休載期間があったにもかかわらず、本当に多くの温かいコメント・メッセージ、LINEなどありがとうございます。

このブログを始めた頃から今に至るまで、励ましていただいた読者の皆様やかかわりをもったの方々には頭が下がる思いです。これからまた、できる限り、ブログを更新できるようにしていきたいと思ってますし、このブログの本筋である台湾時系列編も何年かかっても継続していきますので、今後ともご支援のほど、よろしくお願いします。

さて、休載中もメッセージを何度もいただいた方々の中にタイ・バンコクの盟友XXXXXさんという方がいます。僕がタイにいた頃の情報と彼がいる現状のタイのレポをすりあわせるようなメッセージの交換はとても楽しくて、元気になるものが多く、私も彼のLINEやメッセージに苦しい期間、励まされてきました。

その彼からラオス・ビエンチャンより、彷徨いレポを最近いただいたのですが、タイの日本人がなかなかいないようなところを積極的に開拓していただいているようで、その点でも僕と方向性が合うと言いますか、すごく彼の個人的なレポは普通のネットに溢れている東南アジアの情報とはちがっていて、楽しいものが多いのです。彼からのメッセージが来ると間接的に今までもタイ情報などをこのブログで書いてきましたが、今回は彼が未開の地・タイの深南部についての情報をお届けしようかなと思っています。XXXXXさんに宗教対立によるテロの不安はありますが、タイに住み慣れているならば一度は行ってみてくださいとオススメしているところです。

タイの南部はイスラム系の政治勢力によるテロ爆破が頻発するため、この数年間はずっと外務省から注意喚起が出されていて、少しばかり勇気がいるというのが本当のところ。旅慣れていない人はいつ危険に巻き込まれるかは神のみぞ知るという状況ですから、駐在以外の方は疑似体験をしてもらうのがいいかもしれません。 

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タイの南部ではハジャイ、ダンノック、コンガイスロクなどが代表的な彷徨える街ですが、危険度やリスクが高く、決して油断できません。それは宗教対立によるテロだけではなく、治安、トラブル、暴力などありとあらゆる種類の「人間の暗闇」「人間の欲望」が時として顔を出すことがあるからです。

今回はこの深南部の中で国境の街「サダオ(Sadao)郡ダンノック(Dannok)」を紹介していきます。私は6度ほどこの国境の街を訪れています。

 ハジャイ(Hat Yai)はタイ深南部の都市。ここから国境の街・Dnanokへ向かいます。
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 クリックすると拡大します。Hay Yai(ハジャイ)からまっすぐマレーシア国境まで下ったところがDannok(ダンノック)です。サダオ(Sadao)と表示されていることも多いですがサダオは正確には郡の名前です。
ハジャイマップ

そのダンノックですが、バンコクやパタヤ、イサーンなどの北部とは明らかに雰囲気がちがいます。より南に下るせいか、享楽的な雰囲気が街全体をつくっていて、華僑とコンマレー、コンタイが混在する無国籍タウン。パタヤとの一番のちがいはファランや日本人は本当に少ないということでしょう。危険な香りはプンプン。すべての価値観はここでは「Money」と言っても過言ではありません。「Money」を求めて女たちが集まり、刹那的に生きる街、それがDonnokです。

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私はタイ各地を結構歩いているのですが、北部のイサーンなどに比べ、深南部はとにかく人種のサラダボウルというかコンマレーも華僑も出稼ぎのコンラオ 娘もごちゃ混ぜの世界。ハジャイ・ダンノック・スンガイコロクは何度も行っているのですが、今回は国境の街・ダンノックを紹介しようと思います。日本人が彷徨っているブログも見受けられますが、多くはないですね。いわゆる、ちょっと「通の世界」です。

まずはバンコクからハジャイ(HAT YAI)までエア・アジアかタイエアで。寝台列車などもありますが、私はいつも飛行機でひとっ飛びでした。およそ1時間半くらいのフライトだったでしょうか。ハジャイの空港はいかにも田舎町の空港という感じで郊外にあり、ここから街中にはタイのミニバスである1BOXのロットゥーかソンテウに乗って向かいますが、東南アジアなどを旅慣れていないとちょっと厳しいかもしれません。タイ語が不案内だと空港からなかなか市内へ行き着けないかも・・・・です。

私はいつもハジャイの常宿は「サクラグランドビューホテル」と決めていて、近くの青い外装の麺屋(バミーヘーンやバミーナムの店)がいかにもタイという小汚い感じながらめちゃくちゃうまいという理由とすぐ隣になかなか面白いKTVがあることでしょうか。いろいろなチケットやマッサージやクラブなどのクーポンを安く売っている旅行社もあって実にいいロケーションでした。ホテルの前にはいつもバイタクがいるので、足にも困りません。もちろん市内にはダイイチホテルやリーガーデンなどもありますが、まわりの環境が置屋街に近すぎて誘惑にかられてはいけないといつも敬遠していました(笑)。

 ハジャイのサクラグランドビューホテル。旧館のサクラホテルとはちがって設備はいいです。
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 サクラホテル裏の青い外装のめちゃくちゃうまいタイ麺屋(いつも満員ですぐわかります)。必死でネットで画像を捜しましたが、たった1枚しか見つからず。日本人はよほどの確率がないと出会うことはありません。
ハジャイ麺屋

ハジャイの街もなかなか面白いのですが、今日の話題はここからさらに下ったマレーシア国境の街・ダンノックなのでハジャイの詳しい状況はまたの機会にします。さて、ハジャイからダンノックへ向かうにはタクシーでも大丈夫ですが、現地化するのが好きな僕はいつもロットゥー。これが初めて行った時は困難でした。ハジャイ駅の近くに時計塔があってここが発着の基地になっているのですが、とにかくどのロットゥーがダンノックに行くのかよくわかりません。ちょっと路地の裏の方から出るのですが、とにかくまわりの人に聞いてたどり着くという感じでした。帰りは確かダンノックのコンビニの前から出発。慣れれば何てことはないのですが、最初は戸惑います。

 当時撮った時計塔。今はかなり周辺も整備されているようです。この近くの路地から出発。
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 これは当時の撮った写真。これはダンノックからハジャイへ向かうロットゥー。これに乗り合わせて、ドライバーに「サクラグランドビュー」とか言っておくと、ハジャイ市内に入ってから主要なホテル前で止まってくれます。最初はよくわからず、ハジャイ駅で降りて歩いてましたが、すぐに気づきました。チケット買ってドライバーに行き先を告げて人が集まって満席になれば出発。出発時刻なんて適当です。
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ハジャイからはプランレーション時代のゴム農林がまわりに続く単調な4号線という1本道を走るのですが、途中でよく人が乗り降りするので、1時間ほどかかるでしょうか。到着すると向こう側にマレーシアの国境ゲートが見えます。

 これは当時、ダンノックで撮ったもの。今はかなり歓楽街化も進み、かなりきちんとしてきたようですが、私が訪れていた頃は本当に治安が悪い感じがプンプンでいかにも多国籍の国境街、非合法の街といった雰囲気が昼でも漂っていて、あんまり撮影をゆっくりできる雰囲気はありませんでした。
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街の構造は単純。4号線が真ん中にズドンとと通っていて、その両側に店やホテルがあり、ソイ(小道)が左右にあってそのソイ沿いにずらりと50店以上はあると思われるSEXYカラオケ(カラオケを実際にやるわけではありませんよ。実態は置屋です)やコヨーテクラブ、スコーピオンとかパタヤという名前のGOGO(2店舗ぐらいしかないと思います。パタヤの開放的な感じとはまったく雰囲気がちがう)が並んでいて、産業はまさにそれしかないと思います。そこで働く人たちのための衣料品、食品や生活用品などの店が間に挟まっているという奇妙な街です。街は狭く、地理把握も簡単なので、歩けばすぐに様子が把握できます。

ただし、衛生状態は注意が必要な街です。道路にはゴキブリやネズミが走るのは普通に見られますし、屋台の品には虫がいることなど普通。腹痛とか下痢、A型肝炎要注意と僕はいつも思っていて、火がしっかり通ったものを食べる、水や氷は要注意と思って食生活を送ってましたから、一度も体調が悪くなるということはありませんでした。中華料理やムスリム料理店も多いですし、ダンノックにはTMTホテル1Fにマックもありますから、あとは自分の選択能力が重要という感じになります。

ダンノックMAP

ダンノックのホテルはパスポートを預かってチェックインする仕組みでセーフティーボックスに預かるのとはちがいますから、ちょっと不安はありますが、私の経験ではチェックアウト戻って来ないことはなく大丈夫でした。でも何でもありの雰囲気でしたから偽造パスポートのソースとかにされないだろうかといつも不安はありましたね。それと、水まわりや諸設備には難点が必ずと言っていいほどあって、ゴキブリなどの害虫や蛾の類いは普通に登場しますし、治安はいいとは言えない雰囲気がありますから、注意はしていました。タイ語でクレームすることができないと我慢を強いられることがいくつかあるとは思います。

基本、ダンノックではほとんどの訪問客は遊びに来ていますから、KTV(置屋)で女の子をブックして、食事やクラブホッピングを一緒にしてお泊まりというパターンがほとんどで、いろいろなトラブルもあり、女の嬌声や罵声も聞こえるし、夜中はうるさいしで、とにかく油断はできません。それとソイ6にあるQeen Park Hotelというホテルは特に入口の階段付近に女の子や怪しいお兄さんがたむろしていてなかなかの雰囲気でした。

 Qeen Park Hotel。夜になるとこの周辺はとても妖しくて階段部分にもよく座り込んでいる人たちがいます。
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 いつもダンノックで泊まっていた4号線に面するオスカーホテル。セブンイレブンやレストランや診療所などが道路の反対側にすぐあって地の利は抜群。老舗のホテルはここかオリバーホテル。オリバーホテル周辺はとにかくSEXYカラオケ(KTV)と大規模クラブ(ディスコ)が周辺にいっぱいあって、ローケーションからオスカーホテル以上のハプニングや喧噪があることもあってちょっと避けてはいました。但し、最近は新しいホテルもどんどんできている様子です。ただし、小さなソイ(横道)にあるホテルはちょっと治安に不安があるのと入口付近に女の子や怪しげなお兄さん方がよくたまっていることが多くて宿泊は敬遠していました。ダンノックのホテルに泊まる客の目的はほとんど決まっているので「ジョイナーフィー」などもちろんなく、コンマレーや華僑の皆さんなどとっかえひっかえです(笑)。ロビーあたりにいるといろいろな光景が見られますよ。
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 ダンノックの中心はこの4号線。この両側と横道にいろいろな店が広がります。
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 これは当時撮影した写真ですが、昼でも歩いているのは主にここで働いている娘たちとフラフラしている男たちで街の雰囲気ができていて、それを目当てに商売して物を売っているタイ人という日本では考えられない街です。いわゆるイサーンの小さな街などのような生活感はまったくありません。まあ、死ぬまでに一度ぐらいは行ってみてください。
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 ハジャイのKTVは午前中とかにブッキングしておき、夕方に女の子を迎えに行くというのが主流ですが、ダンノックは基本的に24時間いつでも可能です。ただし、日中は暑いので女の子は店の中でグッタリしているようで店に入っていくとブザーやベルを店主が押し、奥から女の子がゾロゾロと顔見せで出てくるというパターンです。

ただ、パタヤなどと違ってとにかく夜遊びだけに特化した街ですから、昼はコミュニケーションをとるのが苦手な人はとにかくやることがありません。屋台で飯食べながら、だらだらと話しながらすごすみたいなことができないと本当につまらないかもしれません。しかし、夕方になると涼しくなって店頭に何人も出て、飲み食いしながらまったりしてますし、街も活況を呈して人並みも急に増えてきます。どこから人が出てくるのかと思うほど閑散としていた各ストリートに人や車、バイクの往来が激しくなります。

 昼間に撮影したSEXYカラオケ店。夕方から店の前にも女の子が出てまったりで雰囲気が変わります。
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 こちらが夜の雰囲気。とにかく妖しい雰囲気。横道にあるホテルの階段や手すり部分にも大量の女の子が座り込んだりしていて、何が何やらよくわからないこともよく遭遇します。よく「煙草くれ」とか、女の子からも「飲み物買ってちょうだい」みたいなこと言われたり、とにかくよく話しかけられるし、話しかけると皆気軽に応えてくれます。GOGOのスコーピオンでは踊っている女が裸のまま降りてきて、いきなりご飯食べさせろみたいなこと言われたり、小銭ちょうだいとか言われて股間触られたり、よくわかりません。
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 夜の様子の動画はこちらをどうぞ。雰囲気がよくわかります。
 

夕方になって街歩きして、夕方6時から始まることが多いSEXYカラオケ(24時間ずっとやってる店の2~3倍はあります)に 時折入って、一緒に行動する子を捜すのがダンノックの彷徨い方。とにかく女の数がすごくて、男の2倍以上はいます。商売しているタイ人のおばさんを除いては、ほとんどが夜のお仕事か、フリーで客を捜している子ばかりです。ある意味、ここに来るとこんな街があるんだという感慨さえ覚えます。人間のありとあらゆる欲望だけが凝縮されています。かつてカンボジアにスワイパーというもう壊滅した幻の街がありましたが、それを商業化に徹した感じでパタヤのようなエンターテイメントも賑やかな感じとは明らかに異なります。

ただし、この狭い街・ダンノックでは人間関係とコミュニケーション能力が重要で、旅行者のようにただ入ってもまあ、一緒に行動したいという子を見つけることは至難の業。ブッキングというタイ深南部の主流のシステムをうまく使わないとといけません。それと女の子の友達紹介でしょうか。あっという間に3Pとか4P状態になります。すぐに「友達も一緒にいい?」とかなって、とにかくよくわかりません。昼から夜の間にこの街の妖しげな住人たちやリピーターと顔なじみになっておくことが重要でしょうか。

 こちらはタイ語ができないと検索できません。タイドメスティックのダンノックの紹介。貴重です。


 華僑やコンマレー、ムスリムと多国籍の人種が渦巻くサラダボールの街ですから、看板も中国語表記も多く、英語表記が一般的。日本語はまったく見かけませんでした。
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さて、一緒に行動する子が決まったらだいたいは食事→クラブホッピングというコース。クラブはダンノックの夜の彷徨いの基本ですが、一人で行ってもあんまり盛り上がりません。やはり、一緒に行く子がいると楽しいです。

まずは最も大きな箱「Paragon」でしょうか。2013年12月22日にはテロによる爆発事故もありましたが、現在は復帰の模様。そして特筆すべきは超大音響と満員のカオス状態。普通の感覚だと完全に頭がおかしくなるぐらいの大音響で踊っている女の子たちは明らかに陶酔状態。一緒に行くとさすがに疲れますが、女の子たちは踊りまくってます。一度は体験してみてください。日本ではありえないクラブ・ディスコです。

ここの裏(国境側)にある「Yes Club」もDiscoの大御所。とにかくダンノックのDiscoは広くて体育館ほどあります。こちらはコヨーテのショーを中心にしていてややおとなしいものの、やはり大音響。次々と女の子が現れるのでとにかく見ていて飽きないとは思います。

Paragon 周辺のテロ爆破事件

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 一番雰囲気が近いのがこれ。普通に録画したら音が割れまくりになります。頭がおかしくなります、確実に。


 Paragonは純粋なDiscoですが、こちらはコヨーテも登場のセクシークラブ。大箱です。とにかくどうしてこんなに女の子がいるのかというぐらいの大量姫。ラオスやミャンマーからも出稼ぎ多数です。
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 タイではお馴染みの花輪をもらうというコヨーテ。ダンノックではコヨーテもお遊びできる子多数です。コヨーテも連れ出すことが普通に出来て、花輪を買って送るとステージ降りたりしてきますから、あとはタイ語でコミュニケーションとってみてください。
タイ語 夜の会話集
タイ語@夜遊び編






 こちらは必見。日本風のショー。タイの日本?面白いです。
 

 Dannokの様々な動画のチャンネル「東南亜HOT」。お好みでどうぞ(しかし、削除が多い!)


 こちらは老舗のBangkok club。小プールのショーが有名ですね。




このオリバーホテル周辺は商店などを挟まずにテナントのようにとにかく無数のSEXYカラオケが並んでいて、Paragon周辺は夜は驚くべき光景となります。4号線の反対側のゴチャゴチャした感じの風景とは違って、とにかく「特化」しています。見て回るだけでもワンダーランドの世界があって、こんな街がありえるのか?と疑問が湧いてくるほどです。

 写真は秀逸のブログ物差しタイランドから掲載させていただきました。2014年10月現在のダンノックです。言ったことがある方はすぐにあのあたりとわかるはず。オリバーホテル周辺の「特化地区」です。
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街では夜になると奇妙なカップル?が大勢います。コンラオの子は肌も白く、幼い感じの子も多いですが、そのような子はSEXYカラオケでは見つけることは難しいです。皆、紹介によるブッキングが主流なのでしょう。複数の子を連れ歩いている人も多数います。4人ぐらい連れ歩いている人もいますね。でも明らかに街全体が女の子の数の方が男性を上回っているようにいつも感じていました。女性が女性の本質で稼ぐということが徹底していて、その割り切り感はアッパレみたいなところもあります。刹那的な街なのでしょうが、計画性などあまりない生き方に身を時としてゆだねてみるのも人生には時々あってもいいかもしれません。

 当時、ダンノックでよく一緒に行動していたノイちゃん。出稼ぎの子はいかにも過ぎてあまり一緒には行動しませんでした。南部のある街出身のコンタイ、XX歳の明るい子でした。もう時効なので特別にご披露します。明るくノリの良い子で一緒にダンノックのレストランでまったりしながら、いろいろな話をしていました。今はどうしているかな?タイのパタヤなどにある食べ放題のレストランがダンノックにもあって、そこでいろいろ食べてました。
気立てのいい田舎娘という感じで思い出深いです。
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 彼女がお気に入りだったのが南米・中米系の飲み物。CORONA BEERやタイでよく見かけるBacardi Breezarというキューバ原産でインドから入ってくる?と言っていたフルーツリキュール。いつもシンハやリオといったタイの原産ビールを飲んでましたから、結構新鮮だったかな。
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しかしながら、この猥雑な街、ダンノックも少しずつリゾート化も始まっているようです。華僑のMBI國際集團によるリゾートが2015年2月に完成し、ダンノックも少しずつパタヤ化が始まるかもしれません。

 泰國丹诺亚洲文化村
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XXXXXさんに休載の間のメッセージに感謝して僕の少しばかり知っているタイ深南部の街ダンノックのことを書き綴ってみました。危険な香りのする街ではありますが、こんな街があるんだという気持ちに絶対になりますから、機会があればテロに気をつけて行ってみてください。訪れている方も結構いますが、それでも、まず、日本人に出会うことはありません。ただ、タイ語などが使えて旅慣れている人向きではありますが。

日本人がいるところがあまり好きではない彼とタイで彷徨うことができるのはいつの日でしょうか? 
そしてその時、タイのこの国境の街はどのように変貌しているのでしょうか?



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 なお、ブログの記事に関係ある画像を貼っていきますが、絶対に転載は禁止ですので、ご注意ください。これらの写真は本人やその友人や私が撮影している私下(プライベート)での特別なものばかりです。従って、私との人間関係のつながりで判断してアップしているものです。画像の無断使用や流用については絶対に禁止です。ご理解をよろしくお願いします。    
 
 このブログは元々、台妹と良い心の交流をもちたいと思っている、あるBBSでご賛同いただいた方々に情報提供する目的で始めましたので、画像等も一定期間をすぎたらほとんどをプライベートモードにしております。プライベートモードは私が友達認証した方が入れますが、コメントなどをお書きいただいたり、メールなどを通じて交流などを深め、ご信頼した方を対象にさせていただいております。酒店と同じような形で一見の方はすぐに認証はできませんので、何度かやりとりをさせていただいてからになります。ご理解のほど、お願いいたします。 

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