2月24日は元宵節だったこともあり、週末はLINEのやりとりがとても多く、この週末は仕事もあったため、とてもあわただしくなってしまいました。24日の日は主に平渓天燈節に行く子も多くて、車やバイクでは大混雑で入れないため、公車や火車を利用する子が多く、待ち時間や移動の最中に連絡が入るような感じでした。
元宵節は旧暦一月十五日(日本でいうところの小正月にあたる)を祝う習慣です。過年は元宵節を迎えて終了となるため、台湾の人をはじめ、中国文化の国々にとっては極めて重要な日となります。各地では元宵節にあわせて多くのイベントが開かれますが、最も有名なのは天燈を空へ上げる「平渓天燈節」でしょう。その光景は素晴らしく、近年は一週間前に前夜祭をするようになって、かなり観光客や来訪者も分散しましたが、やはり、元宵節には台湾全土から多数の人が集まり、その幻想的な光景を見に来ます。
元宵節~ウィキペディア
それともうひとつは25年ほど前から始まった台湾ランタンフェスティバル(台湾燈會)。今年は竹北(高鐵新竹站の前あたり)で開催さっれました。また、台北ランタンフェスティバル(台北燈節)が元花博会場の圓山公園と市立美術館で3月3日まで行われていて、やはりイベントが集中した24日は大混雑だったようです。
以前、ブログでご紹介しましたが、この元宵節には、「北天燈、南烽炮、東寒單」と言われているように、台南近くで「鹽水蜂炮」、台東では「台東炸寒單爺」という極めて過激な祭礼があります。
廟と宮(休息一些)
五路財神
今年も「鹽水蜂炮」は多数のけが人が出た模様。本当に過激です。何本のロケット花火が打たれるのでしょうか?
鹽水蜂炮狂射 31人傷
一方の「台東炸寒單爺」も負けていません。こちらは一般の観客にケガ人は出ないのですが、寒單爺に分する若者がいつも命がけですね。
この2つの祭礼に比べたら、台北周辺のランタンフェスティバルなんて、穏やかで平和なものですね。この元宵節には湯圓を皆、食べるという慣習があり、ちょっとした訪問などの際によくいただきました。夜市でもよく見かけるのですが、若い子たちも台湾の場合はすごく、伝統的な慣習を重んじるので、この日には縁起をかついで食べる子が多いですね。
続いて日本人とのハーフの子はこの過年が終るまで、ずっと上班せず、南部を旅行中です。すっかり淡妝になって、大學の友達たちと楽しんでします。臉書に毎日、その様子の写真が大量にアップされていて、生き生とした表情が伝わってきますね。まだ、彼女の大學は24日までが寒假のようで、2月25日から開學のようです。
横顔なので、ガウスぼかしなしで。ちょっとジョークの入った面白い写真。
最後はやはりこの過年が終る元宵節まで一人旅に出ていた私が最も信頼する紅牌の子の禮服モードの画像を。彼女の紅牌としての輝きが増しているとても素敵な画像です。いよいよ上班なので、ガウスぼかしを強くかけています。ぼかしなしはプライベート版でご覧ください。
元宵節も終わり、これで本当に過年が終了となります。いよいよ2月も終わり。
私は紅牌と逢いに果たしてこの3月、台湾へ行けるのでしょうか?
なお、ブログの記事に関係ある画像を貼っていきますが、絶対に転載は禁止ですので、ご注意ください。これらの写真は本人やその友人や私が撮影している私下(プライベート)での特別なものばかりです。従って、私との人間関係のつながりで判断してアップしているものです。画像の無断使用や流用については絶対に禁止です。ご理解をよろしくお願いします。
このブログは元々、台妹と良い心の交流をもちたいと思っている、あるBBSでご賛同いただいた方々に情報提供する目的で始めましたので、画像等も一定期間をすぎたらほとんどをプライベートモードにしております。プライベートモードは私が友達認証した方が入れますが、コメントなどをお書きいただいたり、メールなどを通じて交流などを深め、ご信頼した方を対象にさせていただいております。酒店と同じような形で一見の方はすぐに認証はできませんので、何度かやりとりをさせていただいてからになります。ご理解のほど、お願いいたします。
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元宵節は旧暦一月十五日(日本でいうところの小正月にあたる)を祝う習慣です。過年は元宵節を迎えて終了となるため、台湾の人をはじめ、中国文化の国々にとっては極めて重要な日となります。各地では元宵節にあわせて多くのイベントが開かれますが、最も有名なのは天燈を空へ上げる「平渓天燈節」でしょう。その光景は素晴らしく、近年は一週間前に前夜祭をするようになって、かなり観光客や来訪者も分散しましたが、やはり、元宵節には台湾全土から多数の人が集まり、その幻想的な光景を見に来ます。
元宵節~ウィキペディア
それともうひとつは25年ほど前から始まった台湾ランタンフェスティバル(台湾燈會)。今年は竹北(高鐵新竹站の前あたり)で開催さっれました。また、台北ランタンフェスティバル(台北燈節)が元花博会場の圓山公園と市立美術館で3月3日まで行われていて、やはりイベントが集中した24日は大混雑だったようです。
以前、ブログでご紹介しましたが、この元宵節には、「北天燈、南烽炮、東寒單」と言われているように、台南近くで「鹽水蜂炮」、台東では「台東炸寒單爺」という極めて過激な祭礼があります。
廟と宮(休息一些)
五路財神
今年も「鹽水蜂炮」は多数のけが人が出た模様。本当に過激です。何本のロケット花火が打たれるのでしょうか?
鹽水蜂炮狂射 31人傷
一方の「台東炸寒單爺」も負けていません。こちらは一般の観客にケガ人は出ないのですが、寒單爺に分する若者がいつも命がけですね。
この2つの祭礼に比べたら、台北周辺のランタンフェスティバルなんて、穏やかで平和なものですね。この元宵節には湯圓を皆、食べるという慣習があり、ちょっとした訪問などの際によくいただきました。夜市でもよく見かけるのですが、若い子たちも台湾の場合はすごく、伝統的な慣習を重んじるので、この日には縁起をかついで食べる子が多いですね。
では、この元宵節のいろいろな子たちの状況を少しご紹介します。まずは禮服店のお嬢は新竹の「新竹2013哈爾濱燈會嘉年華」からの画像。なんとマイナス18度の氷のランタン!
來燈會!
來燈會!
好多人好熱鬧噢
哈爾濱零下18度
溜滑梯好好玩噢(^o^)/ー
続いて日本人とのハーフの子はこの過年が終るまで、ずっと上班せず、南部を旅行中です。すっかり淡妝になって、大學の友達たちと楽しんでします。臉書に毎日、その様子の写真が大量にアップされていて、生き生とした表情が伝わってきますね。まだ、彼女の大學は24日までが寒假のようで、2月25日から開學のようです。
横顔なので、ガウスぼかしなしで。ちょっとジョークの入った面白い写真。
最後はやはりこの過年が終る元宵節まで一人旅に出ていた私が最も信頼する紅牌の子の禮服モードの画像を。彼女の紅牌としての輝きが増しているとても素敵な画像です。いよいよ上班なので、ガウスぼかしを強くかけています。ぼかしなしはプライベート版でご覧ください。
元宵節も終わり、これで本当に過年が終了となります。いよいよ2月も終わり。
私は紅牌と逢いに果たしてこの3月、台湾へ行けるのでしょうか?
なお、ブログの記事に関係ある画像を貼っていきますが、絶対に転載は禁止ですので、ご注意ください。これらの写真は本人やその友人や私が撮影している私下(プライベート)での特別なものばかりです。従って、私との人間関係のつながりで判断してアップしているものです。画像の無断使用や流用については絶対に禁止です。ご理解をよろしくお願いします。
このブログは元々、台妹と良い心の交流をもちたいと思っている、あるBBSでご賛同いただいた方々に情報提供する目的で始めましたので、画像等も一定期間をすぎたらほとんどをプライベートモードにしております。プライベートモードは私が友達認証した方が入れますが、コメントなどをお書きいただいたり、メールなどを通じて交流などを深め、ご信頼した方を対象にさせていただいております。酒店と同じような形で一見の方はすぐに認証はできませんので、何度かやりとりをさせていただいてからになります。ご理解のほど、お願いいたします。
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