高雄、台南と主題餐廳を紹介してきましたが、次は台中。この餐廳は酒店の台妹と何回か私も行っていますが、とてもお勧めです。普通、主題餐廳というとだいたいディスプレイが主題(テーマ)に沿って店内装演されていることが中心で、あとは服務員の服装が凝っているのみというパターンが多いです。しかしながら、台北の主題餐廳の流行っている店の多くはイベント仕掛けがあり、それが忍者餐廳にしてもDSにしても面白いのですが、台中にもイベント中心のちょっと有名な主題餐廳があります。
餐廳の店名は「好望國民小學」。
知る人ぞ知る、台中の人気店です。かつての國民小學校をイメージしていて、店内はすべて懐古趣味の装演で服務員は昔の國小の制服や水手服を着用しています。雰囲気はすごく良くて、服務員も客人もすごく楽しんでいますね。
好望國民小學制服餐廳
好望國民小學の服務員たち。ノリが良くて明るく元気で楽しめます。
この餐廳の面白いところは奥に小ステージがあって、服務員たちがいろいろな秀をやってくれることです。また、客人の飛び入りも大歓迎で、ノリのいい台湾人が一緒に楽しんでいますね。
教室のようなつくりになっていて、黒板の前に教壇があって、ステージがわりになっています。
特に聖誕節や尾牙、跨年、春酒には表演がいつも準備されていて、このシーズンになると入りきれないぐらいの特に大學生のグループが来店しています。私は台北の酒店で知り合った子が芊芊をはじめ、台中出身の子が多く、いろいろなお店に台中では行っているのですが、ここはとりわけ面白い店でした。
店内の雰囲気や様子がわかる預告(予告の中文表記)編動画
この店にはイベント専門の好望歌舞團というチームもいて、年輕の服務員といつも盛り上げています。
私が時折行っていた頃の店内の盛り上がり。楽しいですよ。服務員の盛り上がりに注目!歌はうまくありませんが、なかなか女の子たちがいかにも女生の素人で可愛いです。男生の服務員もすごく盛り上げてくれます。
表演をする制服姿の服務員の子たち。元気に明るく、ちょっとエッチに盛り上げます。
それと表演の時だけではなく、料理に花火がさしてあって、店内で花火が行われたり、いろいろな玩遊戯や模彩券(くじのこと)や福利(おまけとか賞品)があって、思わぬプレゼントもあり、近くの桌の人たちともすごく仲良くなれます。特に日本人はまずいないので、すごく声をかけられますし、舞台に上げられたりしますよ。
昔ながらの白熱灯の店内では料理が来ると同時に花火が・・・。服務員が盛り上げてくれます。
ご飯はアルマイトの便當(弁当の中文表記)箱。徹底したこだわりがあります。
菜單(メニューのこと)は額縁入り。ガラスの上に水性マジックで印をつけて注文。面白い方法です。
肝心の料理もうまい!それと桌の上にある昔ながらの台湾啤酒機(ビールサーバー)も味があって、おいしく啤酒を味わえるような気がしますね。家にも一台欲しくなります。
こちらはシンガポール産のタイガービールのピッチャー。コップも極めてレトロ。この安っぽさがいいですね。
表演がなくても店内を見ているだけでもなかなか面白くて、日本統治時代や台湾の光復すぐの時代グッズが所狭しと置かれていて、懐かしい気分になれます。
皆さんも台中に行ったら、可愛い子を連れてちょっと覗いてみてください。きっと大喜びすること請け合いです。台湾人は開放的な気質をもっていますから、明るくみんなで飲む、こんな餐廳が大好きな人が多いですね。ただし、恥ずかしがってはいけません。できる限りの片言の中国語でもいいですから、周りの人や服務員と盛り上がらないとつまんないですよ。
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餐廳の店名は「好望國民小學」。
知る人ぞ知る、台中の人気店です。かつての國民小學校をイメージしていて、店内はすべて懐古趣味の装演で服務員は昔の國小の制服や水手服を着用しています。雰囲気はすごく良くて、服務員も客人もすごく楽しんでいますね。
好望國民小學制服餐廳
好望國民小學の服務員たち。ノリが良くて明るく元気で楽しめます。
この餐廳の面白いところは奥に小ステージがあって、服務員たちがいろいろな秀をやってくれることです。また、客人の飛び入りも大歓迎で、ノリのいい台湾人が一緒に楽しんでいますね。
教室のようなつくりになっていて、黒板の前に教壇があって、ステージがわりになっています。
特に聖誕節や尾牙、跨年、春酒には表演がいつも準備されていて、このシーズンになると入りきれないぐらいの特に大學生のグループが来店しています。私は台北の酒店で知り合った子が芊芊をはじめ、台中出身の子が多く、いろいろなお店に台中では行っているのですが、ここはとりわけ面白い店でした。
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この店にはイベント専門の好望歌舞團というチームもいて、年輕の服務員といつも盛り上げています。
私が時折行っていた頃の店内の盛り上がり。楽しいですよ。服務員の盛り上がりに注目!歌はうまくありませんが、なかなか女の子たちがいかにも女生の素人で可愛いです。男生の服務員もすごく盛り上げてくれます。
表演をする制服姿の服務員の子たち。元気に明るく、ちょっとエッチに盛り上げます。
それと表演の時だけではなく、料理に花火がさしてあって、店内で花火が行われたり、いろいろな玩遊戯や模彩券(くじのこと)や福利(おまけとか賞品)があって、思わぬプレゼントもあり、近くの桌の人たちともすごく仲良くなれます。特に日本人はまずいないので、すごく声をかけられますし、舞台に上げられたりしますよ。
昔ながらの白熱灯の店内では料理が来ると同時に花火が・・・。服務員が盛り上げてくれます。
ご飯はアルマイトの便當(弁当の中文表記)箱。徹底したこだわりがあります。
菜單(メニューのこと)は額縁入り。ガラスの上に水性マジックで印をつけて注文。面白い方法です。
肝心の料理もうまい!それと桌の上にある昔ながらの台湾啤酒機(ビールサーバー)も味があって、おいしく啤酒を味わえるような気がしますね。家にも一台欲しくなります。
こちらはシンガポール産のタイガービールのピッチャー。コップも極めてレトロ。この安っぽさがいいですね。
表演がなくても店内を見ているだけでもなかなか面白くて、日本統治時代や台湾の光復すぐの時代グッズが所狭しと置かれていて、懐かしい気分になれます。
皆さんも台中に行ったら、可愛い子を連れてちょっと覗いてみてください。きっと大喜びすること請け合いです。台湾人は開放的な気質をもっていますから、明るくみんなで飲む、こんな餐廳が大好きな人が多いですね。ただし、恥ずかしがってはいけません。できる限りの片言の中国語でもいいですから、周りの人や服務員と盛り上がらないとつまんないですよ。
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