バンコクの特派員XXXXXさんから、ナタリー事件以来、今の状況についての続報が届きました。さすがにMPは現状ではいつ、どの店に入るかわからないという可能性が継続しており、なかなか近づけない状況のようです。きっとどのMPも閑古鳥が泣いているのは間違いないと思われます。
MPを中心とした風俗関係業種店舗などの捜査は相変わらず継続しており、バンコクのみならず、タイ全土で活性化しているようです。政府の強い国際的なアピールの場となっていることもあり、振り上げた拳を下ろせないという状況にも近くなっています。
先日もソイカのGOGOで警察の捜査に遭遇したとのレポートを送ってきてくれました。
タイの王道と言えばやはりGOGOでしょう。きらびやかな世界は多くの人を魅了します。
日本人に人気ナンバー1のバカラ。ここもあまりにも有名ですから、アピール度は抜群。もう、外国人や未成年がいたとしてもとんでるでしょうから、摘発ではなく、不意打ちの捜査として狙われるかも・・・・ですね。
とにかく画像がいいです。臨場感いっぱいのATTO TV/BACCARAの様子。
では、そのレポートを差し障りのない程度に掲載させていただきます。XXXXXさんも現地化して彷徨っている方で日本人が多いGOGOにはあまり行きません。そのため僕がかつてよく行っていたGOGOと被ってます(笑)。そこから見た手入れの様子の雰囲気がよく伝わってきます。彼がその時いたGOGOは小規模店で、ファランが多い店ですから、きっと日本人は彼一人だったと思います。
とにかく画像が良くてタイの風景を切り取る、臨場感いっぱいのソイカ。秀逸動画集のATTO TVより。
Bangkok Report now 1
ナナのマーキュリー。日本人はとにかくレインボー系列に多いので、少しマイナーなGOGOはゆっくりできます。人気店よりもどちらかと言うと女の子もとても親しみやすい子が多いです。
The Mercury Is Rising(とてもブログ全体の画像がきれいです。必見)
バンコクではありませんが、パタヤのGOGOはセクシーなショーも多く、バスタブのエリアがあるGOGOもとても多いです。バンコクよりもさらに参加型、エンターテイメントに徹している感じがあります。
PATAYA(最新のパタヤの今を映す、画質抜群の秀逸動画集:オススメ)
人間のあらゆる欲望がぎゅっと凝縮された街、パタヤ。あの刹那的とも言える明るさも輝きを失わないようにと思います。バンコクからパタヤにも影響は少しずつですが、出始めているようです。
この6月17日にもラチャダー地区の新し目のMP、Mariaに捜査が入っています。主に営業許可内容の確認とキャストのIDカードのチェックによる年齢とタイ国籍の確認、そして尿検査による薬物使用をしていないかという確認で、他のMPと操作状況は同じです。ナタリーのように事前の潜伏調査や内偵はないようで、今は少しばかり行き当たりばったり的なところも出てきました。ただ、遊びに行っている時にいきなり、警察がやってくるのは当然ながら気持ちの良いものではなく、客の足が遠のき、出勤するキャストが減っていくのは普通の心理でしょう。
MPのキャストたちが溢れるぐらいいた風景もこれから、また見られるようになっていくのでしょうか。
かつてのパタヤ・ラスプーチン。今はどうなんでしょうか?
MPを舞台にしたPVです。さすがタイ。
MPのキャストも出勤が少なく、どこもお姉さん系の子ばかりになってきているようです。いろいろなタイプの子たちがバサッという感じで大量に並んでいた金魚鉢を見ることは今は難しくなってきています。
ラチャダーの有名なMP。ナタリー、ロード、コパカバーナ、エマニュエル、マリア・・・・。摘発と捜査が次々と入っています。虱潰しにも見える一連の当局の動きはいつになったら一段落するのか予想がつきません。
バンコクのマッサージパーラー人気地区ラチャダーの店舗まとめてみた【MP】
MARIA HOTEL&SPA
ตร.บุกค้นมาเรียอาบอบนวดรัชดาฯไม่พบผิดกม.
豪華で高級感を売りにしていたラチャダー地区の新規店舗、Mariaも手入れの対象となりました。
タイ深南部のハジャイでも5月頃から6月にかけて、MPや置屋地区の手入れや摘発が頻繁に行われ、以前と状況は大きく変わってきています。ハジャイの3箇所あった密集地もこの一連の動きで縮小されてきています。ダンノックやスンガイコロクもそのうち・・・・・・なのでしょうか?
でも、摘発された後の彼女たちの行き先はどこなのでしょうか?もちろん、強制送還などが一般的な考え方ですが、MPなどにいて摘発の不安を感じた子たちは自ら辞めていったとも思っています。家族への仕送りやブローカーとの約束、バンス・・・・いろいろなことがきっと絡んでいるでしょうから、簡単ではないはずです。
フリーの子たちが集まるスクンビットのテルメ・カフェ。MPを終えた子や休みの子も以前から混じっていましたから、一連の事件の後、やって来るようになった子もいるかもしれません。でも危険も潜みます。
今はきっとどこの店も今は外国人雇用や未成年雇用に敏感になっており、タイ人が必ず持っているIDカード~บัตรประจำตัวบัตรประชาชน バート・プラチャーチョン(国民身分証明書)を確認してから就業させているでしょうから、これを持っていない外国人などが非合法の店や街でビジネスを始めなければいいのですが・・・・・・・。テルメなどの現在の状況はよくわからないのですが、いろいろな意味でやはりこの一連の取り締まりの影響が出ているのかもしれません。
タイのIDカード
タイの子をホテルに入れようとするとしっかりしたホテルはこのIDカードを必ずフロントなどで確認しますし、ジョイナーフィーを要求されます。IDカードの確認なしやケチってジョイナーフィーなしのホテルを好んで泊まる方もいますが、僕はどちらかというとそのようなホテルは危険なども感じますし、トラブルがあった時などのために必ずIDカードの確認があるホテル、ジョイナーフィーがあるホテルの泊まることにしています。
バンコクに出張で行くときの常宿はいつも決まっていて、アソークとナナの間でMRTナナ駅最寄りのスクンビット通りから少し入ったサービスアパートメントタイプのホテルと決めています。バンコクでは老舗とも言える非常に快適なサービスアパートメントでビュッフェ形式の朝食もうまく、セキュリティもいいです。値段も内容の割にはリーズナブルと僕は思います。
やはり、日本人が多いとは言え、外国は外国ですから、そこはわきまえてもいます。また、ここはほとんど日本人はいません。増えてしまうと困りますから、申し訳ありませんが、サービスアパートメントの名前は秘密にしておきます。長居してゆっくりすることが多いので簡単なキッチンがあったりするとすごく便利ですし、いろいろな間取りの部屋もあり、気に入っています。
それとXXXXXさんからもうひとつレポートの中に気になる情報がありました。
Bangkok Report now 2
ナタリーに関して、あくまでも噂ですが、ひとつ嫌な情報を聞きました。警察が店でクレジットカード決済した客にカード会社に協力させて連絡をしているとか。まあ、日本に帰国していたら今更淫行で捕まることはないでしょうけど、恥ずかしい話です。私は使ったことありませんが、連れて行った客人は結構カード使ってました(笑)。しかも会社のカード使ってた連中もいます。あの程度の遊び代ぐらい自分で払ってほしいところです。
確かにおっしゃる通りです。「人の金で遊ばない」というのは僕の彷徨う時のポリシーのひとつで、よほどでない限り(支払いが予想を超えて持ちあわせがない)時以外はすべて自分の持っている現金です。現金を持ち歩くのは危険では?と思う方もいるでしょうが、その現金の範囲内で遊ぶ、治安などが極めて危険な場所には近寄らないという嗅覚みたいなのも長年、異国にいると少しあって、あまり、ひどい被害にあったことはありません。ただ、台北で懇意にしていてとても信頼していた子にコーヒーに睡眠薬入れられて有り金を全部盗られたことが一度だけ、ありました(ブログでそのことを詳しく書いた記事があります)。
XXXXXさんがおっしゃる通り、クレジットカードとは言え、クレジットカード会社に立て替えてもらうことに間違いはありませんから、個人情報もしっかりと記録されてしまいます。夜を彷徨っているといろいろなトラブルに会う可能性もなきにしもあらずですから、やはり、その場その場で決済していくに越したことはないと思っています。
さて、この一連の騒動でチェックに引っかかりそうになって、先に逃げてしまった子たちはどうなっているのでしょうか?ナタリーの子などは逮捕されていますから、強制送還や施設などに入所ということになるのでしょうが、摘発の可能性を感じて、いわゆる「とんでしまった」子たちが結構、多くいるのではないでしょうか?
バンコクには有名な場所がいくつかあります。そのような場所での非合法なビジネスが広がらなければいいのですが。店舗という後ろ盾がなく、その日その日の日銭を稼ぐという状況は新たな危険を産みます。
ナタリー事件から10日ほど経ち、しかし、その余震はまだまだ続いています。タイのある意味、必要悪として産業構造に組み込まれていた世界のあり方が変わるという大きな変化の節目に今、なっているのでしょう。
僕たち自身も街を彷徨う時に、状況をよく見極める目としっかりした状況判断こそ、今のタイではきっと最も必要なスキルと思っています。
このブログは元々、台妹と良い心の交流をもちたいと思っている方々に向けて、2012年1月1日から、あるBBSでご賛同いただいた皆さんに情報提供する、または私が体験した素敵な出来事を私だけが知っていることがもったいなく思って書き始めたものです。従って画像等も一定期間をすぎたら一部はプライベートモードにしております。プライベートモードは私が友達認証した方が入れますが、コメントなどをお書きいただいたり、メールなどを通じて交流などを深めたりして、ご信頼した方を対象にさせていただいております。酒店と同様で一見の方はすぐに認証はできませんので、何度かやりとりをさせていただいてからになります。ご理解のほど、お願いいたします。
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MPを中心とした風俗関係業種店舗などの捜査は相変わらず継続しており、バンコクのみならず、タイ全土で活性化しているようです。政府の強い国際的なアピールの場となっていることもあり、振り上げた拳を下ろせないという状況にも近くなっています。
先日もソイカのGOGOで警察の捜査に遭遇したとのレポートを送ってきてくれました。
タイの王道と言えばやはりGOGOでしょう。きらびやかな世界は多くの人を魅了します。
日本人に人気ナンバー1のバカラ。ここもあまりにも有名ですから、アピール度は抜群。もう、外国人や未成年がいたとしてもとんでるでしょうから、摘発ではなく、不意打ちの捜査として狙われるかも・・・・ですね。
とにかく画像がいいです。臨場感いっぱいのATTO TV/BACCARAの様子。
では、そのレポートを差し障りのない程度に掲載させていただきます。XXXXXさんも現地化して彷徨っている方で日本人が多いGOGOにはあまり行きません。そのため僕がかつてよく行っていたGOGOと被ってます(笑)。そこから見た手入れの様子の雰囲気がよく伝わってきます。彼がその時いたGOGOは小規模店で、ファランが多い店ですから、きっと日本人は彼一人だったと思います。
とにかく画像が良くてタイの風景を切り取る、臨場感いっぱいのソイカ。秀逸動画集のATTO TVより。
Bangkok Report now 1
MPはさすがに行けませんが、今週2回ほどGO-BARに行きました。昨日はソイカに行ってみましたが、コヨーテバー.カウボーイ2の前を通りかかると人だかりが...さっそくガサ入れに遭遇です。カウボーイ2が終わると対面にあるライトハウスに警官隊が移動してまたチェックを始めました。ただこれはそれほど真剣に行っているという感じではなくて、形式的にIDチェックをやっているようでした。実際にそのあとカウボーイ2に入り嬢に聞きましたが、やはりIDカードを見せただけと言ってました。昨年、スージーウォンやレインボー4が摘発にあった時は数か月前から内偵されていたようで、確実に未成年がいるとなって摘発となりました。
実はその摘発の時も◯◯◯◯◯で飲んでいたので外から見ていたのですが、今回のガサ入れはその時のような迫力はまったくなく本当にいつもの定期的な捜査と見えました。しかし、あまり警察にうろつかれると気持ちの良いものではありませんし、もしかするとナタリーや他のMP摘発など一連の流れを汲むものだとしたら不安ですね。
ソイカのライトハウス3周年記念パーティー(ATTO TV)
実はその摘発の時も◯◯◯◯◯で飲んでいたので外から見ていたのですが、今回のガサ入れはその時のような迫力はまったくなく本当にいつもの定期的な捜査と見えました。しかし、あまり警察にうろつかれると気持ちの良いものではありませんし、もしかするとナタリーや他のMP摘発など一連の流れを汲むものだとしたら不安ですね。
ソイカのライトハウス3周年記念パーティー(ATTO TV)
ソイカのドールハウス。明るく元気な子が多い活気のあるGOGO。今のところ平和のようです。
ナナのマーキュリー。日本人はとにかくレインボー系列に多いので、少しマイナーなGOGOはゆっくりできます。人気店よりもどちらかと言うと女の子もとても親しみやすい子が多いです。
The Mercury Is Rising(とてもブログ全体の画像がきれいです。必見)
バンコクではありませんが、パタヤのGOGOはセクシーなショーも多く、バスタブのエリアがあるGOGOもとても多いです。バンコクよりもさらに参加型、エンターテイメントに徹している感じがあります。
PATAYA(最新のパタヤの今を映す、画質抜群の秀逸動画集:オススメ)
人間のあらゆる欲望がぎゅっと凝縮された街、パタヤ。あの刹那的とも言える明るさも輝きを失わないようにと思います。バンコクからパタヤにも影響は少しずつですが、出始めているようです。
この6月17日にもラチャダー地区の新し目のMP、Mariaに捜査が入っています。主に営業許可内容の確認とキャストのIDカードのチェックによる年齢とタイ国籍の確認、そして尿検査による薬物使用をしていないかという確認で、他のMPと操作状況は同じです。ナタリーのように事前の潜伏調査や内偵はないようで、今は少しばかり行き当たりばったり的なところも出てきました。ただ、遊びに行っている時にいきなり、警察がやってくるのは当然ながら気持ちの良いものではなく、客の足が遠のき、出勤するキャストが減っていくのは普通の心理でしょう。
MPのキャストたちが溢れるぐらいいた風景もこれから、また見られるようになっていくのでしょうか。
かつてのパタヤ・ラスプーチン。今はどうなんでしょうか?
MPを舞台にしたPVです。さすがタイ。
MPのキャストも出勤が少なく、どこもお姉さん系の子ばかりになってきているようです。いろいろなタイプの子たちがバサッという感じで大量に並んでいた金魚鉢を見ることは今は難しくなってきています。
ラチャダーの有名なMP。ナタリー、ロード、コパカバーナ、エマニュエル、マリア・・・・。摘発と捜査が次々と入っています。虱潰しにも見える一連の当局の動きはいつになったら一段落するのか予想がつきません。
バンコクのマッサージパーラー人気地区ラチャダーの店舗まとめてみた【MP】
MARIA HOTEL&SPA
ตร.บุกค้นมาเรียอาบอบนวดรัชดาฯไม่พบผิดกม.
豪華で高級感を売りにしていたラチャダー地区の新規店舗、Mariaも手入れの対象となりました。
タイ深南部のハジャイでも5月頃から6月にかけて、MPや置屋地区の手入れや摘発が頻繁に行われ、以前と状況は大きく変わってきています。ハジャイの3箇所あった密集地もこの一連の動きで縮小されてきています。ダンノックやスンガイコロクもそのうち・・・・・・なのでしょうか?
でも、摘発された後の彼女たちの行き先はどこなのでしょうか?もちろん、強制送還などが一般的な考え方ですが、MPなどにいて摘発の不安を感じた子たちは自ら辞めていったとも思っています。家族への仕送りやブローカーとの約束、バンス・・・・いろいろなことがきっと絡んでいるでしょうから、簡単ではないはずです。
フリーの子たちが集まるスクンビットのテルメ・カフェ。MPを終えた子や休みの子も以前から混じっていましたから、一連の事件の後、やって来るようになった子もいるかもしれません。でも危険も潜みます。
今はきっとどこの店も今は外国人雇用や未成年雇用に敏感になっており、タイ人が必ず持っているIDカード~บัตรประจำตัวบัตรประชาชน バート・プラチャーチョン(国民身分証明書)を確認してから就業させているでしょうから、これを持っていない外国人などが非合法の店や街でビジネスを始めなければいいのですが・・・・・・・。テルメなどの現在の状況はよくわからないのですが、いろいろな意味でやはりこの一連の取り締まりの影響が出ているのかもしれません。
タイのIDカード
タイの子をホテルに入れようとするとしっかりしたホテルはこのIDカードを必ずフロントなどで確認しますし、ジョイナーフィーを要求されます。IDカードの確認なしやケチってジョイナーフィーなしのホテルを好んで泊まる方もいますが、僕はどちらかというとそのようなホテルは危険なども感じますし、トラブルがあった時などのために必ずIDカードの確認があるホテル、ジョイナーフィーがあるホテルの泊まることにしています。
バンコクに出張で行くときの常宿はいつも決まっていて、アソークとナナの間でMRTナナ駅最寄りのスクンビット通りから少し入ったサービスアパートメントタイプのホテルと決めています。バンコクでは老舗とも言える非常に快適なサービスアパートメントでビュッフェ形式の朝食もうまく、セキュリティもいいです。値段も内容の割にはリーズナブルと僕は思います。
やはり、日本人が多いとは言え、外国は外国ですから、そこはわきまえてもいます。また、ここはほとんど日本人はいません。増えてしまうと困りますから、申し訳ありませんが、サービスアパートメントの名前は秘密にしておきます。長居してゆっくりすることが多いので簡単なキッチンがあったりするとすごく便利ですし、いろいろな間取りの部屋もあり、気に入っています。
それとXXXXXさんからもうひとつレポートの中に気になる情報がありました。
Bangkok Report now 2
ナタリーに関して、あくまでも噂ですが、ひとつ嫌な情報を聞きました。警察が店でクレジットカード決済した客にカード会社に協力させて連絡をしているとか。まあ、日本に帰国していたら今更淫行で捕まることはないでしょうけど、恥ずかしい話です。私は使ったことありませんが、連れて行った客人は結構カード使ってました(笑)。しかも会社のカード使ってた連中もいます。あの程度の遊び代ぐらい自分で払ってほしいところです。
確かにおっしゃる通りです。「人の金で遊ばない」というのは僕の彷徨う時のポリシーのひとつで、よほどでない限り(支払いが予想を超えて持ちあわせがない)時以外はすべて自分の持っている現金です。現金を持ち歩くのは危険では?と思う方もいるでしょうが、その現金の範囲内で遊ぶ、治安などが極めて危険な場所には近寄らないという嗅覚みたいなのも長年、異国にいると少しあって、あまり、ひどい被害にあったことはありません。ただ、台北で懇意にしていてとても信頼していた子にコーヒーに睡眠薬入れられて有り金を全部盗られたことが一度だけ、ありました(ブログでそのことを詳しく書いた記事があります)。
XXXXXさんがおっしゃる通り、クレジットカードとは言え、クレジットカード会社に立て替えてもらうことに間違いはありませんから、個人情報もしっかりと記録されてしまいます。夜を彷徨っているといろいろなトラブルに会う可能性もなきにしもあらずですから、やはり、その場その場で決済していくに越したことはないと思っています。
さて、この一連の騒動でチェックに引っかかりそうになって、先に逃げてしまった子たちはどうなっているのでしょうか?ナタリーの子などは逮捕されていますから、強制送還や施設などに入所ということになるのでしょうが、摘発の可能性を感じて、いわゆる「とんでしまった」子たちが結構、多くいるのではないでしょうか?
バンコクには有名な場所がいくつかあります。そのような場所での非合法なビジネスが広がらなければいいのですが。店舗という後ろ盾がなく、その日その日の日銭を稼ぐという状況は新たな危険を産みます。
ナタリー事件から10日ほど経ち、しかし、その余震はまだまだ続いています。タイのある意味、必要悪として産業構造に組み込まれていた世界のあり方が変わるという大きな変化の節目に今、なっているのでしょう。
僕たち自身も街を彷徨う時に、状況をよく見極める目としっかりした状況判断こそ、今のタイではきっと最も必要なスキルと思っています。
このブログは元々、台妹と良い心の交流をもちたいと思っている方々に向けて、2012年1月1日から、あるBBSでご賛同いただいた皆さんに情報提供する、または私が体験した素敵な出来事を私だけが知っていることがもったいなく思って書き始めたものです。従って画像等も一定期間をすぎたら一部はプライベートモードにしております。プライベートモードは私が友達認証した方が入れますが、コメントなどをお書きいただいたり、メールなどを通じて交流などを深めたりして、ご信頼した方を対象にさせていただいております。酒店と同様で一見の方はすぐに認証はできませんので、何度かやりとりをさせていただいてからになります。ご理解のほど、お願いいたします。
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