、さらになかなかブログをアップできなかったのは、ついにロンドンオリンピックが開幕したことです。日本が初めてオリンピックに参加した1912年のストックホルムオリンピックから100年の節目、ヨーロッパの伝統国UKで開かれるこのオリンピックの素晴らしい映像に序盤から釘付けになってしまいました。
THE LONDON 2012 OLYMPIC GAMES
Gorin Jp(リアルタイム動画多く、お勧め!)
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開幕式のかつての産業革命を意識したショー、ジェームス・ボンドとエリザベス女王の共演映像・パラシュートでの落下は粋な演出でした。そしてクライマックスは聖火の点灯。テムズ河を疾走するボートに乗ったベッカムが持った聖火はかつてのイギリスの金メダリストたちから現在の若いアスリートたちへ。そして参加国・地域を表現した204の聖火台に点火、ビートルズのポール・マッカートニーのヘイジュードの大合唱で上昇という仕掛けでした。
ロンドン五輪 “イギリスすげえ”開会式豪華キャスト&サプライズまとめ

「世代を超える」というイギリスのメッセージが伝わる素晴らしい演出でした。ビートルズ、メリーポピンズ、ジェームズ・ボンド、ハリーポッター・・・・・。温故知新、不易流行という言葉を実感させる古き良き保守的なイギリスから現代的な若い世代たちへのリレーという強いコンセプトは、今の日本にももっともっと必要なのでしょう。

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前回の北京オリンピックの時は台北にいて、日本選手団の活躍に拍手を送っており、 今年は久しぶりの日本でのオリンピック観戦をしています。台北の時もBSが家で大家さんの好意で設置してもらい視聴できていたので、結構、見ることができていました。敗れてはしまいましたが、台中での星野ジャパンの野球でのオリンピック出場をかけたアジア予選もありました。あれから4年。月日が経つのは早いものです。



今回、野球とソフトボールはなくなってしまいましたが、今回もなでしこジャパンや体操の内村選手、水泳の北島選手をはじめ、柔道やレスリングなど多くの種目でのメダルが期待されますね。

 ロンドンオリンピック開会式ハイライト。によるアップ。素晴らしい画質でイギリスを代表する映画監督ダニー・ボイルの粋な演出が随所に見られますね。













 開会式でのポール・マッカトニーによるHey Judeは後半部分。他の貴重な映像の方は著作権の関係でやはりすぐ削除されてしまいましたので、残ったのはIOC&OBSによる公式映像のみ。ビートルズは現代の様々なPOPSのルーツ。まだまだ若いポールの蘇る歌声、スタジアム一体となる歌声、感激しました。ジョン・レノン、ジョージ・ハリスンがすでに逝去していますが、彼らの歌声、そして曲は永遠に語り継がれていくにちがいありません。


今回のロンドンオリンピックの大会モットーは「 Inspire a generation ~ 世代を超えて」です。また、204の国と地域からすべて女子選手が参加、カタールやサウジアラビアといった女性の社会的行動の制限がある国からも参加、すべての競技種目に女子が参加となりました。ロシアの旗手も史上初の女性旗手、テニスのシャラポワ選手。日本選手団も旗手は女子レスリングで3連覇を目指す吉田選手、さらに男性選手団よりも女性選手団の方が多く、まさしくこのところの「女子力」は凄いですね。
ロンドン五輪 写真特集
美人アスリート まとめ

まずは先陣をきったのはなでしこジャパン。ワールドカップ優勝の看板、国民的な期待を背負う彼女たちの初戦は決して簡単なものではなかったはず。立ち上がりはなかなかリスクオフの闘いぶりでしたが、澤選手→大野選手→川澄選手とつないで先制点。足を振り抜いた角度のない所からのシュートは重い立ち上がりを払拭するようなあざやかなゴールでした。さらには鮫島選手→宮間選手のヘッディングシュートで追加点。後半カナダに1点を返されたものの、無難に勝ちきり、好スタートとなりました。

日本のなでしこには澤という素晴らしい選手が長年、チームを引っ張ってきましたが、今は宮間選手がその重責を担い、チームを引っ張っています。宮間選手は本当に人格者でその誠実・真摯なサッカーに対する姿勢は素晴らしいといつも感心しています。
宮間主将、言葉と背中で引っ張る=厳しい闘い「大切に」
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さらに男子も世界のトップ、スペインに1-0の勝利。マイアミの奇蹟と呼ばれたアトランタオリンピックのブラジル戦以来の大金星でした。退場者がスペイン側で出たことや審判の笛も日本にとっては追い風でしたが、後半の苦しい場面もキャプテン吉田を中心によく守りきって勝利。とれる時にとっておかないと・・・という感じのゲームでしたが、若い日本の世代の躍動感は素晴らしく、世界にも大きな印象を与えたのではないでしょうか。



さて、今日はこれからグループリーグ最大の強敵スエーデン。しかし、これに勝って1位通過となると決勝トーナメントでの1回戦では快足・高身長のFWとヨーロッパNO.1ゲームメーカー・ネシブがいるフランスとの対戦が濃厚となります。オリンピック前の最終テストマッチでは快足サッカーのフランスに完敗していますから、2位通過の方がワールドカップと同様、いいかもしれないですね。







女子サッカーはこのフランス・ネシブ選手とアメリカの快足FWモーガン選手の私はファンで、2人ともモデルをもこなす豹のような身体能力の持ち主。ボールに対する嗅覚は素晴らしいものがあります。フランス・アメリカともユニホームがシックでとても格好いいのですが、この2人はよく似合いますね。フランスのネシブはナショナルチームではいつも14番、アメリカのモーガンは13番と11番より大きな数字の背番号を定番とするところも似ています。アメリカのモーガンはスポーツイラストレイテッドでペインティングのオールヌードも披露し、ドイツワールドカップ後は全世界から結婚の申込みが相次いだという美女。胸はないですが、ピンクのヘアバンドがトレードマークの彼女がカモシカのような走りでワールドカップ決勝の日本戦で先制ゴールを決めたのも憶えている方も多いでしょう。今大会も開幕のフランス戦で2点を決めて、勝利に貢献しました。

 フランスのネシブ選手。ジダンの女性版と言われる華麗なフェイントとボールさばきは素晴らしいです。
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 話題だったスポーツイラストレッド誌・モーガン選手のペインティングヌード。ビキニはすべてペインティングでオールヌードとのこと。よくできていますね。ワールドカップ後に大ブレイク。本来グラマー好きなアメリカ人が微乳であるモーガンのような女性に人気が出るのはちょっと不思議?ですね。ピンクのインナーとヘアバンドは今や、モーガン選手の代名詞ですね。アメリカチームは人格者であり、高さと強さのあるワンバック選手と自由奔放なスピードを生かすヤンキー娘のモーガン選手の2トップが特徴もちがって絶妙のコンビネーション。とても魅力があります。
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柔道の軽量級もスタート、水泳の予選も本格的に始まりました。果たしてジャマイカのボルトやブレークの走りはどうなのか、世界のトップアスリートたちがどんな素晴らしいシーンを繰り広げるのか、ワクワクしてなかなか眠れない夜が続きそうです。

いよいよ、なでしこ第2戦のキックオフが近づいてきました。コベントリースタジアムは快晴。

私たちはやはり日本人。アイデンティティ感じますね。がんばれ、ニッポン!

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