最近はTVに釘付け状態が続いています。ワールドカップも1次リーグが終了し、いよいよ決勝トーナメントへ。今晩は開催国ブラジルが素晴らしい攻撃力をもつチリと1回戦を戦いますが、シュートの打ち合い、点の取り合いを予感させますね。ブラジル開催ということもあって南米、北中米の躍進が目立ちますが、意外なところでは、初めて決勝トーナメントに進んだアルジェリアなどにも注目したいところです。
決勝トーナメントの1回戦はブラジル対チリ。白熱の1戦となることは必至です。
残念ながら、日本代表はコロンビアのカウンターと個人技、スピードに翻弄されて、1-4の完敗。さらに日本のみならず、イラン、韓国、オーストラリアのAFC枠の4ヶ国は1勝もあげることができずにすべて敗退。さらに56年ぶりに未勝利で1次リーグで去ったイングランド、前大会優勝国のスペイン、2大会連続期待に応えられなかったイタリア、クリスチアーノ・ロナウドを要したポルトガルも1次リーグ敗退でした。
FIFA TV コロンビア VS 日本
世界との差を見たコロンビア戦。特に4点目の10番ハメス・ロドリゲスの個人技は素晴らしかったですね。
堅守で粘り強く戦ったイラン。しかし、攻撃力なく1次リーグ敗退。美女サポーターが目立ちました。
多くの人がパブリックビューイングで声援を送った韓国ですが、日本同様1次グループを突破できず。
オランダに3-2と善戦したものの、スペインには完敗。勝ち点をあげられなかったオーストラリア。
オランダ戦でのケーヒルのボレーシュートは素晴らしかったですが・・・。
初戦のオランダ戦がすべてだったでしょうか。誰もが予想しなかったスペインの敗退。
2大会連続で決勝トーナメントに進めなかったイタリア。名門の復活はいつなのか。
スペイン同様、初戦のドイツ戦の大敗が響いたポルトガル。波に乗りきれませんでした。
56年ぶりのに決勝トーナメントに進めなかった名門イングランド。世代交代が大きな課題。
さて、いよいよブラジルVSチリの1回戦が始まりました。
では、これから今日のゲームを皮切りに始まる決勝トーナメントの私なりの予想を少ししてみたいと思います。私の1次リーグのベストゴールはチリがスペイン戦であげた1点目。人数をかけず、すばやい展開からバルガスあげたゴールとオランダがスペイン戦であげたファンペルシの後ろからのパスをあわせたヘディング・ループシュートです。さらに今大会の主役、ブラジルのネイマールや柔らかい動きのアルゼンチン・メッシ、チームの一体感がある動きからフィニッシュを決めるフランスのベンゼマなども注目ですね。
FIFA TV チリ VS スペイン
FIFA TV スペイン VS オランダ
クリックすると拡大します。
まず、ブラジル対チリは1回戦でオランダ対メキシコとともに注目の1戦。シュートの打ち合いになるスリリングな展開が予想されますが、3-1でブラジル。セレソンは2000年に行われたW杯予選の試合以来チリに対して無敗。12度の対戦で10勝ですが、今大会ではすでにスペインを敗退に追い込んでいるチリの力をあなどることはできません。しかし、ベロオリゾンテのエスタジオ・ミネイロの大観衆を味方につけて戦うブラジルは負けることは許されないだけに、無類の力を発揮すると思います。
コロンビア対ウルグアイは何と言ってもイタリア戦でのスアレスの噛みつき事件の影響が大きいでしょう。ファルランががんばるとは思いますが、乗りに乗ってるコロンビアを止めることはできないと思います。従って、4-1でコロンビアの圧勝を予想します。
フランス対ナイジェリアはナイジェリアの身体能力の高さも油断はできませんが、チームとしても完成度が高いフランスが2-0で勝利と見ます。FWベンゼマが絶好調ですし、サポートするチーム全体の躍動感は1次リーグで最もあったと私は見ています。
ドイツ対アルジェリアは初の決勝トーナメント進出のアルジェリアに期待したいところですが、サッカー偏差値の高いドイツを上回ることはできなしでしょう。ここぞといった時のドイツの強さは過去の大会でも実証済み。アルジェリアも前掛かりで勝負にでるでしょうが、3-0ぐらいでドイツでしょう。
そして面白いのがオランダ対メキシコ。メキシコの堅守はそう簡単にオランダも敗れないでしょう。ただ、ロッペンのスピードという大きな武器がオランダにはあり、ともに守備を固めてのカウンターの勝負となりそうです。予想は1-0でオランダ。しかし、南米開催ということもあり、中米のメキシコがオランダを破る可能性はあると思います。
コスタリカ対ギリシャはやはり勢いに乗るコスタリカが勝と思いますが、ギリシャは堅守で決勝トーナメントに来た試合巧者ですから、コスタリカがくすぶると1-1のPK戦になるような気がします。早い時間に先制点をコスタリカがとれば、1-0か2-0でコスタリカ と思います。
アルゼンチン対スイスは南米の地の利もあってアルゼンチンでしょう。スイスのエース、シャキリはハットトリックを決めるなど絶好調ですが、接戦をアルゼンチンが2-1でものにすると思います。メッシとシャキリの対決になりそうですが、技術・経験でメッシかなという感じです。
最後はアメリカとベルギー。アメリカは今や安定した実力をもつチームになっており、赤い悪魔・ベルギーも油断はできません。しかし、自力に勝るベルギーが最後は突き放すと見ます。スコアは3-2か2-1ぐらいでしょうか。ベルギーは1次リーグを通じていいサッカーをしており、準々決勝ではアルゼンチンと当たると見ますが、もしかしたらという期待があるチームです。
さて、ブラジル対チリは白熱の好ゲーム。息がつけない展開です。ブラジルが先制、しかし、ミスをついてチリのエース・サンチェスが同点ゴールを決めて追いつくという白熱したゲーム。チリの出来も良く、負けられないブラジルもすべてが全力でのプレーといえるような動きです。このブログも試合前にアップしようと思ってましたが、ついつい見入ってしまいました。
希望としてはやはり、ブラジルに勝って欲しいところ。やはり、大会の主役がこんなに早く散ってはいけません。
リオのマラカナンの決勝のピッチにはやはりカナリア色のセレソンが立って欲しいと思います。
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決勝トーナメントの1回戦はブラジル対チリ。白熱の1戦となることは必至です。
残念ながら、日本代表はコロンビアのカウンターと個人技、スピードに翻弄されて、1-4の完敗。さらに日本のみならず、イラン、韓国、オーストラリアのAFC枠の4ヶ国は1勝もあげることができずにすべて敗退。さらに56年ぶりに未勝利で1次リーグで去ったイングランド、前大会優勝国のスペイン、2大会連続期待に応えられなかったイタリア、クリスチアーノ・ロナウドを要したポルトガルも1次リーグ敗退でした。
FIFA TV コロンビア VS 日本
世界との差を見たコロンビア戦。特に4点目の10番ハメス・ロドリゲスの個人技は素晴らしかったですね。
堅守で粘り強く戦ったイラン。しかし、攻撃力なく1次リーグ敗退。美女サポーターが目立ちました。
多くの人がパブリックビューイングで声援を送った韓国ですが、日本同様1次グループを突破できず。
オランダに3-2と善戦したものの、スペインには完敗。勝ち点をあげられなかったオーストラリア。
オランダ戦でのケーヒルのボレーシュートは素晴らしかったですが・・・。
初戦のオランダ戦がすべてだったでしょうか。誰もが予想しなかったスペインの敗退。
2大会連続で決勝トーナメントに進めなかったイタリア。名門の復活はいつなのか。
スペイン同様、初戦のドイツ戦の大敗が響いたポルトガル。波に乗りきれませんでした。
56年ぶりのに決勝トーナメントに進めなかった名門イングランド。世代交代が大きな課題。
さて、いよいよブラジルVSチリの1回戦が始まりました。
では、これから今日のゲームを皮切りに始まる決勝トーナメントの私なりの予想を少ししてみたいと思います。私の1次リーグのベストゴールはチリがスペイン戦であげた1点目。人数をかけず、すばやい展開からバルガスあげたゴールとオランダがスペイン戦であげたファンペルシの後ろからのパスをあわせたヘディング・ループシュートです。さらに今大会の主役、ブラジルのネイマールや柔らかい動きのアルゼンチン・メッシ、チームの一体感がある動きからフィニッシュを決めるフランスのベンゼマなども注目ですね。
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まず、ブラジル対チリは1回戦でオランダ対メキシコとともに注目の1戦。シュートの打ち合いになるスリリングな展開が予想されますが、3-1でブラジル。セレソンは2000年に行われたW杯予選の試合以来チリに対して無敗。12度の対戦で10勝ですが、今大会ではすでにスペインを敗退に追い込んでいるチリの力をあなどることはできません。しかし、ベロオリゾンテのエスタジオ・ミネイロの大観衆を味方につけて戦うブラジルは負けることは許されないだけに、無類の力を発揮すると思います。
コロンビア対ウルグアイは何と言ってもイタリア戦でのスアレスの噛みつき事件の影響が大きいでしょう。ファルランががんばるとは思いますが、乗りに乗ってるコロンビアを止めることはできないと思います。従って、4-1でコロンビアの圧勝を予想します。
フランス対ナイジェリアはナイジェリアの身体能力の高さも油断はできませんが、チームとしても完成度が高いフランスが2-0で勝利と見ます。FWベンゼマが絶好調ですし、サポートするチーム全体の躍動感は1次リーグで最もあったと私は見ています。
ドイツ対アルジェリアは初の決勝トーナメント進出のアルジェリアに期待したいところですが、サッカー偏差値の高いドイツを上回ることはできなしでしょう。ここぞといった時のドイツの強さは過去の大会でも実証済み。アルジェリアも前掛かりで勝負にでるでしょうが、3-0ぐらいでドイツでしょう。
そして面白いのがオランダ対メキシコ。メキシコの堅守はそう簡単にオランダも敗れないでしょう。ただ、ロッペンのスピードという大きな武器がオランダにはあり、ともに守備を固めてのカウンターの勝負となりそうです。予想は1-0でオランダ。しかし、南米開催ということもあり、中米のメキシコがオランダを破る可能性はあると思います。
コスタリカ対ギリシャはやはり勢いに乗るコスタリカが勝と思いますが、ギリシャは堅守で決勝トーナメントに来た試合巧者ですから、コスタリカがくすぶると1-1のPK戦になるような気がします。早い時間に先制点をコスタリカがとれば、1-0か2-0でコスタリカ と思います。
アルゼンチン対スイスは南米の地の利もあってアルゼンチンでしょう。スイスのエース、シャキリはハットトリックを決めるなど絶好調ですが、接戦をアルゼンチンが2-1でものにすると思います。メッシとシャキリの対決になりそうですが、技術・経験でメッシかなという感じです。
最後はアメリカとベルギー。アメリカは今や安定した実力をもつチームになっており、赤い悪魔・ベルギーも油断はできません。しかし、自力に勝るベルギーが最後は突き放すと見ます。スコアは3-2か2-1ぐらいでしょうか。ベルギーは1次リーグを通じていいサッカーをしており、準々決勝ではアルゼンチンと当たると見ますが、もしかしたらという期待があるチームです。
さて、ブラジル対チリは白熱の好ゲーム。息がつけない展開です。ブラジルが先制、しかし、ミスをついてチリのエース・サンチェスが同点ゴールを決めて追いつくという白熱したゲーム。チリの出来も良く、負けられないブラジルもすべてが全力でのプレーといえるような動きです。このブログも試合前にアップしようと思ってましたが、ついつい見入ってしまいました。
希望としてはやはり、ブラジルに勝って欲しいところ。やはり、大会の主役がこんなに早く散ってはいけません。
リオのマラカナンの決勝のピッチにはやはりカナリア色のセレソンが立って欲しいと思います。
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