バンコクのGOGOでコヨーテの導入が進み、多くの店が小奇麗になってきており、摘発が仮にあったとしてもすでにほぼ健全化?されてきていることは前回、お伝えしました。

では、パタヤの今はどうなんでしょうか?

パタヤにはいろいろな選択肢があって、ソイ3やソイ7・8あたりのバービア(Beer Bar Complex)でゆったりとすることもできるし、海岸でちょっとしたバカンス気分を味わうこともできます。海岸沿いには危ない感じのフリーランスの子もフラフラしていますし、ソイ6に行けばあの独特の雰囲気のバーがズラーッ並んでいます。

他にもMPやジェントルメンズクラブ、ライブやショーを楽しむことができるDJクラブやライブもたくさんあります。しかし、やっぱり何と言ってもパタヤではGOGOがメインなのに間違いはありません。バンコクに比べ、お遊び的な要素が強いのがパタヤの特徴ですが、KさんのReportによるとパタヤにも自粛ムードや規制の強化が少しずつ忍び寄ってきています。

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パタヤまではバンコクから約2~3時間。僕は普通にエカマイからバスに乗って行っていました。本数も多く、午前中に出れば、午後にはパタヤに到着し、バスも快適なので疲れることはありません。ただ、空港からのバスはパタヤに入ってからいくつかバス・ストップに順に止まっていくので、どこで降りるかはあらかじめホテルの場所などを確認して決めておいた方がいいですね。

パタヤに着いたらソンテウかバイタク(モトサイ)。ソンテウは極めてタイ的でいい加減なことが多く、僕はよく失敗します(笑)。客がいればいいんですが、あんまりタイ人が乗っていないソンテウだと運転手に相当強く言わないと、あっと言う間に降りたいところを通過されたり、運転手の気分で違うところに行かれたりします。降りる時に窓叩いたり、ブザーではなかなかね。2017年4月からはかなり、システムがきちんとされたということですが、何せタイですから(笑)。

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レンタルバイクを市内で借りてもいいですが、パタヤの場合はかなり交通安全のマナーに問題がありますから、トラブルの可能性があり、警官に止められることも少なくはなく、あまりオススメはできないかなあ。パタヤは意外と広く、小道はアスファルトガタガタのことが多く、土地勘がないと厳しいです。土地勘ないとどうしても脇見運転になりますから、一旦停止しない車やバイクとガシャーンとなって楽しいはずのパタヤ滞在が一転します。そういう方を何人か見ています。お気をつけ下さい。

パタヤ~ソンテウ・モトサイ・レンタルバイクの使い方

 パタヤには人間の欲望すべてが渦巻いています。この街を彷徨うことは決して飽きません。もし、時間と少しばかり経済的な余裕があるなら、人生で一度ぐらいはこの景色を見ておいた方がいいです。
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次のサイト ↓↓↓ は最も秀逸なパタヤのサイトでGOGOの開店閉店状況やカテゴリー別のアイコン、パタヤMAPなど素晴らしすぎです。HomePageやfacebookなどのリンクもバッチリで、このサイトを見れば基本的な情報はすべて把握できます。あとは実際にパタヤを彷徨いながらの実地踏査ですね。

パタヤの最新情報はここで!最も正確な情報サイト~PGnet パタヤ ゴーゴー情報 Top

僕は基本的にWSから入るソイにある店に行くことが多く、喧騒が絶えないWSのGOGOは敬遠することが多いです。日本人にとってはソイカと同じようにBACCARAが一番人気なのですが、パタヤの場合は店舗数も格段に多いので、あまり一点集中という感じがないのが救いでしょうか。

 BACCARA、Sensationsと並ぶ大箱のSapphire Club。ファラン御用達のGOGOで知られており、やや日本人が少なめかな。PATTAYAの3大GOGOは様々なタイプの子がいて早い時間に行けば、好みのタイプに出会える確率は高いです。ただし、客も多いので落ち着く感じはないかも。この店はWSから少し入るので、大箱ではまだ落ち着く方ですね。
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 この店はいかにもタイといった色黒の子が多く、トロピカル系がタイプの人にはツボの店です。ただ、ファランを中心にどんどんBFされて、次々と女の子が出ていくので、早めに行くか、一回転終わった終了直前の深夜に行くかでしょうね。
Sapphire Girls 02

 それとバンコクではあまり見かけないのですが、ファランの女子客もちょくちょくいて
、座席でレズってるのも時折見ます。日本では男女ともに楽しめるということはまずないですよね。さすが何でもありのパタヤです。
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 PATTAYA・WSのA Go-Go、Suger Baby。以前は人気店でしたが? 最近はXXXXXX店との連携もさらに深め、スリム系の可愛い子も増えて復活の兆しがあります。もう少し様子を見ないといけないですね。
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 XXXXXよりはおとなしめですが、可愛い子はこちらの方が多いですね。
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Suger Baby 02

 PATTAYAの子は偽乳・整形のサイボーグ系も多いのですが、ここは平胸が多く、完全に夢莉路線です。
Suger Baby 02

実はパタヤには僕とKさんがよく行っていた或るGOGOがあります。かつては日本人とあまり会うことはなかったのですが、最近はチラホラと見かけるというKさんの報告がありました。Walking Streetから少し入ったところにある小箱でベネルクス系の名前の店なんですが、とてもアクティブで猥雑さに満ちたおバカ店のひとつです。まあ、参加型と言うんでしょうか、完全に時代に逆行しています(笑)。

 GOGO嬢の画像を紹介したSuger Babyとこの店は関係があります。コスチュームが似ているのも・・・・・。このGOGOのfacebookより、GOGO嬢の一部をご紹介。アホらしくなるぐらい面白い子が多くて双方向的に楽しむのがコツ。嬢もバカっぽいノリなので自分もバカになりきりましょう。早く休業が開けて欲しいなあ。
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ではKさんのこのGOGOの近況Reportから。

「私の赴任した5年程前は、楽しいオバケ屋敷(笑)といった感じで、 今日はこの子を連れ出して食事に行こう!などとはとても考えられない子ばかりでしたが、このところ女の子のレベルも上 がってきてまして、日本人が好みそうな娘もチラホラと見かけられるようになりました。砂被り席を抑えるのはかなりの運も必要ですが、ここでそこそこレベルの高くなった娘らにちょっかい出しながら飲むのは本当に楽しい限りです。たまに砂ならぬ変な液体が顔にかかって困ることがありますけどね(笑) 。ホームページを見ると『Our motto “pussy without attitude”.』とありました。モットーは挨拶代わりにアソコ...なんですね。挨拶なんてしないでいいからアソコを見せろ!って感じですかね。素晴らしい、流石です。(笑)」

 無口で無表情に見ているだけのような人はこの店に来ても楽しめません。あくまでも参加。
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しかし、何とKさんの報告によると、ここも店舗改装のために7月末から休業になってしまいました。ついにここも・・・・という悪い予感があります。コヨーテ導入や小奇麗な店内にして、雰囲気の一新を図るのかもしれません。現在ここの女の子は同じタイプの大規模系列店○○○○○(店名ではなく伏せ字)に移動しています。ただ、相変わらずのバカ騒ぎをしてくれているようではあるのですが・・・・・。

 現在は系列店に彼女たちは移動中ですが、系列店は70名ぐらいの大箱ですから、実際はどうかな?
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ただ、バンコクと違い、パタヤはまだまだ元気なようです。しかしながら、ズーッと当局の摘発と警告は断続的に続いており、状況はよく見ていかないといけないと思います。

パタヤのGOGOはWSから入ったソイに実は面白いお店が多く、まあ、アクティブ系なのでそこは好みにもよりますが、いろいろな自粛が続くパタヤでもまだ、多少の元気が残っているGOGOがあります。

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PATAYA GOGO

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 WSから入ったソイの元気店3
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 この元気店3は超アクティブなので、ノリで次々と面白いことが起こります。
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 タイ全土からカネと豊かな生活を求めて女の子たちが、ここパタヤにやってきます。自分の美貌を武器に若い間だけできるつかの間の派手な世界へ。明日のことは考えない、それがパタヤかもしれません。
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PATAYA A GO-GO

 ナナ・プラザにあるマンダリンのパタヤ店も7月末から再開しました。
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 PATTAYA a Go-Go 2017。まだまだ、バンコクに比べればアクティブさは失われていません。トップレスや生まれたままの姿で踊る店も健在。ただ、過激さはだんだんと失われつつあります。



 パタヤの老舗、Happy a Go-Go。日本人客もいつも多く見かけます。長い間、安定のGOGOですが、最近は大量にコヨーテが導入され、かつての元気さはなくなってきました。残念。鍵はよろしく。


パタヤは典型的な歓楽街ですから風俗系の店だけではなく、過去、歴史的に暴力沙汰やドラッグ、未成年雇用などの関連捜査も多く、タイ人しか行かないようなPubやDJクラブでも摘発があります。酒に酔ったファランやドラッグを使ってラリってるタイ女など普通にいますから、「君子危うきに近寄らず」がパタヤの鉄則です。

 2017年2月14日のWS・GOGO捜査の様子。いつ来るか、まったくわからないのが今のタイ。


 2016年のGOGOの多店舗同時手入れ。未成年嬢がいないかが目的の摘発でした。
Officials Inspected Pattaya Walking Street(クリックすると当時のNEWS記事へJump)
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 2015年4月にポーランド人男性に暴行を働いた容疑で手入れを受けたGOGO。ドラッグ使用の嫌疑も当然かかるため、尿検査は必須となります。現在はこの店は普通に復活して営業中。
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 こちらは2016年にドラッグを無料で渡して女子高生を吸引していたPUBの摘発。


「パタヤでも手入れは頻繁に行われているようで、6月下旬にもジ ェントルメンズクラブ「Rioja」であったようです。捕まったファランが間抜けで結構笑えます。ジェントルメンズクラブ(どこがジェントルだかよく分かりませんが (笑))は、パタヤ滞在中の昼間~夕方とかにちょっとスケベな雰囲気で まったり飲めたりするので、私もたまに利用するのですが、最近手入れのニュースが多くて少し怖いなと感じていて、やはりこのような、その場で行為に及ぶことができる店舗型経営の店は危険だなと思っております」

 歴史も伝統もあった老舗ジェントルメンズクラブ「Rioja」。ここの摘発は他のクラブへの見せしめ的な効果もあったように思います。


 6月下旬、白昼に突然あった手入れ。さすがに予期できないでしょう、これは。
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「ソイ6なんですが、ここは昼過ぎからポツポツと女の子も出てきます。ソイ6のような猥雑で活気のある雰囲気も好きなので昼間に限らず訪れることがあるのですが、 最近はここでも警官がうろついているので、”どうしても”という場合には店舗に残るのではなく、女の子を連れ出して朝まで貸し切るのがいいと思います。普通は途中でリリースして一人でWSとかに行くことになるのですが、その方が安全でゆっくりできるんじゃないでしょうか」

「ソイ6は昼から女の子と飲めるなんて書きましたけど、実際には夕方18時前には営業してはいけない!とか布告が今は出ていますよね。実際にはまだ無視してやってるようですけど、 いずれ厳しくなっていく可能性はありますね。WSのGOGOなども閉店午前3時と指導されてるようです。最後の楽園も次第に魅力のない街になっていきそうですね。残念です」

規制強化中、パタヤ・ソイ6の現状。18時前でもオープンしているのか(クリックするとリンク先の記事にJump)

 午後ぐらいから活気を帯び始めるソイ6。規制はあっても実際は?でもルールが有る以上は・・・。



さらには8月に入って道に飛び出している看板の撤去命令が出されました。賑やかなイルミネーションとネオンに彩られたド派手なWSも、もうこの夏が見納めになるかもしれません。

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Is this the beginning of the end for Walking Street? Bars ordered to rip down signs(クリックするとリンク先の記事にJump)

ある意味、信じられない街・パタヤ。タイ南端のダンノックに行くとさらにクレージーな異世界が展開されますが、バンコクから手軽に行けるクレージータウンと言えば、やはりパタヤでしょう。

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しかしながら、確実に時代の波はパタヤにも押し寄せてきています。人間が年月をかけて創り上げてきた、ある意味、刹那的な世界は砂の城のように少しずつ崩れていくのかもしれません。でも、そこに生きる人々のバイタリティは簡単には消えません。不死鳥のようなパタヤのエネルギッシュな世界が簡単には失われないと思いたいものですね。

「また、来週あたりパタヤに行くので、ちょっと様子見てきます」

特派員Kさんの言葉が耳に残ります。

Sapphire Club

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