11月も下旬になってきました。いよいよ12月。酒店が最も忙しいシーズンをこれから迎えます。12月中旬から聖誕節のイベント→西暦の新年→尾牙→跨年と春節(農歴の新年・旧正月)→寒假→情人節(バレンタイン)と2月下旬までの2ヶ月~3ヶ月間が多分、電脳展がある夏の6月中旬から暑假が終る9月上旬にかけてと並ぶ最盛期になります。

但し、跨年と春節後(旧正月)5日間ぐらいは価格が倍以上になりますし、女の子たちも故郷の南部や東部に帰省するので、ここだけは良い時期ではないですね。それと聖誕節以降は大學や高中は期末考試の時期になりますから今年度の場合は2月10日が春節なので、2月中旬ぐらいまではPT妹がとても一般的に少ないです。旧正月から始まる寒假の時期までは正職の子たちが団体の客人との尾牙の大酒飲み大会をしていることが多く、大混雑になりますから1月下旬から2月上旬も避けた方がいいかもしれません。つまり、このピークシーズンの両端の時期(12月10日~28日頃と2月15日~28日頃)がベストということです。

さて、「什麼時候你過來台湾?」といつも訊かれるので、12月の聖誕節あたりに台北に行くかもしれないとLineで連絡があると答えているのですが、現実的に仕事の関係でいけるかどうかは未だ不明瞭です。しかし、絶対に来るようにとの夜世界の住人たちからのお達しがあり、今日の夜、幹部からEメールで大量に今の酒店の情況(日本語では状況)の画像が送られてきました。そこでちょっとここ何回かに分けて店ごとに紹介していこうと思います。11月下旬は聖誕節前の恒例の換制服があり、多くの酒店がイベントに向けてのプレスタートを切り始めました。

今日、最初にご紹介するのは、大酒店系列のひとつで4月に開店した台北最大禮服店(今はお金持ちの店「新」と「大」が合併したので定かではない)の上にある制服店。この酒店は夜店のような装演で有名で、包廂の桌もライトアップされていますし、鏡やライトがとても多くて、独特の雰囲気があります。ライトも他の酒店に比べると間接照明が多用されていて、やや暗めになっており、妖艶な雰囲気を創出しています。

 こちらは以前の制服。包廂の様子がよくわかるものを再アップしました。今の制服は次回アップします。
君悦制服

君悦娘包廂

制服5

 酒店の入口のエレベーターホールのところです。奥が大廳。
君悦大廳2小

 廊下の様子。鏡が多用されています。両側にあるのが、包廂。
君悦廊下1

 包廂の様子。各包廂のよって装演が異なっていますが、鏡とライトアップが多用されているのが特徴。
君悦包廂3


では、まず今回は包廂の中の最近の秀舞の様子(11月の画像)です。壁の夜店風の装演が大きな特徴です。

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当然、ライトは暗く、幹部が撮影していますからピントはちょっとずれていますが、よく見えないところはみなさんの心の眼でご覧いただけたらと思います。

この制服店の桌はライトが仕込んであって光る仕掛けになっていて、幻想的な空間になるように設計されています。従って、ガラス面に上面がなっていますから、私の本拠地の酒店とは異なり、桌の上に上がって、お立ち台のようにして跳舞をすることはほとんどなく、皆、ソファで跳舞が多いですね。女の子たちは下午にPT妹が多く、夜は正職の子の割合が高いです。それと領枱が他の制服店よりも多いのも特徴です。

君悦包廂小姐1

次回はこの制服店の今の制服と領枱の画像をご紹介します。

最後はライトアップする桌の上でノリノリになって涼しい格好になった小姐の画像を大サービスでちょっとだけアップしておきますね。包廂の画像で見る人が見ればどこの店かすぐにわかってしまいますが、店名や場所についてはコメントなどで明らかにしないようにご協力をお願いしますね。プライベートの方にはソファの上で戯れる小姐の画像をアップしておきますので、見ていただくと制服店の雰囲気がよくわかると思います。

以前のブログでちょっと書かせていただいたようによく事情がわからない方や中国語力がない方だけで行かれて、日本人の接遇が良くなくなることを最近は極めて、懸念しています。幸い、ここは地鶏のような幹部は、あまり出入りできない酒店なので、店裡幹部が主体です。特に下午は高中生の子が多いですから、經紀人や良質な幹部にとってトレジャーである彼女たちをあこぎな客につけたくないようです。

基本的にコミュニケーションをとりながら、うまく遊ばないと女の子もノリノリにはなりません。台湾は特殊な所なので香港やマカオ、東莞などとは小姐の気質も店の方案や程式(システムのこと)もまったく異なりますから、そこはよく理解しておいた方がいいと思います。日式クラブともまったく感覚が異なるので、注意が必要です。もし、中国語があまりできないならば、絶対に遊び慣れた人と最初は行った方がいいです。このブログの私のプロローグのように幸運に恵まれず、よく事情がわからない者だけで行くとシステムや女の子とのコミュニケーションで苦労します。よくわからなくても金を多めにもっていけば、それなりに表面的なことはわかりますが、本当の姿の酒店のベールは厚く、自らも学び、努力しないと外国人の私たちが台湾人オンリーの懐の深い世界に簡単に入ることはできません。

台湾の酒店はコネと評判、噂と人間関係の世界。そこをまちがえては絶対にいけません。

君悦

 なお、ブログの記事に関係ある画像を貼っていきますが、絶対に撮影は禁止ですので、ご注意ください。これらの写真は本人やその友人、酒店のスタッフや幹部、または本人や私、友人が撮影し、私に提供してくれている特別なものばかりです。また、画像の無断使用や流用については絶対に禁止です。ご理解をよろしくお願いします。    
 
 このブログは元々、台妹と良い心の交流をもちたいと思っている、あるBBSでご賛同いただいた方々に情報提供する目的で始めましたので、画像等も一定期間をすぎたらほとんどをプライベートモードにしております。プライベートモードは私が友達認証した方が入れますが、コメントなどをお書きいただいたり、メールなどを通じて交流などを深め、ご信頼した方を対象にさせていただいております。酒店と同じような形で一見の方はすぐに認証はできませんので、何度かやりとりをさせていただいてからになります。ご理解のほど、お願いいたします。  

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