いやあ、この週末は日本プロ野球の優勝で盛り上がりました。

一時はダブル同日優勝?の期待もあったのですが、福岡ソフトバンクホークスが一足先に16日・土曜日にパ・リーグ最速記録で優勝、ここ8年間で5度の優勝という強さを見せました。

 女性ファンが多いことで知られるホークス。タカガールサイトもあり、ピンクのアイテムでカープ女子に対抗!女子高生デーやレディースデーなどを設けて多くの女性向けイベントも実施しています。ファンクラブも女性が4割以上というのは福岡ソフトバンクホークスと東北楽天イーグルスの45%が最高。これに続くのが北海道日本ハムファイターズの44%、広島東洋カープの42%。今や完全にパ・リーグ主導といった感じですよね。
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(写真:タカガールHP)

福岡ソフトバンクホークスに遅れること2日、ホームでの胴上げはならなかったものの、敵地甲子園を真っ赤に染めた広島東洋カープが2年連続のセ・リーグ制覇を果たしました。日本一熱いと言われるカープファンの熱気が今年も伝わってきました。

 甲子園を真っ赤に染めたカープ応援団。女優のうえむらちかさんは大のカープファンとして有名ですね。東京通信なども出していて、著作「カープごはん」もあります。
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(写真:文春オンライン)

広島東洋カープは僕が思うに「本当のフランチャイズをもつ球団」でファイターズは元々、後楽園時代から東京に本拠地をおいていましたし、ホークスは西鉄➜太平洋➜クラウンと福岡にあったライオンズが埼玉に去ったため、南大阪を拠点としていた南海ホークスが福岡に移転して発生した球団です。

 クラッシクデーイベントなどで埼玉西武ライオンズは西鉄ライオンズのユニホームは着ても太平洋クラブやクラウンライター時代のユニホームは着用しないですよね。ライオンズの末期時代という感じでに黄金時代のあった西鉄と比べ、福岡に球団を存続させることで精一杯だったような印象があります。当時の本拠地・平和台球場も末期は閑古鳥でした。
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 南海ホークスが本拠地とした大阪球場は難波の駅から本当に近くて、若い頃に何度か行きました。とても狭い球場でいかにも難波のおじさんという雰囲気のファンが南海ホークスの歌とか閑散としたスタンドで歌ってました。僕が知っている南海ホークスはもう末期で黄金期も終わり、弱小でした。亡くなられたドカベン・香川選手やオジサンの星・門田博光選手ががんばってましたね。夏のナイターは人も少ないし、難波をふらついた後のデートで利用してました(笑)。
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従って福岡ソフトバンクホークスのように複雑な経緯で身売りとフランチャイズ変更を重ねた事情とは異なり、市民球団として原爆が投下された5年後の広島に設立されたカープは本当に長い年月広島市民が苦しい時も支え、資金難のときは寄付を集め、広島県民の「絆」の象徴として存在してきました。

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資金に難がある地方球団という色彩が強い面もありましたが、豊富な資金で有名選手をトレードで獲得する某球団とは違って、あまり有名ではないけど原石のような選手や地元の選手をじっくりと育てあげていくという球団姿勢は僕も大好きです。

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さらに身近で少し弱い時代が続いたカープは「判官贔屓」的なカープ女子で一躍流行語にもなった女性ファンが急増し、「支えてあげたくなる」といった人気も出た時代背景もあると思います。スポーツは「する」➜「見る」➜「支える」という階層構造がありますが、カープの場合は明らかに「支える」といった心地よさでしょう。

カープガール写真集

 にわかカープ女子も増産されて、今や3年ほど前から時代の流れに乗ってます。写真集や特集はご存知の通りの状況。2014年頃からツアーが開催され始め、優勝の2016年・2017年はピークに。
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(カープ女子写真集:カープガール)

 多くの熱いファンに支えられるカープ。応援団も一本化されていて唯一無二の市民球団だけあって、アナログ的なつながりの魅力があるのでしょう。人と人という絆の原点を感じさせてくれます。

今のマツダスタジアムは行ったことがないのですが、日本最高レベルの雰囲気があるスタジアムとも聞いています。MLBのボールパークのような趣きがあるという評判ですよね。個人的には僕はドーム球場は嫌いで、甲子園や神宮球場のような開放的な雰囲気が好きなので、マツダスタジアムもぜひ、足を運んでみたいものです。

ただ、かつての広島市民球場やなくなってしまった大阪球場(南海ホークスの本拠地)、西宮球場(阪急バッファローズの本拠地)、川崎球場(大洋ホエールズやロッテオリオンズの本拠地)、藤井寺球場(近鉄バッファローズの本拠地)なども僕は行って野球観戦していて、結構、昭和の雰囲気のあったスタジアムの雰囲気も捨てがたいんですよね。


西京極、日生、かつてのナゴヤ球場(中日球場)、神戸グリーンスタジアムなども僕は行っていて、まだ、主な球場で行ってないのは福岡(かつての平和台ヤフオクドーム)と仙台のkoboパーク宮城球場ぐらいでしょうか。さすがにかつて南千住にあった東京スタジアムは時代が古すぎて行っていませんが(笑)。

 いろいろなタイプのシートもあり、エントランスも楽しめるつくりになっていると評判のマツダスタジアム。ドームではないところもいいですよね。やはり、野球はエアコンの風ではなく、夜風に吹かれてのナイターが気持ちいいです。
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今や日本プロ野球は完全に地方の時代。特にセリーグはかつて無類の強さを誇った首都圏の読売ジャイアンツや埼玉西武ライオンズはこのところ優勝から遠ざかっています。ジャイアンツに至っては今季、球団ワースト記録の13連敗、東京ヤクルトスワローズも8連敗、そしてAクラスの常連だった中日ドラゴンズはここ数年、下位に低迷という状態。かつてはBクラスが定位置だった広島東洋カープや横浜DeNAベイスターズと完全に立場が入れ替わってしまいました。

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パ・リーグに至ってもここ10年は福岡ソフトバンクホークスと北海道日本ハムファイタースが数多く制しており、さらに東北楽天イーグルスも優勝していますから、首都圏や関西圏のチームが優勝したのは2008年の埼玉西武ライオンズのみ。2010年に千葉ロッテマリーンズが日本シリーズに出て日本一になっていますが、これは3位からクライマックスシリーズを勝ち上がっての下克上でしたから、実質ソフトバンクと日本ハムの二強時代が続いていると言ってよいでしょう。

 おハムガールズから進化したファイターズ・ガール。日本ハムはプロ野球球団のなかった北海道に進出して大成功。今や完全に地域に根ざしてファン層が広がってますね。
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大学の頃、「日本民俗学概論」という授業をとっていたのですが、かなり著名な教授が講義をしており興味深い内容でした。その教授が言うには「いい意味での野蛮な力があるのは名古屋と広島。日本で最も開放的でおおらかなのは札幌と福岡で、意外とこの都市の文化的な背景は似ているんですよ」と教えていただいたことが僕はとても印象に残っていて、この4都市が21世紀の日本のいろいろな意味での中心になる可能性があるとも言っていました。低迷する中日ドラゴンズはともかく、広島・札幌・福岡はプロ野球文化については確かに当たっていますね。

かつてはTV中継が多い巨人戦を見て、プロ野球と言えばジャイアンツファンが中心の時代がありましたが、サッカーのJリーグがスタートした1990年代半ば頃からインターネットが普及(ちょうどWindows95が登場)しだして、今は完全にネットやCSで見る、球場に足を運んでLIVEで見るというスタンスになっています。プロ野球のジャイアンツ一極集中時代やセ・リーグ優勢時代はとうの昔に終わっていますよね。

 チームは弱いものの、チアでは人気の千葉ロッテ・マリーンズとオリックス・バッファローズ。今やイベントやパフォーマンスの新しい風は圧倒的にパ・リーグ。特にオリ姫(Bs Girls)の皆さんはダントツの人気でチアのショー目当ての人も多いという評判。
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 2017年のNPB11球団のチア。広島東洋カープだけ、ホームランガールという形でチアはいません。
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 広島東洋カープの2017年ホームランガールの皆さん。
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僕は多くのスポーツが趣味で自分自身も多くの種目をプレーしますが、観戦も機会があればLIVEで・・・といつも思っており、アメリカ滞在時もよくMLBやNFL、NBAを見に行きました。

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MLBでは改装される前のブロンクスにあったヤンキー・スタジアム、ラガーディア空港を発着する飛行機が真上を通るメッツのシェイ・スタジアム(今はなくなっちゃいました)はもう本当に数多く行きましたし、シアトル・マリナーズのセーフコ・フィールドやほとんど昼間しか試合をしなシカゴ・カブスのリグレー・フイールド、LAのドジャー・スタジアムなども複数回訪れていて、アメリカ各地に出張や旅行で行くと必ずと言ってよいほど野球観戦に行っていました。

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試合開始前の"the National Anthem~国歌斉唱"や7回にみんなで歌う"Take Me Out to the Ball Game"はいつも感動的で、心に今でも焼き付いていますし、各ボール・パークでのいろいろな趣向(ヤンキー・スタジアムが一番かな)も楽しくて忘れられないものばかりです。

 一度は見たかったSuper Ball。開催地に行くタイミングとチケット入手が困難で夢に終わってしまいました。2016年のLady Gagaのthe National Anthem Performs。カッコイイ! 本物をLIVEで見たら感動するだろうなあ。


 シカゴ・カブスに伝わる Curse of the Billy Goat(ビリー・ゴート~山羊の呪い) が解けた?と言われた71年ぶりのWS進出。更には1勝3敗の状況から3連勝して、激戦の末クリーブランド・インディアンズを破って108年ぶりのワールドチャンピオンに!これによってクリーブランド・インディアンズが68年間という最も優勝から遠ざかっているチームとなりました(ただし、未だにワールドチャンピオンになっていない球団は8球団あります)。


一番よく行ったヤンキー・スタジアムでは誕生日や結婚記念日の人がオーロラビジョンに映し出されたり、ピーナッツを投げて売ってくれたりなどいろいろな小イベントが枚挙に暇がなく、例えばカップルがキスしたりする様子などが映し出されて大喝采!・・・・素敵なシーンが野球以外にも数多くありました。今でも、或ることが球団スタッフの目に止まって当時プレゼントしていただいたヤンキースのヘルメットを持っているぐらいですよ(笑)。

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このブログでも台湾・中華職棒の啦啦隊の記事をよくアップしていますが、台湾で一番縁があった芊芊とは本当によく観戦に行きました。台湾各地にある球場はほぼ行っていて、入場料金も安く、いつも気軽に行けるという雰囲気がすごく良くて、マイクを使った応援と啦啦隊の盛り上がりは本当に楽しかったですね。また、行きたいなあ(笑)。

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さて、日本プロ野球もいよいよクライマックスシリーズへの進出を目指しての2~3位争い(まあ、セ・リーグは巨人とDeNAの3位争い、パ・リーグは西武と楽天の2位争い)が佳境に入って、日本シリーズに続いていきます。

 さて次はクライマックスシリーズ。王者のカープホークスを倒す球団はあるのでしょうか?
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アメリカのMLBもワールドシリーズに向けての最終局面へ。興味は、まだ球団創立以来、一度もワールドチャンピオンに輝いていない現在地区1位のヒューストン・アストロズとワシントン・ナショナルズ(モントリオール・エクスポズ時代からワールドシリーズにも出たことがありません)がこのまま決勝までプレーオフを勝ち上がり、対決できるのかどうか?

そして台湾の中華職業棒球も上半期を制したLamigo桃猿がリーグ記録を超える年間72勝をあげて下半期も絶好調。年間2位と争うことになりそうですが、1勝を獲得するLamigo桃猿が圧倒的に有利な台湾シリーズになりそうです。

 交流試合に続き、ホークス✕カープの闘いは日本シリーズでも実現するでしょうか?クライマックスシリーズは一体どんな展開になるか、楽しみですね。
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夏から秋へ。ますます、多くのスポーツイベントから目が離せない一年の総決算の時期になりますね。今年はどんな感動を見せてくれるのか、心躍る日々が続きます。

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