベトナムやインドネシアといった国々の通貨もタイバーツからスーパーリッチは両替でき、ミャンマーチャットもできるということでした。

さっそくナナ駅からBTSに乗って移動開始。しかし、気になったのはBTSの乗客にマスク姿が以前より急に増えていたこと。少しずつウィルスが、タイにも忍び寄っていることへの警戒を皆が高めていることが伺い知れました。

IMG_20200203_132850

午後、時間があったので、まずは、サイアムに行き、新しくなったMBK(マーブンクロンセンター)へ。以前バンコクにいた時も何でもありのカオスとも言えるショッピングセンターでれっきとした大きなショッピングモールなのですが、以前はコピー用品やコンピュータのサードパーティー部品や携帯の中古品など安くて何でも手に入るという印象がありました。Kさんに聞いたところ、建物は新しくなったけど、中身は同じということだったので、ちょっと生活用品を買いにいくがてら見に行くかという感じでした。

 サイアムは日本で言うと渋谷のような雰囲気の街で若者も多く、おしゃれな店が多いと思えば迷路のような小路もあるといったところ。MBKに行く途中にあったHard Rock Cafeもいまだ健在。
IMG_20200202_152209
IMG_20200202_152906

 立派になったMBK。バンコクに来たら一度は来てもらいたい名所と僕は思っています。ここに来ればお土産なども必ず見つかるのでは。中は小さな店がいっぱいあって迷路です(笑)。
IMG_20200202_153138

サイアム駅から雰囲気を楽しみながら、少し歩いてMBKに到着。確かに中はきれいになってある意味見やすくなったものの、売ってる品々は同じ(笑)。相変わらずの品ぞろえの良さで、やっぱりここはタイということを実感。

 昔に比べたら超近代的になったMBK。何やら高級なプロンポンにあるエンポリアムのような雰囲気も漂っていますが、売ってるものはやはりMBKの品ぞろえ。
IMG_20200202_172410
IMG_20200202_164219

 ここに来れば何でもそろうと言っても過言ではありません。バッポンやスクンビットのコピー用品や屋台と大差ありません。もちろん値札はあんまりついていないので交渉(笑)。
IMG_20200202_172206
IMG_20200202_170445
IMG_20200202_165935

MBKでちょこちょこ買い物をしてエラワン祠のある交差点まで歩いていき、そこから伊勢丹バンコクへ向かってスーパーリッチに行くことにしました。スーパーリッチ本店はちょうど伊勢丹の前あたりにあるビッグCの横あたりにあります。

 サイアムからチットロムまでスクンビット通りに沿って歩きましたが、やはりマスク姿が増えてきているのが印象的でした。
IMG_20200202_173859

 エラワンはちょうど夕方の勤め帰りということもあって多くの人でにぎわっていました。今はコロナ禍でガラガラという国際映像が流れますね。
IMG_20200202_180534

 よくテレビにも登場する「幸福の鳥」。お金を払って鳥を籠から逃がしてあげるというもの。
IMG_20200202_180622

この交差点から伊勢丹方向に歩き、スーパーリッチヘ。いろいろなところに小さなスーパーリッチは見かけますが、ここの本店は銀行並み。まずは身分証明のコピーをとり、さらに宿泊先などのエントリーシートを記入するというとてもきちんとした両替商です。前の人は10万ドルほどをタイバーツに替えていて大口の両替が中心のようなところもあります。

 こちらがスーパーリッチ本店。しかし、ここにはミャンマーチャットがないとのことで隣のビッグCの中にあるスーパーリッチヘ案内されました。
IMG_20200202_182000

 ビッグCの中にあるスーパーリッチ。しかし、ここでもミャンマーチャットはないということで米ドルの100ドルピン札ならば、ミャンマーの空港で両替してもらえるということを言われ、タイバーツを米ドルのピン札に両替(旧札も難しいらしい)。ミャンマーチャットを手に入れるのは簡単ではありません。
IMG_20200202_182746

とりあえず、米ドルに両替して、チットロム駅からBTS乗るかと思っていたら、向かい側にある大ショッピングセンターのセンターワールドから日本語の歌声が聞こえるではありませんか!行ってみると僕は知らなかったのですが、タイージャパンフェスティバルが盛大に開催されていて驚き。

IMG_20200202_191905

日本食のテナントがいっぱい出ていて両脇のステージでは日本からやってきたアイドル歌手などが熱演。さらにはコスプレ姿のタイの若者がいっぱいで熱気あふれていて、思わず寄ってしまいました。異国でがんばる日本人の若者やタイと良い交流をもとうとする日本人、そして日本のサブカルチャーをこよなく愛するタイの方々を見て日本人として少し胸が熱くなりました。

 ステージで熱演するアイドルたち。名前も僕は知らないグループでしたが、タイの若者たちの熱い声援を受けてタイ語で答えるなどがんばってました。
IMG_20200202_190504
IMG_20200202_185606



  用意された言葉かもしれませんが、「私たちはタイの皆さんが大好きです。日本とタイとの懸け橋になりたいです」なんて、アイドルの子たちが語り掛けるところなんかは結構、日本人としてグっと来ました。


 日本とタイを結ぶアイドルと言えばBNK48ですね。タイ語での「恋するフォーチュンクッキー」を聴いてみてください。日本のサブカルチャーは外に出るとわかりますが、本当に偉大です。日本のアイドルやアニメの影響力は凄いものがあります。ピカチュウ、ドラえもんなんてもう世界のキャラクター。



 コスプレの子たちがすごく多くて、日本のサブカルチャーがいかに世界に浸透しているかを実感。日本の女子高生ルックをしている子がすごくたくさんいました。
IMG_20200202_191412
IMG_20200202_201524
IMG_20200202_192252
IMG_20200202_192648
IMG_20200202_200119
IMG_20200202_192008

 多くの日本のテナントでもアルバイトのタイの子たちががんばっていて、思わず僕もここで夕食。
IMG_20200202_192402
IMG_20200202_191138
IMG_20200202_201336



 最後は出演者全員がステージに上がって大フィナーレ。
IMG_20200202_205222
IMG_20200202_205348


フェスティバルの途中から終了するまでセントラルワールドのオーロラビジョンには「加油!武漢」のアピールが何度も映し出されていました。このときはまだコロナは中国と武漢のローカルなパンデミックの問題でしたが、この1か月後には世界各国にパンデミックが広がり、ロックダウンや非常事態宣言を多くの国が出すに至るとは思ってもいませんでした。

IMG_20200202_205749

IMG_20200202_205814

チットロム駅に向かって歩いていると夜空に美しく輝くエラワン祠が見え出しました。武漢の人々の苦しみを少しでも救うために、そしてそこからコロナ禍が世界に広がらず、一刻も早く収束するように僕ももう一度祈ろう。

IMG_20200202_210717
IMG_20200202_210800

エラワン祠を出てチットロム駅へ上がると下に小さな祠が見えました。今日はいろいろなことを考えた日でした。タイ・バンコクの今、そしてタイの中の日本。ワールドセンターに映し出された中国・武漢へのエール。僕もこうしてタイにいるのは大陸のコロナ禍から逃れるためですが、エラワン祠で祈る多くの人々の姿を見たら、国や民族も関係なく、平和であってほしいなと。

IMG_20200202_211100

夜社会で働く多くの人々は社会が平和で安全であるからそこで生活を営める訳で、現在のようなロックダウンやそれに近い状態になると真っ先に切り捨てられたり、行き詰ったりしてしまいます。僕らが夜社会を彷徨えるのは、そして人々がお互いにリアルにかかわれるのは、そんな平和な世界がある意味あるからだと思います。

タイも日本も台湾も大陸もすべての人々が幸せであるように、国境を越えた世界の平和を祈ることしかできないけど、自分さえ良ければいいというのではなく、人を思いやれること、そして身近なところにある幸せを大切にしていきたいなと思っています。

あー、あの時エラワン祠で鳥を買って空に放てばよかったなあ。

 1985年、アフリカの貧困層や飢餓を救うためにマイケル・ジャクソンやライオネル・リッチー、スティービー・ワンダーらがが集まって歌われた有名なキャンペーンソング。ハイチ地震のときも被災者に向けてリメイクされていますね。コロナウィルスによるパンデミックが世界に広がった今こそ再び、私たちはWe are the worldという言葉を胸に刻み、国境を越えて地球を立て直していかないといけないと思います。これは2018年のカート・ヒューゴ・シュナイダーを中心に多くのアーティストが集まってカバーされた2018年バージョンです。


  なお、ブログの記事に関係ある夜世界関係の画像や動画がありますが、絶対に転載は禁止ですので、ご注意ください。これらの写真には本人や友人、親しい幹部や客服、そして私が撮影している私下(プライベート)での特別なものがあります。従って私との人間関係のつながりで判断してアップしているものです。画像の無断使用や流用については絶対に禁止です。ご理解をよろしくお願いします。    
 このブログは元々、台妹と良い心の交流をもちたいと思っている、あるBBSでご賛同いただいた方々に情報提供する目的で始めましたので、画像等も一定期間をすぎたら一部はプライベートモードにしております。プライベートモードは私が友達認証した方が入れますが、コメントなどをお書きいただいたり、メールなどを通じて交流などを深め、ご信頼した方を対象にさせていただいております。酒店と同じような形で一見の方はすぐに認証はできませんので、何度かやりとりをさせていただいてからになります。ご理解のほど、お願いいたします。 

今回の記事はいかがでしたか?よろしければ、右下の拍手をお願いします。
よろしければ、最後に左下のバナー1pushのご協力をお願いいたします。


にほんブログ村 大人の生活ブログ 中国・中華圏ナイトライフ情報(ノンアダルト)へ

 台湾壽賀喜屋へ行こう!クリックでHPへ。  
台湾スガキヤ
                
 ポイントをためて現金に換金!登録はこちら。
日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス