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大陸と台湾はまったく異なる国と僕は思っています。台湾人は中華人民共和国のことをほとんどの人が「中国」とは言いません。「大陸」です。大陸から来る観光客は従って「陸客」。台湾人に何度か聞いたことがありますが、本当の中国は私達の台湾だという自負が台湾の方々にはあり、実は台北は暫定首都で本来は中華民国の首都は南京ということもあまり知られていません。共産党との内戦に破れて台湾に逃れた蒋介石らが臨時に首都を置いたのが台北という歴史的な経緯があります。

僕も中華人民共和国は「大陸」と言うようにしています。2つの中国(正確に言うと香港とマカオも大陸とは異なる社会性がありますが、今はイギリスとポルトガルから返還されたので)と言われますが、僕個人はどちらが本当の中国かというのではなく、台湾と大陸という2つの国家でいいと思っています。

僕が接した多くの台湾の方々は「大陸は苦手」とか「大陸よりも日本が好き」という方がとても多かったのも印象に残っています。同じ中華圏ではあっても比較社会学などを学ぶとよくわかるのですが、政治的な背景や教育の在り方の違いは国にとって最も大きなバックボーンの違いとなりますから、当然ながら考え方やコモンセンスも台湾と大陸では大きく異なっています。

前のブログでも書きましたが、僕は台湾の方がはるかに大陸よりも古来からの中国文化を大切にしていると思っています。かつての中国の財宝も中華民国が脱出する際に持ち出して、台湾の故宮にありますし、いわゆる「節」の伝統行事なども台湾の方が、多くの規制や統制がされている大陸より趣きがあります。

台湾妹

台湾には宮が廟が街角のちょっとした所にもたくさんあって、線香の香りも街中に漂っているのですが、少なくとも上海にはそのような趣きはありません。年中何かやってるような台湾の宮や廟とは違って、豫園や七宝といった宮と老街はありますが、お土産屋が集中するような観光地化していて、生活に根付いているような感じは受けません。台湾の人は過去のブログでもよく触れていますが、若い子をはじめ、すごく神様を崇めていますが、大陸の人は共産党と毛沢東に求心力が向くように教育や思想統制がなされているからかもしれません。

 今年も相変わらず、ド派手にやっています元宵繞境。台湾いいなあ。


 こちらは「今年もやってます」の鹽水蜂炮。ロケット花火撃ちまくりの台湾元宵節名物。以前ブログでも詳しく紹介しましたので、その内容と歴史はそちらを御覧ください。本当に台湾は開放的で、中華文化が生きてます。何かと統制される大陸とは違います。

 フルフェイスのヘルメットと厚手の服で完全防備しないと大変危険。失明とかしないようにですよ。

 2017鹽水蜂炮での跳跳糖(Pop Candy)がドラえもんにあわせて踊ります。日本好きな台湾ですね。8分間踊りまくり。衣装も2パターンあって見応えあります。踊ってる場所もいかにも台湾。この雰囲気がいいです。台湾には以前のブログでもよく紹介しましたが、いくつかの人気のある跳舞グループがあります。

跳跳糖(Pop Candy) facebook

pop candy 0

 こちらは亡くなられた嘉義市の前議長の告別式に50名の辣妹が鋼管跳舞で送ったというニュース。日本や大陸では考えられない告別式。僕もこんな告別式の方が嬉しいかも(笑)。さすが、台湾。



 宮や廟の祭礼が本当に台湾は多くて、派手です。嫩妹が跳舞や表演をするのが普通。台湾では本当にこのような光景をよく見ましたが、上海では宮や廟も少なく、台湾のようにちょっとした街角にある感じはありません。この旧正月、新年も当局から爆竹や花火の規制が大きく打ち出されて、静かなものでした。台湾のあの耳が壊れるくらいの大量の爆竹や消防法に触れるのではないかと思うような花火が心から懐かしいです。
台湾嫩妹

台湾嫩妹跳舞



従って、夜の世界も「似て非なるもの」です。これは孟子の言葉ですが、今回紹介するKTVも僕は台湾が本物と思っており、大陸の場合は似ていてもその世界の在り方やそこに息づいている人の雰囲気は大きく異なっていると感じています。それは一言で言い表せられないほど皮膚感覚的に違っています。

上海KTV

さて大陸・上海には様々な夜の顔があります。以前は私人会所についてご紹介しましたが、一般的な夜の顔はやはりKTVでしょう。大陸のKTVには様々なタイプがありますが、古北周辺に多く有る日式KTVについては仕事で行くことはありますが、正直なところ、自ら足を運ぶようなことはまったくありません。上海の日式KTVの情報などを知りたい方は上海ナイトさんのブログが充実していますので、ご覧になるとよくその雰囲気がわかると思います。

多くの国で駐在した僕にはいくつかの夜の彷徨い方のポリシーがあります。

外国における邦人社会はどんな大都市でも「島」や「村」のような社会で多くの日本人が回遊魚のように決まったところを彷徨っているので、心が開放できないこともあり、日本人が多いところには接待以外は基本、行きません。実はこれがこのブログの「もぐら」というニックネームの由来です。夜社会では昼と同じような企業社会の人間関係のような明るいところと同じようにあいさつや気を遣うのはちょっとなあと思っています。

 狭い邦人社会では噂が独り歩きしたり、ストレスを開放しに来たのにストレスが溜まったりはちょっと・・です。
KTV

最初に会ったときから外国の夜社会で流暢な日本語を遣う現地の人や言葉巧みな日本人は基本的には信用していません。言葉が通じる安心感もあるので、多くの日本人旅行者が利用するのではないかと思いますが、日本人向けの価格が多く、内容もそれなりのことが多いので、僕は原則としてついていきません。特にハワイやグアムといった初心者向けの海外では怪しい人多数です。ただ、このブログの第1話のように人を見て、まずは「お試し」という感じで最初の扉を開くことはあります。

 よくわからないまま・・・ということもありますが、やはり嗅覚みたいなものは必要でしょうね。天国への扉なのか地獄への落とし穴が待ってるのか、経験を通して嗅覚を身につけるしかありません。
KTV入口

研究や勉強は必ず、どんなときでも生きると信じています。それは昼の仕事ではもちろんですが、夜社会も同じです。地理的な把握、現地語でのコミュニケーション、現地の雑誌やネット情報などを必ず確認してから彷徨うようにしています。価格においても相場とか駆け引きが必ずありますから、経験値が必須ですが、それなりにイメージをもつようにしています。

 日本人向けの情報誌もアジアの大都市には必ずと言っていいほどあります。しかし、重要なのは現地情報をどれだけ得ることができるかでしょうか。下は上海のKTVの価格例です。価格の仕掛けの表向きが描かれてありますが、その裏も読み取れますか?
KTV価格

「人を見る」という洞察力が夜社会では白天の社会よりも極めて重要と思っています。簡単に連絡先を交換したり、名刺を渡したりはまずしません。何度か会って信頼できるかなと思う感覚のみを信じていますが、それでも以前ブログで書いたように信頼している子に睡眠薬入れられて、眠っている間に有り金とカードを全部盗られたり、時に店に騙されたりしています。基本は誠実にこちらも向き合っていかないと相手の心の扉をノックすることはできないと思っています。「騙し騙され」が当たり前の刹那的な夜社会で人間関係を築くのは簡単ではありません。

 私下(プライベート)の部分でのかかわりの中でしか信頼関係は築けないとは思いますが・・・。難しい。
KTV小姐2

極めてドメスティックな夜社会をうまく彷徨うには、その国の社会構造や文化背景、習慣などを理解しておくことがとても必要と思っています。「なぜ?」という背景にはその国の風習や伝統がバックボーンに必ずと言っていいほどあります。日本人だからわからないのではなく、日本人もわかろうとしているという姿勢の違いは大きいのではないでしょうか。夜社会でもある程度のインテリジェンスは必要と僕は思っています。

 ボディランゲージで何とかなるという人も多いですが、それでは小姐の心は開かれません。
KTV小姉

いつも「ここは日本ではない」という感覚をベースにもつようにしています。日式のような擬似的な日本が体現されているような店であっても日本ではありません。日本と似ているというだけで「似て非なるもの」です。従って、危険を感じたらすぐに去る、切り上げる、キャンセルするというはっきりした判断をするようにしています。曖昧な態度や「ノー」と言えない日本人はどうしても足元を見られてしまいますから、そこは「きっぱり」という行動をとるようにしています。今はごまかされないように時間や注文など、気がついたらスマホに書くようにしています。

 どんなに心惹かれても面倒くさいと思っても危うさを感じたらすぐに脱出しています。
KTV小姐3

日本社会は「システム」と「コンプライアンス」で社会が今は構築されていますが、諸外国の多くは異なっています。人間関係が中心となっていることが多いので、まずは夜社会の中でも信頼できる人間関係とネットワークをもつことを心がけています。ピンチのときには、その人のつながりによるネットワークを活用して多くの苦しい局面を過去、何度も切り抜けてきました。このブログにはそのあたりの顛末がいくつもあって、故事の骨子にもなっています。

 中華系の夜世界には必ずと言っていいほど、店との仲立ちをしている人物がいて、複雑な形態になっていることが少なくありません。そのしくみはなかなか簡単に外国人である私達が理解できないことも多いです。
KTV2

基本、意識が薄くなるような酒量はこのような場所では飲みません。物がなくなったり、時間や勘定を相手のもうようにさせたりということは避けなければいけないと思っています。思いっきり飲みたいときは安全確実な日式の常連になっている飲み屋です。次回のブログで触れますが「酒捨て」とかを油断すればされることがありますから、判断がしっかりできる程度までしか飲まないということは必ず、怠らないようにしています。

 酔った勢いでトラブルがさらに拡大ということもあります。「酒は飲んでも飲まれるな」が外国では必須と思っています。まわりにいる人でトラブルに巻き込まれた人は多数います。
KTV飲酒

さらにピンチに陥ったときは、「あわてず」「あせらず」「冷静に」で行動しています。警察や公安に連絡する、きちんと話をするというのが、多少のリスクはあっても問題は拡大しません。また、公的な機関を自分が呼んだときは「被害者」として呼んでいますから、過去の経験では少なくとも慇懃無礼な態度で対応されたことはまったくありません。それとガサ入れなどにも遭遇の可能性は結構あります。僕も酒店で何度も臨検に遭遇していますが、逃げようとか思わず、しっかりパスポートと身分証明書(僕は必ず、いつも帯同しています)を提示して正しく遊んでいること(笑)を落ち着いて話すことです。もちろん、法的に大きく逸脱するようなことをしていなければの話ですが。

 臨検(ガサ入れ)は突然、やってきます。過去には台湾でも大陸でも逮捕された日本人は複数います。「逃げようとする」「嘘を重ねる」と明らかにピンチが拡大します。最善の方法はとにかく冷静に判断しようと(経験がないとなかなかできませんが)努めて対応するしかありません。
臨検1

次回のブログでは大陸のKTV(日式はしませんが)の様子について少しばかり、ご紹介しようと思います。皆さんが出来る限り安全に夜世界を彷徨うことができることはとても大切なことです。

リスクを犯して飛び込むという方も結構いらっしゃいますが、僕はお勧めはしません。旅行者の方は日本では味わえない異世界の雰囲気をと思う方も多いでしょうが。「旅の恥は書き捨て」にならないよう、その国との信頼関係の中で現地で仕事をしている邦人の皆さんのことも少しご理解いただくと助かります。

特に大陸は日本への理解は深まっているとは言うものの、根っこには抗日の種が埋まっていますから、何かのきっかけで芽吹いてしまう可能性があります。バックボーンが台湾とは最初に書いたように明らかに異なりますから、そこは見逃さないように夜を彷徨わないといけないと思っています。

KTV小姐受付

 なお、ブログの記事に関係ある画像や動画がありますが、絶対に転載は禁止ですので、ご注意ください。これらの写真は本人やその友人や私が撮影している私下(プライベート)での特別なものばかりです。従って、私との人間関係のつながりで判断してアップしているものです。画像の無断使用や流用については絶対に禁止です。ご理解をよろしくお願いします。    
 
 このブログは元々、台妹と良い心の交流をもちたいと思っている、あるBBSでご賛同いただいた方々に情報提供する目的で始めましたので、画像等も一定期間をすぎたらほとんどをプライベートモードにしております。プライベートモードは私が友達認証した方が入れますが、コメントなどをお書きいただいたり、メールなどを通じて交流などを深め、ご信頼した方を対象にさせていただいております。酒店と同じような形で一見の方はすぐに認証はできませんので、何度かやりとりをさせていただいてからになります。ご理解のほど、お願いいたします。 


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