多くの感動を残してオリンピックの暑い夏が終わりました。これから再びパラリンピックが始まるリオも一段落して少しばかりの落ち着きを取り戻していることでしょう。
(画像:時事通信社)
閉会式の東京オリンピックへの橋渡しセレモニー「Love Sport TOKYO」は世界の話題を集めました。ゲームやアニメの人気キャラクターを登場させ、MarioとRIOをかけた語呂合わせ、さらには日本の裏側に当たるブラジルまでマリオ得意の土管ワープで時間がない安倍晋三首相が移動して登場するというアイデアは秀逸でした。中国だったら国家主席は絶対やらないだろうな・・・・と思ってしまいました。気さくな安倍晋三首相ならでは。ブラジルの最後のサンバの乱舞も見事でしたが、日本もなかなかやるなというのが僕の印象です。
【NHKリオ】2020へ期待高まる!トーキョーショー
椎名林檎さんによる光の45個のフレームを使ってのパフォーマンスもお洒落で、変幻自在にコンピュータ・グラフィックをうまく使って、最後はエンブレムの市松模様をつくり、東京の風景を描き出すという演出は見事だったと思います。世界に2020年実施の東京オリンピックをアピールできたと思います。
最終日の男子球技の決勝などはどれも見応えがありました。特にバレーボールは予選ではイタリアに0-3で破れていたブラジルが大声援をバックに3-0で金メダル。リオオリンピックに華を添える地元優勝となりました。この日のブラジルはブロックとサーブが冴え、イタリアの強打を封じるとともに、ここぞという場面でポイントをとる勝負強さがありました。
ハンドボール男子の欧州対決はデンマークに軍配が上がり、バスケットボール男子は大差でアメリカがセルビアを破って3連覇し、その強さを世界に示しました。女子とともに「バスケット大国アメリカ」の壁は簡単には今後も打ち破ることはできないでしょう。
閉会式では4連覇は残念ながらならなかった吉田沙保里選手も笑顔で閉会式に参加し、後半に出場したレスリングやバドミントン、陸上競技の選手たちがリオの熱い日々の余韻をリラックスして楽しみながら参加している様子も伺われました。
僕個人としては前のブログにも書いたのですが、今回のリオオリンピックのベストシーンは次の通り。皆さんはいかがだったでしょうか。
松友ちゃん(なぜか、愛称が松友ちゃん。ちなみに髙橋選手は「先輩」)、可愛いの声が大増殖中。金メダル後に一気に画像やかつてのグラビア撮影画像も拡散。必ず最初に話す「先輩と組んでて本当に良かった」という謙虚な発言の好感度の高さも話題です。
1 ネイマールを中心に地元ブラジル・男子サッカーの悲願の金メダルとドイツへのリベンジ
2 決勝での髙・松ペアのあと2点で敗退からの5連続得点、大逆転の女子バドミントンダブルス金メダル
3 錦織選手の92年ぶりテニスでの銅メダル獲得。特に準々決勝でのミラクル逆転劇
4 7人制ラグビー日本チームのジャイアントキリング、ニュージーランド・フランス撃破での堂々の第4位
5 アカツキ・ファイブ大活躍の女子バスケットボール、フランス、ブラジルなどに勝利する予選快進撃
6 男女卓球の団体、銀メダル・銅メダル獲得。特に女子団体の涙の3位決定戦
7 吉田沙保里選手の決勝敗退はあったものの、後継者女子選手の金メダルと伊調馨選手の4連覇
8 陸上男子100m✕4リレー。ジャマイカ・アメリカと最後まで接戦を繰り広げた銀メダル
9 男子体操の団体金メダル復活・内村選手の個人総合二連覇と女子体操団体大躍進、48年ぶりの4位
10 水泳チームの大活躍と男子200m✕4自由形リレー、56年ぶりの銀メダル、高校生・板橋美波、高飛び込みで80年ぶりの第8位入賞
次点
・柔道チームの全階級でのメダル獲得をする大躍進と復権、男子と女子あわせて3個の金メダル
・女子重量挙げ、三宅選手の腰痛の中での土壇場気力充満の銅メダル
・カヌー競技と陸上50km競歩における日本初のメダル獲得(銅メダル)
日本選手団が帰国会見「すばらしい成績 目標ほぼ達成」(動画)
日本選手団が帰国会見「すばらしい成績 目標ほぼ達成」(NHKニュース)
メダリスト帰国、安倍首相表敬訪問の記事もタカマツペアと松友選手メインの写真が圧倒的に多く、金メダリストの中でもビジュアル的にフォトジェニックガールにすでになっています。
といったところでしょうか。特にバドミントン女子ダブルスの金メダル効果はすごくて、可愛い松友選手関係のグラビア動画や画像を集めたブログの伸びはすごくて、グラビアを載せたYoutubeはあっという間にたった1日数時間で20万アクセスという大ブレイク中。帰国したら日本ユニシスとの関係もありますが、髙橋選手とコンビでテレビ・ラジオ出演はもちろん、CMやイメージアップキャンペーン、名誉県民や市民などの表敬訪問等に引っ張りだこになるのは必至の状況でしょう。
熱戦が繰り広げられたリオオリンピックですが、メダル争い以外にもいろいろなことがありました。仲の良い髙松ペアとは違い、ブラジル高飛び込みのオリベイラ選手は選手村でカヌー選手のボーイフレンドを部屋に連れ込んで、ペアのベロソ選手を追い出して大喧嘩して最下位。世界にはいろいろなペアがいるもんです。普段から中が良くなく、オリンピック後には即座にペアを解消、まあ、ブラジルの子らしいエピソードですね。
話題を集めた水泳高飛び込みのオリベイラ選手。競技よりも?だったんでしょうか。
いろいろなことがありましたが、4年に一度の胸を熱くするメダル争いの舞台は幕を閉じました。初めての南米開催ということでいろいろなハプニングや事件もありましたが、次はいよいよ東京。どんな新たな感動を私たちに見せてくれるのでしょうか。
このブログは元々、台妹と良い心の交流をもちたいと思っている方々に向けて、2012年1月1日から、あるBBSでご賛同いただいた皆さんに情報提供する、または私が体験した素敵な出来事を私だけが知っていることがもったいなく思って書き始めたものです。従って画像等も一定期間をすぎたら一部はプライベートモードにしております。プライベートモードは私が友達認証した方が入れますが、コメントなどをお書きいただいたり、メールなどを通じて交流などを深めたりして、ご信頼した方を対象にさせていただいております。酒店と同様で一見の方はすぐに認証はできませんので、何度かやりとりをさせていただいてからになります。ご理解のほど、お願いいたします。
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(画像:時事通信社)
閉会式の東京オリンピックへの橋渡しセレモニー「Love Sport TOKYO」は世界の話題を集めました。ゲームやアニメの人気キャラクターを登場させ、MarioとRIOをかけた語呂合わせ、さらには日本の裏側に当たるブラジルまでマリオ得意の土管ワープで時間がない安倍晋三首相が移動して登場するというアイデアは秀逸でした。中国だったら国家主席は絶対やらないだろうな・・・・と思ってしまいました。気さくな安倍晋三首相ならでは。ブラジルの最後のサンバの乱舞も見事でしたが、日本もなかなかやるなというのが僕の印象です。
【NHKリオ】2020へ期待高まる!トーキョーショー
椎名林檎さんによる光の45個のフレームを使ってのパフォーマンスもお洒落で、変幻自在にコンピュータ・グラフィックをうまく使って、最後はエンブレムの市松模様をつくり、東京の風景を描き出すという演出は見事だったと思います。世界に2020年実施の東京オリンピックをアピールできたと思います。
最終日の男子球技の決勝などはどれも見応えがありました。特にバレーボールは予選ではイタリアに0-3で破れていたブラジルが大声援をバックに3-0で金メダル。リオオリンピックに華を添える地元優勝となりました。この日のブラジルはブロックとサーブが冴え、イタリアの強打を封じるとともに、ここぞという場面でポイントをとる勝負強さがありました。
ハンドボール男子の欧州対決はデンマークに軍配が上がり、バスケットボール男子は大差でアメリカがセルビアを破って3連覇し、その強さを世界に示しました。女子とともに「バスケット大国アメリカ」の壁は簡単には今後も打ち破ることはできないでしょう。
閉会式では4連覇は残念ながらならなかった吉田沙保里選手も笑顔で閉会式に参加し、後半に出場したレスリングやバドミントン、陸上競技の選手たちがリオの熱い日々の余韻をリラックスして楽しみながら参加している様子も伺われました。
僕個人としては前のブログにも書いたのですが、今回のリオオリンピックのベストシーンは次の通り。皆さんはいかがだったでしょうか。
松友ちゃん(なぜか、愛称が松友ちゃん。ちなみに髙橋選手は「先輩」)、可愛いの声が大増殖中。金メダル後に一気に画像やかつてのグラビア撮影画像も拡散。必ず最初に話す「先輩と組んでて本当に良かった」という謙虚な発言の好感度の高さも話題です。
1 ネイマールを中心に地元ブラジル・男子サッカーの悲願の金メダルとドイツへのリベンジ
2 決勝での髙・松ペアのあと2点で敗退からの5連続得点、大逆転の女子バドミントンダブルス金メダル
3 錦織選手の92年ぶりテニスでの銅メダル獲得。特に準々決勝でのミラクル逆転劇
4 7人制ラグビー日本チームのジャイアントキリング、ニュージーランド・フランス撃破での堂々の第4位
5 アカツキ・ファイブ大活躍の女子バスケットボール、フランス、ブラジルなどに勝利する予選快進撃
6 男女卓球の団体、銀メダル・銅メダル獲得。特に女子団体の涙の3位決定戦
7 吉田沙保里選手の決勝敗退はあったものの、後継者女子選手の金メダルと伊調馨選手の4連覇
8 陸上男子100m✕4リレー。ジャマイカ・アメリカと最後まで接戦を繰り広げた銀メダル
9 男子体操の団体金メダル復活・内村選手の個人総合二連覇と女子体操団体大躍進、48年ぶりの4位
10 水泳チームの大活躍と男子200m✕4自由形リレー、56年ぶりの銀メダル、高校生・板橋美波、高飛び込みで80年ぶりの第8位入賞
次点
・柔道チームの全階級でのメダル獲得をする大躍進と復権、男子と女子あわせて3個の金メダル
・女子重量挙げ、三宅選手の腰痛の中での土壇場気力充満の銅メダル
・カヌー競技と陸上50km競歩における日本初のメダル獲得(銅メダル)
日本選手団が帰国会見「すばらしい成績 目標ほぼ達成」(動画)
日本選手団が帰国会見「すばらしい成績 目標ほぼ達成」(NHKニュース)
メダリスト帰国、安倍首相表敬訪問の記事もタカマツペアと松友選手メインの写真が圧倒的に多く、金メダリストの中でもビジュアル的にフォトジェニックガールにすでになっています。
といったところでしょうか。特にバドミントン女子ダブルスの金メダル効果はすごくて、可愛い松友選手関係のグラビア動画や画像を集めたブログの伸びはすごくて、グラビアを載せたYoutubeはあっという間にたった1日数時間で20万アクセスという大ブレイク中。帰国したら日本ユニシスとの関係もありますが、髙橋選手とコンビでテレビ・ラジオ出演はもちろん、CMやイメージアップキャンペーン、名誉県民や市民などの表敬訪問等に引っ張りだこになるのは必至の状況でしょう。
熱戦が繰り広げられたリオオリンピックですが、メダル争い以外にもいろいろなことがありました。仲の良い髙松ペアとは違い、ブラジル高飛び込みのオリベイラ選手は選手村でカヌー選手のボーイフレンドを部屋に連れ込んで、ペアのベロソ選手を追い出して大喧嘩して最下位。世界にはいろいろなペアがいるもんです。普段から中が良くなく、オリンピック後には即座にペアを解消、まあ、ブラジルの子らしいエピソードですね。
話題を集めた水泳高飛び込みのオリベイラ選手。競技よりも?だったんでしょうか。
いろいろなことがありましたが、4年に一度の胸を熱くするメダル争いの舞台は幕を閉じました。初めての南米開催ということでいろいろなハプニングや事件もありましたが、次はいよいよ東京。どんな新たな感動を私たちに見せてくれるのでしょうか。
このブログは元々、台妹と良い心の交流をもちたいと思っている方々に向けて、2012年1月1日から、あるBBSでご賛同いただいた皆さんに情報提供する、または私が体験した素敵な出来事を私だけが知っていることがもったいなく思って書き始めたものです。従って画像等も一定期間をすぎたら一部はプライベートモードにしております。プライベートモードは私が友達認証した方が入れますが、コメントなどをお書きいただいたり、メールなどを通じて交流などを深めたりして、ご信頼した方を対象にさせていただいております。酒店と同様で一見の方はすぐに認証はできませんので、何度かやりとりをさせていただいてからになります。ご理解のほど、お願いいたします。
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