このところ、事件に巻き込まれた酒店を中心とした今の台北の酒店業界の状況をアップしてきましたが、そろそろ状況が落ち着いてきたこともあり、時系列で書いてきた本編に戻していこうと考えていますが、その前にちょっと現在進行形のことを少し書こうかなと思いました。

私は多くの小姐と交流を現在も続けていますが、実は彼女たちが勤めている酒店にそんなに通ってはいないのが実際の所です。簡訊を中心にちょっとした相談やたわいもない会話、食事を一緒にするなどのことが多く、日本人が珍しい(彼女たちの知り合いにおは、まったくと言っていいほどいません)こともあり、中国語での会話もそれなりにできるので重宝してくれているようです。また、たまたま、小姐たちのいろいろなプライベートで起きたことにかかわることも多くて、素顔の彼女たちを見せてくれることも、こちらが気軽につきあっていける要因かもしれません。

それと重要なことはいわゆる下心がないことです。まったくないと言えば嘘になりますが、基本的にいつも娘のように接していますから、彼女たちもしつこくつきまとわれるとか、恋愛感情を抱かれるという心配がまったくと感じているのでしょう。それと私自身が酒店のスタッフや幹部、經紀人などとも交流があり、事情通なため、共通の話題も多く(どこの店が流行っているとか、あそこの対応は悪いとか、客層がどうかとかそんな類の話)、それなりに中国語もできるので、きっと気軽なんだと思います。「たまには店に来てね」と冗談で言われたりしますが、彼女たちは仕事は仕事と割り切っているようなので、私もいつも食事などして別れてしまうことが多く、あっさりしたものです。

そんな交流を気軽にしている子の一人に、ある制服店で知り合い、今は有名な禮服店に勤めている子がいます。彼女の禮服店は比較的高級な部類ですからよく台北にいる頃は台湾人の方との商談に利用していました。ビジネスで関係していた台湾人の方がとてもこの店を気に入っていて、いつも私は接待を受けていたこともあり、彼女をよく呼んでいました。

彼女の名前はXX。ある有名私立大学に通っている女生です。
今も現役で在籍していますから名前は秘密です。

大学では国際関係や貿易を学んでいるため、台湾や日本の政治経済状況の話やビジネスの話にもついてくることができるインテリな子です。スタイルは抜群、特に痩せているのに胸が多くて手足が長いという理想的な体型をしています。

XXという名前は酒店にはとても多くて、必ずどこの店にもいます。しかし、この名前は名前負けしないように各酒店や經紀人も気を遣っていて、いわゆる看板の名前です。私も数多くの「XX」と出逢っていますが、はずれたことはありません。彼女はタヌキ顔ですが、とてもナルシストで写真が大好きでFccebookにも多数の写真をアップしています。フィード版ももっているので、相当自信があるのでしょう。ただし、当然ながら彼女はXXという名前ではFacebookをやっていませんから、彼女の手がかりがない方が見つけるのは簡単ではないです。ただし、この酒店に行ったことがある人は制服や禮服の感じを見るとどこの店かわかってしまいますね。

いつも痩せているのに胸が大きいことが自慢ですから、胸を強調するような露出系の服が好きで、メイクも目を大きく見せるような化粧を好むのが特徴です。さっきAppで連絡があって「你幾號會回來台北?」というようなまた、たわいもないようなやりとりなのですが、今度、日本食を食べたいということで連絡がありました。大好きなのは回転寿司で、意外でしょうが、極めて庶民的です。

彼女が勤めている酒店は五木ではないこともあって、台北にいた頃はよく会社帰りに夕食を一緒に食べていました。いつも明るく陽気でよくしゃべるので、とても面白い子です。家庭的にも比較的恵まれていて、最初はやはり學費を稼ぐために制服店で暑假でこの世界に入りましたが、回穿店、禮服店とだんだんと酒店小姐の王道ともいえるコースで勤めを続けています。今日は日曜日で上班がなく、暇にしていたようでした。

いろいろな子がいて、気軽につきあっていけること。
なんか、私自身がいつも不思議に思っています。

最後に普段の彼女の写真です。まったく学生以外の何者でもありません。
いつも思うのですが、彼女たちの見事な変身ぶりとそのギャップには驚いてしまいます。

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